Twitterではすでにちょこちょこスクショを投稿していましたが、ダイビングアドベンチャーゲーム「ABZU」をプレイしました。
このキレイな海! 気持ちよかった〜!
冒険をひと通り終えたので、そのダイジェスト的なスクショをこの記事で残しておきます。
ただしすみません、スクショをごちゃごちゃに保存して訳がわからなくなってしまったので、必ずしも時系列通りではありません…!
プレイ開始時、これから海に潜るところです。もうすでにキレイでワクワクしました。
ちなみにこのゲームの正しいタイトル表記は「ABZÛ」で、「AB」は水、「ZÛ」は知を意味するのだそうです。
泳ぎ方などのチュートリアルを終えると、さっそく“知の海”の世界の冒険が始まります。
このゲーム、ストーリー進行に関する説明やセリフ等はありません。
しかしとりあえず気ままに泳ぎまわっていると、秘密のプール(という名前なのかな?)に隠れていた生き物を解放したり、ダイバーのお供となる機械を起動したりと、何をすればいいかがなんとなくわかってきました。
ところどころにある瞑想の像に座ると、周りにいる海の生き物だけを眺めることができます。
実在する生き物がモデルとなっていて名前も表示されるので、動く図鑑を見ているようで楽しい!
瞑想中に捕食行為を目撃する…というトロフィーを獲得しましたが、一瞬のことでよくわからなかったので、時間のあるときにまたゆっくり瞑想して見たいですね。
↑これは瞑想中ではありませんが、お供の機械がサメに食べられ、破壊されたシーンです。ビックリした〜!笑
ひとつのエリア内のどこかにある簡単な仕掛けを見つけて解くと、次のエリアに進むことができます。
エリア間を繋ぐ急流に乗って泳ぐのが気持ちよかった〜!
そんな感じでいくつかのエリアを泳ぎ、進んでいると、こんな場面に遭遇しました。サメが…!
先ほどお供の機械をぶっ壊した子でしょうか。
助け出してあげてナデナデ。笑ってるみたいに見えますね。かわいい。
サメを閉じ込めていたものは、三角の機械みたいな……これ何でしょうね? 近付くと爆発?するし、めちゃくちゃたくさん浮いてる場所もあって不気味で怖かった…!
海の深いところで人知れず眠っていた、古代兵器的なもの…とか? ここでも説明などは特に無いので、あれこれ自分で想像してます。
工場のような、研究所のような場所もありました。この装置、調べるとちゃんと動いたんですよね。いったい何なんだ……。
その後、三角の機械のひときわ大きな爆発に巻き込まれてしまい、ダイバーはなんとか無事でしたが、サメが……!
というか今このスクショを見ていて気がつきましたが、ダイバーも骨が露わになってる……!
ということは↑このあたりはダイバーの体を見るに、大爆発より前の場所かな?と思いますが、海の中には遺跡のようなものもあって、そこに描かれていた壁画もとても気になりました。
冒険をひと通り終えた今見ると、何を表しているのかわかるものもあって面白いです。サメが大きく描かれていることが多かった気がするので、この海の世界ではサメが主のような、神様のような扱いをされているのかな?
これが壮観でしたね。
ここではダイバーの背骨が見えている状態なので、おそらく冒険の終盤に発見した遺跡だと思います。
遺跡といえばこちらも。ひとつのエリアを泳ぎ終えると(だったかな?)こんな場所にもたどり着きます。このシーンもめちゃくちゃキレイ。
あっ! サメが……!
最後のエリアはこのサメと一緒に泳ぎます。
海の世界を冒険して、泳いで泳いでたどり着いたこの場所の景色に一番感動しました。
ここでも登場した三角の機械。しかし今度はそれに自らぶつかっていき、ひとつひとつ破壊しました。
サメと一緒にひたすら壊す! 全部壊す……!
すると巨大な三角の機械??の中心の光が消え、その表面に海藻やサンゴが生い茂ります。
最後は光がさし込む海をサメと一緒に漂い、これにて冒険クリアです!
説明が無くてもなんとなく自分で想像して、ストーリーの起承転結を感じることができました。
ちゃんと最後のエリアで一番盛り上がって感動しましたもんね。サメとの再会がズルいです。あれ嬉しかったな〜。
色々な海の景色の中を漂い、泳ぎまわるのがとにかく楽しかったです。
景色の邪魔にならず、しかし冒険の状況に応じて時折盛り上がるBGMの加減もすごく良くて、画面とBGMを流しっぱなしにするだけでも癒やしになる気がします。
これからはチャプターを選択してプレイできるみたいなので、エリアごとにまた探検に行って、スクショをもっと撮って残したいなと思ってます!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎