主人公カメラ。

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[ディオフィールドクロニクル:01]体験版(第1章)をプレイしました!


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スクウェア・エニックスから発売される、完全新作シミュレーションRPG「ディオフィールドクロニクル」の体験版をプレイしました〜!

 

プレイするきっかけとなったのが声優の古川慎さんで、以前「ファイアーエムブレム 風花雪月」をプレイした際に、古川さんによる、シルヴァンというキャラクターの演技がすごくすごく良かったんですよね。

そこで、古川さんが出演しているゲーム作品をもっとプレイしてみたいなあと思っていたところ、今回の「ディオフィールドクロニクル」を知ったのでした。

 

ちなみに、体験版でプレイすることができるストーリー第1章には、古川さんが演じるキャラクター・シーヴァットはまだ登場しないのですが(笑)、

このゲームの特徴的なバトルシステムである“リアルタイムタクティカルバトル”とはどんなものだろうか、私にもプレイできるものだろうか…?というところを知りたかったので、体験版を触ってみることにしました。

 

第1章「命の理」

最初のプレイアブルキャラクターはアンドリアズ、フレドレット、アイゼレアの3人。ここから仲間が増えていくようですね。

アイゼレアちゃんかわいいな〜と思っていたら、自分のことを「ボク」って言ってる?! あれ、男の子だった?!と驚き。

しかしキャラクター紹介を確認すると“娘”と書かれていたので、やっぱり女の子なんですね。「ボク」呼びに至った理由も、この先のストーリーで知ることができるのかな。

 

第1章のストーリーを進めると、イスカリオンとワルターキンが仲間になりました。

自由騎士だったというイスカリオンが、アンドリアズたちと同じ傭兵団に割とあっさりと加わってくれたので、なんか…今後また突然フラッとどこかへ去ってしまうのでは……と、ちょっと疑ってしまいました(笑)

しかし第1章での様子を見る限りでは、普通にみんなと協力して傭兵業をこなしているし、紳士的で、ちゃんと(?)優しそう。そして良い声ですね!

 

ワルターキンと出会ったときは、か弱そうなお嬢様…という感じがしていたと思うのですが、その後、アンドリアズとの会話やバトル時のセリフを聞くうちに印象がガラッと変わりましたね。

強気で尖っていて、良い意味でヤバそう(笑)なところが好きです……!

 

独自の設定や固有名詞をすぐには覚えられそうにないので、世界観やストーリーの内容については、とりあえず最初のうちはフワッと話を聞いていようかな…と思っています。

拠点内のライブラリーで国や人物、用語等を確認できるのがありがたいですね。特に勢力図、これは今後、章ごとに作成されるのだとしたら情勢の推移がわかりやすくて便利そうだなと思いました。

 

 

さて、気になっていたバトル部分について。

最初は毎秒変化する戦況に目と頭が追いつかず、個別に指示を出す余裕がなかったので、主に“全部隊選択”で移動や戦闘の指示をしていました。

しかしそのせいで、せっかく組んだ陣形を即解除してしまっていることに気がつき(笑)、そこからは戦場にいる各キャラクターの状況を把握し、個別に指示を出そうとするようになりました。

さらに、ロールを意識して部隊編成や武器選択を行うようにもなったので、ここでバトルがグッと楽しくなった感じがしましたね。

 

指示を出したときや、敵を撃破したときなど、バトル中にキャラクターがよくしゃべってくれるのが嬉しいですし、楽しいです。

シーヴァットが仲間になったらいつもリーダーにしておいて、ボイスを聞くためになんやかんや指示を出しまくる未来が見える……(笑)

 

“戦況確認”画面にすると、ジオラマの上にコマを置いて動かしているような、アナログなボードゲームを遊んでいるような視感になって楽しいです。

 

第1章の最後のバトルではこんな感じでした。

“模擬戦闘”で経験値を稼いでキャラクターのレベルを上げたり、新しい武器を購入して装備させたりと、準備をしておいたおかげで少し余裕ができて、最初よりは慌てずに戦場を見渡せるようになったと思います。

 

体験版をプレイする中で、これはちょっと難しいなあ…と思ったのが、味方と敵が入り乱れてしまうと、誰がどこにいるのかをパッと見では判別しづらいこと……!

↑このとき、マジで訳がわからなくなってお手上げでした。初めての全員ダウン、ミッション失敗です。

 

味方か敵かについては、キャラクターの足元の円の色(味方は青・敵は赤)とか、兵科アイコンの色(味方はモノクロ・敵はカラー)が判別するポイントだと思いますが、

味方キャラクターの見分けについては、馬に乗っているのがフレドレット、白っぽいのがワルターキン、弓っぽいのが見えたらイスカリオン…と、今のところはなんとなくそんな感じです。

もっと目が慣れてくると、兵科アイコンで見分けられるようになるのかもしれませんが……小さいですしモノクロなので、どうだろうなあ。今後仲間になるキャラクターたちは、何かしら特徴的な外見をしていてほしいですね。

 

リアルタイムバトルといいつつ、指示を出している間はウェイト状態になるので、そこでじっくり確認すればわかることではあるのですが、せっかくリアルタイムバトルが売りのゲームなので、バトルは進行させたまま、誰がどこにいるのかをもっと瞬時に判別できるようになるといいのになあと思いました。

だんだん慣れてくるものなのでしょうかね? とりあえず今は混戦を避けられるよう、少数の敵だけを引きつけられるような立ち回りを意識してやってみることにします。

 

難易度“カジュアル”ではありますが、最後の任務でミッションをすべてクリアできたのが嬉しかったです!

バトルシステムについていけるかどうかを心配していましたが、この感じなら大丈夫そうですよね!

 

ということで、体験版でプレイできる第1章をクリアしました〜!

 

気になる点はいくつかありましたが、プレイするうちに慣れるもののような気もしますし、“リアルタイムタクティカルバトル”が楽しかった!という気持ちのほうが圧倒的に大きかったです。

「だ、団長……!?」というところで終わってしまったストーリーの続きも気になりますし、何よりも、古川さんが演じるシーヴァットを仲間にしたいので………

 

製品版、買います!!

楽しみだ〜〜!!

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