前回のジェラルトさんのことがあって…見てください、メニュー画面のベレス先生がしょんぼりしてるんです…。BGMも悲しい曲調になってるし…これつらい……!




しかし校内の散策に出ると、みんなめちゃくちゃ慰めてくれるんです。もちろん、こんなときだからこそ気を緩めずにとバシッと言ってくれる子もいて、もう…とにかくみんな優しかった……。
スクショも撮ってなくてうろ覚えなんですが金鹿級長のクロードさんが、建物の壁沿いだったかな…で、さらに木のかげみたいな場所に立ってて、なんでこんなところにいるんだ?と思いながら話しかけに行った覚えがあるんですよね。彼も何か思うことがあったのかなあと想像するなどしました。


気になっていたのが金鹿学級のレオニーちゃん。ジェラルトさんのことを師匠と呼んで慕ってたので…。やっぱり悲しんでましたが、それでもこちらのことを気にかけてくれる優しさ……ううっ。
実はレオニーちゃんもうちの学級にスカウトしようと思ってたんですが、声をかけるのを忘れてしまいましたね。なんか私も普通に落ち込んでしまって、それどころではなかった…(笑)


エーデルガルトさんには前節の終わりからずっと、ベレス先生のことを見守ってくれていました。そして一番驚いたのが、ベルちゃん! ジェラルトさんとベレス先生のことを思って外に出て……うっ…ありがとうね……!


そしてもう一度ジェラルトさんの部屋を訪れると、指輪を見つけました。これ、この先実際に誰かに贈ることになるんでしょうか?
支援会話




支援レベルが“B”に達したペアが結構増えてきて、ふたりの関係にもう少し踏み込んだ会話を聞くことができるのが楽しいです。好きだな~と思った会話のひとコマをピックアップ。
貼ってから、4枚のうち3枚がドロテアさん絡みなのに気がつきましたが(笑)、普通の女子っぽい話をしたり、お姉さん全開だったり、ときには少し弱ってしまうこともあったり、いろんな表情があって素敵な人だなあ。
カスパルくんとペトラちゃんの会話は、カスパルくんの方がこのペトラちゃんのセリフ的な考え方をしてそうと思いきや、実際は「俺にはできねえ!」なところに味わいが。
ゲーム起動時のメニューの“エクストラ”で支援会話を再生できることを知りましたが、これめちゃくちゃ嬉しい機能ですね。単純に楽しかった会話は何度でも聞きたいですし、中には生徒の生い立ちや、国の歴史などについて話してくれているものもあるので、それらをあとからしっかり復習できるのもありがたいです。


おまけで、支援会話ではなく食事に誘った場面ですが、このふたりが急にツンツンし始めてビックリしました(笑) えっ、もしかして支援値がさっぱりたまってないとか? いや、支援会話聞いた気がするけどな…。
今までは誰を誘っても「この料理好き!」とか「おいしそう!」みたいな話ばかりだったと思うんですが、もしかしてこのペアだから発生した特別な会話だったりします?
教育と目標
[FE風花雪月:05]花冠の節「霧中の叛乱」 - 主人公カメラ。
↑このときから「支援要員として後方に控えて、殴り合いを避けたい」という理由で【ビショップ】を目指していたリンハルトくんですが、目標の変更を申し出てきました。
味方の回復ばかりだとなかなかレベルが上がらないので、戦えるときは黒魔法でガンガン戦わせてたんですが、そのことが、どんなに自分は戦闘を避けたいと思っていても巻き込まれてしまう状況があるかもしれない、と彼に思わせたのか…などとまた想像しました。


そして黒鷲学級に慣れてくれたでしょうか、フェリクスからはこんな質問が(写真左)。真ん中の選択肢を選びたくなりましたが(笑)、上の答えで回答。
するとその直後に目標変更の申し出が(写真右)。えっ、素直…! というか才能開花をさせようとしてる途中だったので、彼にとって“理学”は本当にまだ苦手なはずなんですが、自ら克服したいと言ってくることもあるんですね、素晴らしい!
最近の戦闘で“馬術・飛行・重装”技能が必要だと実感することが多くなったので、みんなの目標を改めて見直すことに。
初プレイなので基本的に目標設定は初期のままで、生徒自身から申し出があればそのとおりに…という方針でしたが、攻撃の技能がある程度育った子は、上級・最上級職の必要技能をなんとなく参考にしながら“馬術・飛行・重装”のいずれかをカスタム目標で組み込んでみました。手探り~!
ただし攻撃の技能がまだ“A”に達してない子は、まずはそこから頑張ってもらいます。特に、白魔法から黒魔法に方向転換したリンハルトくん、これからさらに戦って活躍してもらうからな…!
なんか生徒とめいっぱい向き合ってたら、節のはじめのしょんぼりした気持ちから立ち直ってきた気がしますね。よしよし、進むぞー!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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