前回フェルディアでの戦いでレア様に勝利し、エンディングを迎えることができました~!! やった~!!
率直な感想言っていいですか?
ぜんっっぜん謎が解決しないまま終わった……!!笑
レア様を倒したあとに会話シーンなどがなく、新しい情報が何も得られなかった……えっ、ないですよね?
いや、たしかに私は恥ずかしながら1から10まで全部説明してもらわないとわからない奴なので、私の理解が追いついていないだけという可能性はめちゃくちゃあるんですが……でも例えば、レア様が言ってた「お母様」って何だったんだ?とか。
↑ちなみにこれはフェルディアでの戦いの前の、エルちゃんとの会話。
ベレス先生は何者なのかという話でしたが……なるほど、わからん!笑
これはあれかな、他のルートもすべて通ってやっと“1周”とカウントできるって感じなのかな。他のルートを通れば、今抱えている謎や疑問が解決する…んですよね、きっと!
となると、なるべく記憶が残ってるうちに次のルートをプレイしたいですね。他の学級を選ぶと世界が全く違って見えそうですし、これだけキャラクターひとりひとりが掘り下げて描かれていると次のルートも決して作業にならずに、新しいストーリーとして楽しめる気がしてます。
[FE風花雪月:40]紅花・大樹の節「復讐の野」 - 主人公カメラ。
さて、↑このときエルちゃんに贈ると決めた指輪、無事に渡すことができました! 赤面するエルちゃんかわいい…!
ベレス先生がエルちゃんの伴侶になりました~! すげ~!
なるほど指輪を贈った相手とはこういうガッツリした関係(?)になれるんですね。黒鷲学級みんないい子でみんな大好きで、ひとりだけ選ぶとなると迷いすぎるので代表して級長のエルちゃん!ってことにしてよかったかも!
さあここからエンディングです! BGMカッコいい! まずは「戦績」の一覧。
これは私の場合はそれぞれの記事にスクショを貼ってあるのでさら~っと眺めてたんですが、序盤の戦い、結構10ターン以上かかってたんだな~。
[FE風花雪月:10]翠雨の節「ゴーティエ家督争乱」 - 主人公カメラ。
一番ターン数がかかってたのが↑この回で、なんと20ターン! 一体何があったんだと思って記事を振り返ったら、初めての魔獣戦だったんですね~! タルティーン平原の戦い(17ターン)が最長だと思ってたので驚きました(笑)
そしてこちら! これ見たことある! ソロエンド・ペアエンドってやつだ!!
ストーリーのその後までこうやって知ることができると嬉しいし、楽しいな~。
リシテアちゃんはあの戦争の最中でたったひとり説得ができて、仲間になってくれたことが本当に嬉しかったです。そしてめっちゃ美人さんでかわいい。
甘いものが嫌いなフェリクスをお菓子で口止めしようとして「あげます」「いらん」の押し問答をしてた支援会話、すごくほっこりしました。
しかしふたつの紋章を宿したために短命を宣告されている…についての詳しい話は聞けないままでしたね。金鹿学級を選んでプレイしたら知ることができるのかな。ベレス(ベレト)先生が金鹿学級の担任になったら、また会おうね!!
いや~イエリッツァ先生もなんか謎のままお別れになってしまったなあ…。
イエリッツァ先生って一応帝国の所属?なんだったら、他の学級のルートを進んでもこれ以上の情報って得られないのでは…と思ったり。どうなんだろう。
仲間に加わった時点ですでに剣と槍の技能レベル“A”で、さらに馬術にも長けるってことでめちゃくちゃ頼りにしてました。レベルアップしたときの「死が遠のく…」のセリフがとても好き(笑) 声がすっごい渋い?ですよね。
ディミトリ、シルヴァン、そしてイングリットちゃんと幼馴染だという、それしか知らなかったのに終盤の王国戦であんなに感情をかき回されるとは思いませんでしたね。なんというコスパのよさ……(?)
彼自身のことや幼馴染たちとの関係をもっとちゃんと知りたいなと思うので、今のところ次は青獅子学級のルートをプレイしたいと思ってます。
“一匹狼”を貫いて“流浪の剣”として生きるのが彼らしくてカッコいい。フェリクス~! 黒鷲学級にきてくれて本当にありがとう!!
※※※青獅子ルートプレイ中の追記※※※
これ称号が……「流浪の“剣”」なんですよね?
でもフェリクス…というかフラルダリウスって「王の“盾”」じゃないですか? 守るべき人がいないから、もう“盾”としては生きられなくなった、みたいな…?
そしてシルヴァンとの約束も果たせなかったので、いつかひとりで死ぬつもりでその場所を探すように、残った“剣”を振り戦場をさまよい続ける…みたいな。ていうか消息不明なのか……えっ、これもしかしてバットエンド……??
うわ〜〜青獅子ルートの後日談はどう変わるのか楽しみです……!
※※※
支援会話“A”で女の子のことを口説きまくっていたので、フェルディナントのソロエンドはちょっと意外でした(笑)
彼に関してはエルちゃんとのやりとりが好きだったな~と思っていて、エルちゃんの強さと実力を目の当たりにして自信を失いかけたり、嫉妬の感情を抱いたり、でもそれらと向き合いながらも理想の自分の姿を忘れることなくエルちゃんのために、帝国のためにと戦い続けた結果がしっかりここに綴られていたことが嬉しかったです。すばらしいソロエンド!
そしてこれはきっと私だけじゃないと思うんですが、一番早くフルネームを覚えたのは彼でした(笑)「我が名は、フェルディナント=フォン=エーーギル!」
キター! ペアエンド!! うわ~これめちゃくちゃ嬉しいな。
リンハルトくんってぼんやりしてるのかと思いきや、女の子に「かわいいね」とか「素敵だ」とかサラッと言ってのけるのでベレス先生(の中の私)は大変ドキドキしながら支援会話を盗み聞いておりました(笑)
二人三脚って感じの関係でいいな~。最後の「彼ら夫婦のやり方は~」からの文がめちゃくちゃに好きです。ドロテアさんが幸せそうでとても嬉しい! ふたりで笑い合って、末永く幸せに暮らしてくれ~!!
ここにも書かれているようにカスパルくんのお父さんは「ブリギットの仇」であり、そんなふたりの支援会話はそれぞれの気持ちを話し、伝えて、時にはぶつかりながら、やがて受け止め、受け入れ、最後は同じ未来を見ていたのがとても素敵で好きでした。だからこのペアエンドはめちゃくちゃ嬉しかった!
結婚に際しての反発もそうやって誠実に乗り越えたんだなあと想像できます。ペトラちゃんの「楽しそうな姿」っていうのがもうなにより嬉しい。ちょっとここウルッときましたね。
このペアが一番意外だったなー!!笑
「帝国そのものが自領になったとばかりに~」の文が好きすぎる(笑) ベルちゃん全然引きこもってないじゃん! すごい! ペトラちゃんとの外伝でブリギットに行ったときに楽しそうにしてたし、何より第二部では全然自室に引きこもってなかった。こういう変化が見られたのも楽しかったな~。
胸元のブローチって支援会話“A”のときにベルちゃんが作ってたやつかな。戦争の間もずっと大事に持っていてあげてたってことでしょ? ヒューベルトさんめっちゃ男前じゃないですか……ベルちゃんのことをよろしくね……!
やったー! ベレス先生とエルちゃんのペアエンド! ベレス先生に関しては指輪を贈る相手を選ぶことがそのままペアエンドを迎える相手を決めることになるんでしょうね。
最後の一文、こっそり蜜月の時間を楽しんでるふたりを想像したらめっちゃかわいい。
[FE風花雪月:35]紅花・天馬の節「剣と盾の螺旋」 - 主人公カメラ。
↑このときの似顔絵と手紙、ベレス先生もらえたのかな~。きっともらえたんだろうな~。かわいい!
しかし青獅子学級のルートでプレイすると、きっとやっぱりエルちゃんとは敵対することになるんだろうなあ。黒鷲学級のみんなとも……えっ、あのやられモーションを見て悲鳴を聞くの? それ想像したら……ええ~嫌だ!!笑
でも金鹿学級を選んだとしても、エルちゃんたちとどんな関係になるかはわからないですよね。同盟には反帝国の家もありますし。
そうそう、次は青獅子学級~と言いつつ、一番ストーリーが気になってるのは金鹿学級のルートで、中立の立場からどんなふうにこの戦争を見て、どんなふうに立ち回ることになるのか…っていうのと、何よりラスボスが誰になるのかがわからない。
と、まあなんやかんやありましたが改めまして、「ファイアーエムブレム 風花雪月」の“紅花”ルートをクリアしましたー!!
タイトル画面にソティスちゃんが! おぬし~!(←これまた聞きたいな)
ソティスちゃんが何者かっていう話も、他のルートをプレイすればもっと知ることができる…のかな?
キャラクターもストーリーもまだまだわからないことがあって終わった感じがしてないですし、この出来事は他の学級からだとどう見えるんだろう…と今ルートのプレイ中から気になっていたこともたくさんあったので、これは絶対続けて遊ぶつもりです。
そういえば、マス目の上を動かすタイプのバトルシステムをプレイしたのは初めてでしたが、全く問題なかったですし、むしろとても楽しかったです。
攻撃予測がこんなに詳しく確認できるんだ!というのが驚きでした。過去の作品でもそうなのでしょうか?
ゆっくり考えることができるターン制バトルのほうがもともと好きなので、全部の武器や技の予測を表示させて一番いいと思う攻撃をじっくり考えることができたのが安心でした。
さらに難易度を選択できたことももちろんですが、“カジュアル”モード(倒れた仲間も戦闘終了後に復活する)でプレイできたことが、シリーズ初プレイの私にとっては何よりありがたかったです! “カジュアル”モードで慣れたら“クラシック”モードにチャレンジしたり、過去のシリーズ作品でも遊んでみたりしたいなあと思いました。
さて、言いたいことを全部書きたかったので数日かけて少しずつ書きましたが、これで全部書けたかな? まあまた何か思い出したら適当に追記します。あとからいくらでも修正できるのがブログのいいところ…!笑
ということで長くなりましたが、「ファイアーエムブレム 風花雪月」ひとつ目のルートだけでもめちゃくちゃ面白かったです!
もちろん次のルートに進んだらまたブログを書きますので、そのときにまたお会いしましょう~!
最後まで読んでくださってありがとうございました!