[FE風花雪月:27]黒鷲・孤月の節「争覇の幕開け」 - 主人公カメラ。
黒鷲学級のルートとはタイトルが違うんですね。そうか、あちらは「争覇」なんだ……。
レア様がベレト先生に何をしたのか、何が目的なのか、少しだけセテスさんに話すシーンがありました。それは……えっ、じゃあベレト先生は最後どうなるの…?
セテスさんと、あとから来たフレンちゃんもベレト先生を助けるとレア様に話していて、ふたりは仲間のままなんだ〜よかったよかった〜〜と思って次のシーンに進んだんですけど、
あとでよくよく見返したら「神祖に連なる者」とか言ってるじゃないですか! えっ、レア様とセテスさんとフレンちゃんの3人がそうってことですか?!
たしかに不思議というか、謎の多い人たち…何者なんだ……。もしかしてセテスさんやフレンちゃんも“変身”できるとか……?
「鷲獅子戦だ舞踏会だと浮かれてた〜」←これ本当にその通りだよなあと思ったクロードの話。耳が痛い…。
もしかしてここでもう黒鷲学級の生徒たちと戦うことになるのか…?と思いましたが、エルちゃんとヒューベルト以外の子たちはまだこの状況に困惑している…という感じでした。
やっぱり1周目で担任をやったので、今でも黒鷲の子たちはみんなかわいいと思いますし大好きなんですよね。このフェルディナントの顔を見ると助けてあげたくなってしまう……。
フェルディナントが教えてくれた帝国の状況は1周目のときと同じかな?と思いますが、ベストラ侯って暗殺されたんでしたっけ…? ひえっ…。
なんかぐっときてしまった、マリアンヌちゃんの言葉。世界の半分を敵に回してでも進むと決めた道…。
黒鷲ルートではエルちゃんが「たとえ独りになっても進むと決めたけれど、独りになりたいわけではない」と話していたのを聞きました。
これ…1周目のエルちゃんを思い出しながらプレイすると苦しいなあ……。
そうそう、ダスカーへの関与があったのかどうかがすごく気になります。もしかしてその4年前からもうエルちゃんは道を進んでいたのでしょうか…。
そしてディミトリ……ちょっ、声が、声が違う……!!
空気が読めないベレト先生でちょっと申し訳なかったですが、今節はできないのかなと気になったので、試しにお茶会に誘ってみたところなんと応じてくれました。吹き出しが……(笑)
お茶会の間は爽やかなディミトリに戻り、会話も弾み、パーフェクトなティータイムを過ごすことができました。気分転換になってるといいな……。
しれっと青獅子学級のみんなの中に加わっていたセテスさん、その質問はやっぱりフレンちゃんの心配を……?笑
セテスさんの名簿を覗いてみたら年齢が「??」となっていて、えっ、この人も年齢不詳?とモヤっとしたあとで、冒頭のレア様の発言に気がついたのでした。「神祖に連なる者」……!
課題出撃「ガルグ=マクの戦い」
一応まだみんな生徒という立場なのに、こんな戦いに出ることになるなんて…。
しかしフェリクスは本当に好きなんですねえ。シルヴァンも…(笑) このふたりは地元で実戦経験がすでにそこそこありそうな感じ?ですし、こういうときに平常心でいてもらえるのは心強いかも…。
一方ディミトリは………
うわああちょっともう……ディミトリ〜〜!!
前節の出撃ではマリアンヌちゃんがやられてしまいましたし、この戦いの前に行ったフリー戦闘でもドゥドゥーがやられてしまっていて、なんか敵がぐんと強くなった気がするんですよね。
ということで、とにかく焦らず、調子に乗らず(笑) 目の前の敵をひとりずつ着実に撃破していくことを心がけました。自軍は全員無事なままで乗り切る…!
敵の位置とそこまでのルートを確認、弓砲台・魔道砲台は誰が使うのか、攻撃する順番は……とか考えていたら1ターン進めるのにめちゃくちゃ時間がかかりました。
敵側にも砲台があり、だいたいどこにいても攻撃を受けてしまうので、それぞれのユニットの体力と相談しながら誰をどこまで動かすのかに悩みましたね。
自分たちでもこまめに回復するようにしましたが、マヌエラ先生が近くにいるときは生徒たちを回復してくれたのが嬉しかったです。マヌエラ先生ありがとう…!
東西の砦を奪い返せば援軍を呼び込めるかも…とドゥドゥーが教えてくれたんですけど、その砦にいたのが死神騎士とヒューベルトだったんですよね…怖かった……!
死神騎士から逃げずに撃破できたのは初めてでした。ドゥドゥーは死神騎士からの攻撃でもNO DAMAGEでしたし、この戦いで盾役として大活躍でした。
死神騎士…というかイエリッツァ先生のときに「懐かしい顔だ」と言われていたメルセデスさんからも攻撃してみましたが、特に会話は発生しませんでしたね。
ヒューベルトのところへはベレト先生を行かせると「貴殿も、女神の走狗に過ぎなかった」と言われました。エルちゃんはベレト先生のことを本当に高く評価していたと……ううっ、エルちゃん……。
砦を奪い返し、カトリーヌさんとシャミアさんが登場したときはもう〜めちゃくちゃホッとしました! ふたりの存在感、ふたりが一緒に戦ってくれることの安心感がすごかったです。
帝国軍の中にはランドルフさんとラディスラヴァさんもいました。1周目は帝国側でプレイしましたから…このふたりのことも知ってますから、こういうのもちょっと胸が…ううっ…。
ランドルフさんは攻撃でクリティカルを出してました。ひえー! そしてどうか今後、妹さんは戦場には登場させないでほしい……。
エルちゃんがため息をついて「本当に貴方は、首にしか〜」と言ったときにハッとしたんですけど、そういえばこの戦いではベレト先生に戦況を教えてくれたり、進軍の助言をくれたりしたのは全部ドゥドゥーでした。
ディミトリも一応こちらで指示して動かしてはいましたけど、実際はもう周りとか仲間のこととか見えてなくて、エルちゃんへまっしぐらだったんだろうな…。
本当に「首」のことばかり言っていたディミトリの向こうの、もっと大きなものをエルちゃんは見てる……。
エルちゃんはあっさり撃破して、ステージクリアだったのですが………ええー!!
そして、レア様………
えええーー!!! この姿になっちゃうんですね!!?
レア様と敵対しなければ見ることはないのかと思ってたので驚きました。
セイロスの伝承の中で“白きもの”についても語られているのならその存在自体は知られているのかもしれませんが、レア様が変身するとき周りには誰もいなかったようなので、これがレア様だということはみんな知らないのかな…。
エルちゃんは知ってたんですよね、たぶん。
もう〜このあたりめちゃくちゃ面白くて、夢中でプレイしてしまいました。
この先どうなるのかますますわからなくなったところで、第一部終了です!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎