ディミトリ……ううっ、ディミトリ〜〜………!!
第二部のストーリーが始まりました。
蒼月の章、蒼月ルートだ……!
5年後の約束の日、大修道院でディミトリと再会することができましたが、様子が……。「大丈夫?」と声をかける前はベレト先生のことをオバケか何かだと思ったのでしょうか。
こんな様子でしたけどベレト先生が「無事で良かった」と声をかけると、通り過ぎようとしていたディミトリが立ち止まって「……ああ」って答えてくれたことに…なんかじわっと……うう……。
5年前のガルグ=マクの戦いのときより言葉が鋭くなってる気が…。そして外見も…目の隈?とか……。
この5年のことを少しだけ聞いてから、いきなり盗賊退治に行くことになりました。
このマップを見て、えっ、ふたりで?!と驚いてようやく、青獅子学級の他のみんなはここにおらず、ディミトリがひとりきりだったことに気がついたのでした。
このときはまだ全然状況がわかっていなかったんですけど、こんな状態のディミトリがひとりでいたのだと思うと、もうなんか…あああ…ディミトリ〜……!
ふたりだけのまま戦闘が始まり、まあディミトリが相変わらず強いので(攻撃モーションのパワーがすごい…)とりあえず目の前の敵をバタバタと撃破して進んでいたところ……
みんなが………! こんな風に再会することになるとは……!!
この演出…ギルベルトさんとアッシュくん、メルセデスさんとアネットちゃん…と、仲間たちが登場するたびにうわああ〜!ってなりましたし、最後にディミトリの幼馴染3人が一緒に登場するとかズルくないですか……?!
ベレト先生と隣接させると“会話”コマンドも発生したのも嬉しかった…!
さらにこの場面でぐっときたのがBGMです。これがすごく良くて……!
あとから確認すると「野望の地平」という曲で、たしか紅花ルートでも流れていた曲だったので、どのルートでも共通の第二部の戦闘BGMなんですかね?
聞いたことのある曲だったのにこの再会のシーンで聞くと印象が変わって、なんかもうめちゃくちゃ感動的になって…本っ当に良かったです! 一気にこの曲が大好きになりました。
敵将のバジャルドという人は特別強いとかそういうことはなかったんですけど……これ、メルセデスさんが攻撃しようとしたときに言われた言葉です。ひえっ……。
いや〜〜良かったです。仲間との再会とBGM……忘れられないシーンになりました。
同窓会の話、みんなも覚えてたんですね。たぶんディミトリも…。
「ファーガスの正統なる継承者が、帝国を打倒し、王国を取り戻す――」
「その大義名分が必要なのです。民を従え、兵を奮わせるに足る、戦うための理由が」
ギルベルトさんたちから今の状況を聞きました。やっぱりこれ、ディミトリの眼帯の有無からもわかりますけど紅花ルートのちょうど裏側…という訳ではなくて、違う世界線のようですね?
蒼月ルートは、奪われてしまった国を取り戻す戦いになるんですね。ここにいるみんなと、ディミトリも一緒に……?
しかしこれ! ドゥドゥーが……!?
えっ、違いますよね? 勘違いだった〜とか、実は何かが上手くいっていた〜とかで、この後ちゃんとどこかで再会でき…ますよね……?
5年前の戦いのあと、王国で何があったのかをギルベルトさんからさらに詳しく聞きました。コルネリアさん…!
[FE風花雪月:53]青獅子・赤狼の節「炎と闇の蠢動」 - 主人公カメラ。
↑このとき、すっげえ美人だけど結構な年だと思う〜とシルヴァンが話していたのがずっと頭に残ってます(笑) やっぱりこのルートではがっつり登場するみたいですね。
王国の摂政だったリュファスという人が、何者かに殺害される事件があったのだそうです。この人のことも「女に熱を上げて国政を省みない」という噂があるって、シルヴァンが言ってたなあ。
うわ〜〜すっっごいな! これからストーリーにどう絡んでくるのか楽しみです。
しかしそのコルネリアさんのせいでディミトリは……。ギルベルトさんが「辿り着いてしまった」と話していたのがつらい。
ああ〜どうなるんでしょうかディミトリ…。すぐに一緒に戦ってくれるようになるのでしょうか…? ああ〜〜ディミトリ〜〜……!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎