待ってました〜! アネットちゃんとギルベルトさんの外伝!
このふたりの親子関係のモヤっとした感じがなんとかならないかな〜と思って、第二部でギルベルトさんが仲間に加わったのを機にアネットちゃんとの支援値をガンガン稼いでいたところでした。
節の最初はカレンダーに表示されていなかったと思うので、ふたりの支援レベルがCになったことでこの外伝がプレイできるようになったのでしょうか?
ギルベルトさんとベレト先生がふたりで話しているところに登場するアネットちゃんですが、登場の仕方が……!(笑) これに限らず、アネットちゃんがもう〜ひたすらかわいくて大好きです…!
ドミニク男爵のところへ行くと言うアネットちゃん。
そこにも英雄の遺産があったんですね! 青獅子学級ではすでにシルヴァン、フェリクス、グリットちゃんの3人が手にしていますし、王国に多くないですか? 十傑の末裔の家が王国に多い??
しかしなるほど、今は敵同士ということになってるんですね…。
アネットちゃんって同窓会の日までの5年間はドミニク男爵のもとに帰ってたんですかね? よく戻ってきてくれたなあ。
ドミニク男爵も何も言わずに送り出してくれた訳ではないでしょうし、頑張って説得してくれたのかな。それでさらに英雄の遺産を譲ってほしいとお願いしようとしてるのですもんね。ギルベルトさんが難しそうな顔をするのもわかる…。
親子の会話だ〜〜!!
出会った頃のギルベルトさんはアネットちゃんが自分の娘だということも曖昧にしていましたが、今は「父さん」と呼ばれることはもう否定していなくてよかった〜と思ってます。
「きっと、これからは厳しい戦いになる。ちょっとでも戦力を強化しなきゃ」「使える英雄の遺産を1つでも増やせるなら、それに越したことはない」というアネットちゃんの言葉も事実…ということで、ギルベルトさんも一緒に行くことに。
しかしふたりがドミニク領で捕らわれてしまう可能性があるので、ベレト先生たちに待機していてほしいと頼まれました。
ギルベルトさんはアネットちゃんともそうだったように、兄であるドミニク男爵と会うこともすごく気まずそうですね。この言葉と表情……。
そしてこれがおそらく、ふたりがドミニク男爵に英雄の遺産を譲ってもらえるようお願いしている場面ですが……
ギルベルトさんの予想通りの展開になってしまいました。
戦闘の勝利条件は敵将ドミニク男爵の撃破ですが、まずはふたりと合流することに。
これ…もしかしてふたりが動かなければ周りにいる4人の王国兵は攻撃してこなかったのでしょうか?
普通にふたりから攻撃を始めてしまった結果、敵のターンでアネットちゃんが集中攻撃を受けて残りHPが2に……!
しかしそのままなんとか4人は撃破。ドミニク男爵が「力づくでも構わん!」と言っていたのが怖かったですが今度はおとなしく待って、助けに来た仲間と一緒にこの場所を脱しました。
いや〜危なかった! ゲームオーバーになるかと思った〜〜!!笑
仲間に回復してもらい、元気になったアネットちゃんがドミニク男爵のところへ。ちょっと隠れてますが、攻撃時に紋章が出ました!
アネットちゃん強いんですけど、先ほどの4人をまとめて相手するのはさすがに厳しかったですね…。ギルベルトさんのレベルがまだ低いからなのか攻撃が全然通らなかったので、ついアネットちゃんを頑張らせてしまいました。申し訳ない…。
ドミニク男爵………!!
今は親帝国の立場となっていても、王国を取り戻したいという気持ちはちゃんと秘めてるんですね。そうか…そりゃそうですよね……!
譲ってもらえた英雄の遺産がこちら。うおお、見た目も名前もすごい……!
名簿によるとギルベルトさんは紋章を持っていないようなので(意外…!)それならやっぱりアネットちゃんに使えるようになってほしいですね。斧術鍛えよう…!
このギルベルトさんの話を聞いて「フォドラの風見鶏たち」という外伝のタイトルは、情勢によってくるくると立場を変える…変えざるを得ない人たちをちょっと揶揄しているのかなと思いましたが、
「風見鶏」という言葉を調べてみると、元々は「風に向かって雄々しく立つ」という肯定的な意味で用いられたそうなので、今回のドミニク男爵のように大勢に従いつつも心の内では王国を取り戻したいと願い、抗おうとする人たちの姿を表しているのかなとも思いました。
戦争編である第二部が始まり、みんなで帝国に立ち向かおうとしている今、この外伝をプレイできてよかったなあ。
退場シーンでもアネットちゃん……!笑
……ってギルベルトさん、ちゃんと「娘」って言ってるーー!!
おまけ
ふたりの支援値を稼ぎたくて食事に誘ったときの様子。気まずそうだけど嬉しそう……?!
支援会話を全部聞きたいので、これからもガンガン誘います!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎