今回これでもスクショ厳選したんですけど…多くなりました。いろいろありすぎて……ううっ……。
前節、ミルディン大橋を攻め落としたことで帝国はメリセウス要塞に兵を集めているらしく、その規模からして「恐らく皇帝自ら軍を率いているのでは」とのこと。えっ、エルちゃんが?!
また同盟でもクロードが兵を集めて、帝国領に侵攻する準備を進めているのだとか。
そんな…帝国とも同盟とも衝突するって……しかも士官学校時代に鷲獅子戦が行われたグロンダーズで…。一応同盟には使者を送り、手を結ぼうと働きかけはするようですが…。
ま〜たディミトリにチクッと言って、ロドリグさんに止められるフェリクス。グリットちゃんがすごく困った顔をしてますが、私はこれを聞くのが楽しいです。
さて、今節は彼と話さなければ。再会できて本当によかった……!
ディミトリはまだこんな感じですけど、ドゥドゥーがそばにいるのを見るとなんだか少しホッとしたような気持ちになりました。
「どうして他の国の人と同じ士官学校で勉強するのか」という疑問に対するアネットちゃんの答えが、すごくアネットちゃんらしくて…。
本当はかつての仲間たちと戦いたくないって、ずっと言ってますもんね。
セテスさんは……これ、いつからなんだろう。サラッと「レア」って呼び捨てにしてるんですよね。
しかもこれを聞くまでなぜか考えもしなかったんですけど、レア様が帝都にいる可能性……?! そうか、エルちゃんたちに捕らえられてしまったとか、そういうこともあり得るのか…。
軍に加わることになった“村娘”ことフレーチェちゃんの姿があり、一緒にいるギルベルトさんとグリットちゃんが面倒を見てあげているのかな〜なんて思っていたら……ちょっと、本音がダダ漏れなんですけど?! 怖いって…!
そしてロドリグさんはひとり、こんなところにいました。これまでのことやこの後のこと、つい考え事に耽ってしまったそうです。
“星のテラス”って何をするところなんでしょうか。この場所に人がいるのを初めて見たような気が…?
今思えば、こういう言動もなんだか意味深でしたねえ……ううっ…。
グロンダーズへ進軍する前のロドリグさんとギルベルトさんの会話ですが、初めて聞く内容だったので会話ログをまるごと貼ってしまいます。
えっ、パトリシアさんが亡くなっていることは間違いないのかな? ディミトリもこのあたりのことから、もしくはこれ以上のことを何か知っているからエルちゃんを復讐の対象としてるのかな……。
その後、同盟へ派遣した騎士が殺されているのが見つかり、同盟との連合は難しくなったと考えるべきだと…。
いやこれクロードの仕業ではないですよね? 王国と同盟が手を結ぶと帝国に拮抗し得る勢力となるって話だったので、それを阻止したいと思う帝国の誰かがやったんですよね……?
同盟とのすれ違い、意思疎通ができない不安を抱いたままグロンダーズへ……。
進軍出撃「グロンダーズの会戦」
5年前の鷲獅子戦のときも3人の級長が順に映し出されるムービーがありましたよね。
第二部に入り、こんなに早くこのふたりと再会することになるとは思いませんでした。ああ……。
同盟軍は「友軍」となっていることを願ってましたが……ああ〜「第三軍」になってる〜〜!
しかも勝利条件が「すべての敵将を撃破」って、じゃあクロードも撃破しろってことじゃないですか……なぜ……。
マップ中央にある弓砲台を確保して、そこでみんなで戦おうとしたのですが、なんとエルちゃんの合図で辺りの足場が燃やされてしまいました。ええー!!
さらに、それまで様子を見ていた同盟軍がこちらに向かって進軍を開始。ターゲットがこうも入り乱れるともう訳がわからなくなり…無理……!!
とりあえずみんな“燃える床”から降りよう、そして同盟軍から遠ざかろうとしましたが、地形のせいなのか敵から受けた攻撃の影響なのか、なぜかフェリクスが1マスしか動くことができず逃げ遅れ、同盟軍の集中攻撃をあびて敗走してしまいました。ウソでしょ…。
まあしかし2周目でフェリクスの敗走セリフを聞いたのが(たぶん)初めてだったので、いい機会だったかもしれません(笑)
そしてこのフェリクスはロドリグさんと同じ兵種“ホーリーナイト”です。お父様の背を追って…ということにしたくて信仰と馬術をコツコツと鍛え、ようやく合格できたので、ここでその姿をお見せすることができてよかったです。間に合ってよかった……ううっ……。
しかし同盟兵がまだあんなに残っている状態でフェリクスが離脱するのはかなり困る…!ということで、ここは“天刻の拍動”を使わせていただきました。いや〜〜難しいなあ、この戦い。
思い切って弓砲台のある丘に登る前まで戻し、今度は弓砲台を放棄してマップ西側を進むことにしました。
同盟軍が弓砲台周辺の帝国兵を倒し、さらに帝国の魔獣に狙いを集中させている間に、自軍を集めておいて同盟軍と衝突する準備をしておきました。
……というか同盟軍と戦う必要あるのか?って感じでしたが、もうすっかり乱戦になってしまっていて、ガンガンこちらに向かってくるので戦うしかなかったですね。敵将とだけ戦って、他のみんなは生かしたままクリアすることってできるのかな…。
金鹿学級の子ってたしか紅花ルートでは登場しなかった子がいたので、このルートでもそういう子がいるのかなと思ってたんですが……これ前節登場したローレンツ以外の子が今回全員登場してますね? そしてきっちりみんな撃破してしまった……。
同盟のヒルダちゃんと、帝国のヒューベルトとペトラちゃんは撃破すると“撤退”したので、このあとのストーリーでまた登場するのかな?と思いましたが、その他の子たちは……ううっ……。
1周目でも思ったような気がしますが士官学校の生徒たちがやっぱり強くて、特にペトラちゃんとイグナーツくんに攻撃が全然当たらなくて焦りました。
しかもペトラちゃんは、いつだったかフェリクスがディミトリとの支援会話でドヤって見せていた“ゾルタンの剣”を使ってた…!
クロード〜〜! ボイス付きの「冷静になれ!」のセリフがカッコよかったです。第二部のクロードの外見ってほんと良いですよね。そしてクロードにも攻撃がなかなか当たらない。ドラゴンの上で飛んでる〜!
ここで死ぬわけにいかないと、クロードも“撤退”していきました。
そして最後にエルちゃんのところへ。
ディミトリって敵将と戦うときとか、ここぞというときによくクリティカルを出してる気がします。こちらも飛んでる…!
エルちゃんも「いずれまた、戦場で会いましょう」と“撤退”。
いや〜〜本当に大変な戦いだった…と、ひと息ついていたら………えっ?
えええ〜!! ああ〜そうか、ここで来ちゃうのか〜〜!!
↑このカットにももちろんビビったんですけど、戦闘マップ上にスッと現れたのもめちゃくちゃ怖かった…!
そういえばグロンダーズってカスパルくんの実家、ベルグリーズ家の領地だそうなので、この地形をよく知っていて上手く隠れてたのかな…。
いやいやそれよりディミトリが………!!
………えっ?
えっ、ちょっと…ウソでしょ…? いやいやいや無理なんですけど……?!
フラグかな?と思ったやりとりもありましたし、せっかく自軍に加わったのにギルベルトさんのような育成・操作可能な戦闘ユニットにならないことも不思議だったので、こんな展開を想像できなかった訳ではないんですけど……こんな風になるとは思わなかった……。
しかしロドリグさんの言葉を聞いて、前にグリットちゃんがフェリクスとの支援会話で、きっとグレンは国や王家ではなく、自分の心に従って死んだのだと思うと話していたことを思い出しました。そうだ…ロドリグさんも同じなんだ……。
ロドリグさんが言ってた“約束”ってこれか〜〜!!
あああ〜〜もう…ええ〜無理……。なんで…蒼月ルートって王国ルートなのに……なんでロドリグさんが………ううおおお……。
1周目で、エルちゃんが士官学校に通っていたこともヒューベルトが「学校ごっこ」って言ってましたもんね。
5年前の級長たちはみんな(クロードも?)何かしら思惑や目的を胸の内に秘めて、あの場所にいたのかな…。
「生きている理由など、それしかなかった」という言葉と、引きのアングルで小さく映るディミトリの背中が………。
手を……。
あああ〜〜ディミトリ〜〜!!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎