いや〜クロードって…カッコいいですよね。カッコよかったなあ…。
同盟からの急使は救援要請でした。グロンダーズでの敗戦で弱っていたところに帝国軍の侵攻を受けているとのこと。
で、でた…アランデル公だ……!
5年前、ディミトリが寄進記録を調べていたことがありました。やっぱりその頃からアランデル公が怪しいと思ってたんですね。
ここでもギルベルトさんの沈黙が気になったんですが、このあと散策中に話を聞くと少し気にかかることがあるらしく、密偵に何かを探らせているようでした。確実な情報が掴めたら教えてくれるそうです。
ギルベルトさんに裏切られるとか、そういう心配をしていたのでとりあえずホッとしました(笑)
えっ! みんなの前でこんな親子会話を聞かせてくれるようになったんですか?! ほっこりしましたね、かわいい!
よかった…ディミトリがこう言ってくれるようになったのが嬉しいな……。
金鹿学級の教室にいたマリアンヌちゃん。敵対しないでくれて…というものの、グロンダーズ会戦では同盟軍、かつての仲間たちと戦うことになってしまいましたからね。
以前はいつ死んでもいいと思ってたけど、実際に多くの死を目の当たりにすると命の尊さを感じずにはいられなくて…と、マリアンヌちゃんが話していたのはその後だったかな。
そうそう、クロードは我々が王都を取り戻す前に使いを出していたことになるんですよね。アッシュくんも言ってましたが、ちょっと怖い…。
ところでアッシュくんが自室にいるのを初めて見た気がしますが、ベレト先生の部屋の隣の隣だったんですね! そして隣はドゥドゥーの部屋だったんですね!
クロードを助けに向かうのは、同盟領の水上都市デアドラです。
キレイな街だって聞きますよ〜という話の流れでベレト先生に「この戦いが終わったら一緒に……」と言わせてみたところ、この反応(笑)
別にベレト先生とふたりで行ってもいいじゃないですかねえ、せっかく仲直り(※支援会話A)したんですから…!
そして今節のフェリクスは星のテラスにいました。
[FE風花雪月:66]蒼月・大樹の節「鉄血の鷲獅子」 - 主人公カメラ。
前々節、ロドリグさんが立っていた場所とだいたい同じなんですよね。考え事をするときはここに来る、というのも似てるのでしょうか……ううっ、ロドリグさん…。
さて、前節ディミトリには幼馴染たちとなんやかんやしてもらいましたので、今節はドゥドゥーとです。
このふたりが一緒にいるとやっぱり安定というか、安心というか。ドゥドゥーとも再会できて本当によかったです。ディミトリの仕事までやってしまうところ、想像できるなあ。
[FE風花雪月:53]青獅子・赤狼の節「炎と闇の蠢動」 - 主人公カメラ。
疫病とコルネリアさんの話は、以前シルヴァンからも聞いたことがありました。
しかし「人が変わった」というのは……えっ、それってトマシュさんとかモニカと同じ感じの……?
進軍出撃「デアドラ救援戦」
グリットちゃんの実家、ガラテア家は同盟のダフネル家から分裂して生まれた家だと支援会話で聞いたことがありましたが、ダフネル家ってジュディットさんの家だったんですね…!
ということで、今回はそのジュディットさんが登場しました。
クロードがジュディットさんに「坊や」と呼ばれて、「坊やと呼ぶなって言ったろ。盟主様の命令だぞ」って返してたのがかわいかったです(笑) ちょっとほっこりしました。
ディミトリとベレト先生のことを信じていたと同時に、そうなってほしいという「願い」もあったんですかね。
そのクロードの思いに応えようとするディミトリも……ああ〜良いなあ〜。
やっぱりアランデル公と戦うことになるんですね……こわ……。
ステータスを覗いてみると兵種が“ダークナイト”だったので、なるほど似合う…と納得しました(?)
まずは近くにいたジュディットさんのところへ。
紅花ルートで敵だったときは怖かったですけど、強くてカッコいい女性って好きです。ここではちゃんと「盟主様」って呼んでる(笑)
ジュディットさんを助けたあと、アランデル公がクロードの方へ向かい始めて焦りましたが(騎馬なので足が早い…!)、ギルベルトさんが近付くとそちらに狙いを変えてくれたので時間を稼ぐことができました。
その間にヒルダちゃんも救出!……といっても、自分でクリティカル連発しながら帝国兵をバンバン撃破していてカッコよかったです。そしてかわいい! 5年後の外見好きです…!
みんなで回復サポートしながら引き続きギルベルトさんにアランデル公の相手をしてもらい、ディミトリとベレト先生がクロードのところへ。
ディミトリとクロードの会話、良いなあ。このふたりも好きだ…。
ベレト先生に対する「俺を選んでいてくれりゃあ」って、それ紅花ルートでも言われたやつ…!
あのときはディミトリからも、なぜエルちゃんを選んだのかって言われましたもんね。選ばなかったふたりから言われるこのセリフ、結構グサッときますよね……。
会話を聞き終えたら、いよいよアランデル公のところへ。
しかしこれ、ジュディットさんがもう先にガンガン攻撃してたんですよね。そのまま倒してしまうのでは…と思いましたが、HP1だけ残しておいてくれました(笑)
アランデル公の持ち物が「なし」なのは、ギルベルトさんやジュディットさんと戦っていた間に魔法を使い切ってしまったということでしょうか。
そんな感じですっかり弱ってしまっていた相手にも本気でクリティカルを出すディミトリ……! マント?の裏地に紋章がいっぱい見えました!
最期に光を求めていたのが怖かったんですが……何か魔法を使ったとかじゃないですよね? 怖かった……。
あのグロンダーズでのディミトリの様子を見ていたのに、それでも「お前なら自分のことなんて二の次で、駆けつけてくれると思ってたよ」と話すクロード、カッコよすぎませんか…?
驚きましたね、まさか“フェイルノート”をいただけるとは…! でもこれ誰が使うの? 誰が使えるの…?!
そして同盟も解散……!
「生者も“死者”も」と話すあたり、立ち直るまでのディミトリが何に苦しんでいたのかということも、クロードにはわかってたのでしょうか。
フォドラを去ってしまうのはこのルートでも同じ……でも、このルートでもクロードは生き残ることができるんですね。
3周目はきっと、クロードを選びますよ。「やらなきゃならないこと」というのも知りたいので…!
その後、ディミトリとアランデル公の会話を聞いていたみんなにこの話を。継母がいたこと自体、フェリクスも知らなかったんですね…!
5年前のあなたの気持ちが理解できた気がする、だってエーデルガルトはあなたにとって大切な、最後の家族なんでしょう?…っていうメルセデスさんの言葉が泣けましたね…。
そしてシルヴァン、そうそれ! 短剣の女の子!
こういうとき、私情を挟むなって言いそうなフェリクスもこの言葉だったことにグッときてしまいました。
青獅子は家族や友人になんやかんやあった子たちばかりだから、みんなこういうときに仲間の気持ちを想像して共感し、寄り添うことができるんですね…。
ここのふたりが好き…!
前にあった、ディミトリとロドリグさんの「黙れ」「黙れませんね」ってやりとりを思い出しました。
でも「彼女と手を取り合う未来があってもいい、とは思う」と話すディミトリに、「皇帝と一度話をしたほうがいいと思います」と言うアッシュくん。
「そう思うよ」と返したディミトリのこの表情も好きですが……話、できるんでしょうか……。
そしてそのエルちゃんは、これから何を……?
最後まで読んでくださってありがとうございます◎