※ラスボス戦のネタバレがありますのでご注意ください。
もうこれ…タイトルがズルいんですよね。
あの短剣はふたりの誓い。この戦いは、その誓いを果たすための戦い……ううっ。
アンヴァル進軍前の話し合いの終わりにエルちゃんは「皇帝として待っている」と言って去ったので、ここでディミトリが「皇帝よ」と天を仰いで語りかけたのがまたぐっときました。
決戦への思いを口にするみんな…特にフェリクスとアッシュくん、シルヴァンが家族のことを挙げていたのが泣けた……。
「帝都決戦」
しかしなんで…何がどうしてこうなっちゃったんですか……?!!
もうさあ…選ばなかった子がこんな風になるなんてさあ……ああ〜紅花ルートに戻りたい……でもそうすると青獅子の子たちがなあ……。
人が魔獣に変わったのと同じような感じでエルちゃんも姿を変えてるのでしょうか。それとも紋章の力…みたいな?
マップの南東に小さな庭園のような場所があって、グリットちゃんがそこにいる人たちを「帝国軍の兵装ではない」と言うので、ステータスを見てみたら所属?が「闇に蠢く者」となっていました。
で、出た〜! アランデル公が不在でも組織の活動はまだ続いていたんですね。「フォドラの支配と信仰を揺るがすべく活動する謎の組織」という説明書きでした。うーん、謎だ…。
そしてその「闇に蠢く者」たちの中にいたミュソンという人の魔法がなんかめちゃくちゃ強くて、戦おうとして近付くといきなり自軍がふたりほどやられてしまったので天刻の拍動を使って巻き戻し、スルーすることにしました…。
というかあなた誰ですか?! 紅花ルートのとき登場してましたっけ? うーん、謎だな……。
少し進むとどこからか攻撃が飛んでくるようになったので、何?!と思ったらエルちゃんでした。「射程1−27」って何……?!
しかし「もう、危ないのね〜」というメルセデスさんの話し方にちょっとほっこり癒やされました(笑)
↑この右の方に写っている銅像、マップの中にもちゃんと建ってるんですけど「大帝ヴィルヘルムの像」だそうです。
ここ、お城の中なんですよね〜。東西の部屋へは1〜2マス分の入り口から入らなければいけませんし、当然ですが壁の部分は飛行兵種でも飛び越えられないようになっていたので、思うようにユニットを動かして戦うことができなくて大変でした。
敵からのターゲットが入り乱れて、わけがわからなくなるやつ〜〜!
魔法を使う敵が多くて、しかもそれが強力で、HPを一気にひと桁まで削られてしまう場面が何度もありました。
天刻の拍動を数回使ってももう無理だ…と思ったので、ここでギルベルトさんもマリアンヌちゃんを敗走させたまま先へ進むことにしました。申し訳ない…。ちょっとこれ、難しくないですか……?
次に大変だったのがここです。ひとマス分の通路を通り抜けると、待ち構えている敵から集中攻撃されるやつ〜〜!
誰から通したらいいんだ…魔法攻撃に耐えられるのは誰だ……と、めちゃくちゃ悩みました。
さらに右のスクショのディミトリとメルセデスさんは、東西の部屋にある弓砲台・魔道砲台に狙われています。
砲台を奪うにはその近くにいる魔獣の相手もしなければならなかったので諦めることにしましたが、遠くから攻撃がバンバン飛んでくるのはやっぱりつらかったですね…。というか、砲台の攻撃は壁を越えられるんですね…?
ここでディミトリがエルちゃんの姿に気付きます。あああ……。
ようやくエルちゃんのところへたどり着きましたが、その前にメルセデスさんも敗走させてしまいました。もう…大変でした……。
ズーム機能があったことをふと思い出したので、エルちゃん周辺を覗いてみると…玉座がちゃんとある!
「私が鈍る……」というのは、ベレト先生に対してのセリフです。ベレト先生が青獅子学級とディミトリを選んだあともずっとエルちゃんにとっては特別な存在だったんですね…。
HPストックが3つありましたし、ビビりながら挑んだんですけど、そんなに強くはなかった…? ↑このスクショを見ても、ディミトリの方は少ししかダメージを受けていませんね。
こんな風に姿を変えるまでしていたのに、結構アッサリ撃破できてしまったのが切なかった……。
このシーン、この構図は紅花ルートを思い出すじゃないですか……!
うわあああ……
ああ………
あああ〜〜……!!!
次の記事でエンディングについて書きます…!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎