都を覆う霧の発生源はこのお屋敷ではないか…ということで、前回難破船で見つけた“打ち出の小槌”を使ってアマテラスの体を小さくし、↑この壁の穴からお屋敷に侵入してみます。
……ん?
んんん?!
イッスンーー?! なんと、こんな凛々しいお顔だったんですね?! かわいいな!!


そんなイッスンを背中に乗せて、お屋敷の中を探索します。すべてがデッカい……!
途中、牢に閉じこめられているお姫様を見つけました。よくよく話を聞くと、この方、竹細工のおじいさんが探していたカグヤさんではありませんか!
ふ、ふたりとも……!笑
カグヤさんを助ける方法はあとで探すとして、まずはこのお屋敷の主である宝帝の寝床へ。都を覆っているあの霧が、口から吐き出されているだと……?!
小さくなった体を活かして、なんと宝帝の口から体内へ侵入します。体の中にコンテニューの鳥居がある……(笑)


宝帝が吐き出す霧の原因、その名も“エキビョウ”!


イッスン、ほんと凛々しくてカッコいいな……!
この刀が本体だということはわかったんですけど、それにしてもダメージがちょっっとずつしか入らず……。戦い方が間違っていたのかもしれませんが、結局そのままちょっっとずつ時間をかけて体力を削っていったのでした。
このあと神器を強化するアイテムを見つけたので、これをもっと早く手に入れて使用していれば、もうちょっとは楽に戦えたのかな?


ヤマタノオロチを退治したにもかかわらず、まだタタリ場が広がっていましたし、他の地域にも飛び散っていると思われる黒い影も、追って片付けなければいけないようですね。
“エキビョウ”を追い払ったあと、宝帝を体の中から操って(?!)カグヤさんを助け出すこともできました。
これでようやくおじいさんのもとへ…と思いきや、行かなければならない場所があるのだと言い、すぐに去ってしまいました。王家……?


それでは、この霧やら何やらで都が大変だったときに、お屋敷にこもりっぱなしでまったく姿を見せなかったというヒミコ様に会いに行ってみることに。
侍女には歓迎されましたが、ヒミコ様のお部屋へ向かう途中、なんと溶岩が……?!
そういえば宝帝が、カグヤさんが持つ「火の海を渡る事が出来る秘宝」を見たかったのだと話していました。
あの溶岩溜まりを越えるのに使えそうなので、まずは笹部郷へ向かうと言っていたカグヤさんを追ってみることにします!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎