カグヤさんを追って、笹部郷にやってきました。「白毛布のダンナ」って呼び方いいですよね、アマ公はモフモフであるということがわかります……!
カグヤさんは無事に、竹細工のおじいさんと再会を果たしていました。よかった!


しかしここで「私の失われた記憶に纏わるものが待っている」と言い、地中へ飛び込んでしまいます。おおお、(たぶん)お姫様なのに大胆だな……!
今回の穴掘りゲームはなかなか難しかった……!
筆しらべの“輝玉”を使いまくっていたら墨が尽きてしまい、何度もやり直したのですが、真下の土ブロックは通常の穴掘りアクションでも壊せることを思い出し、それからなんとかクリアすることができました。ルールの再確認、大事……!
地中深くから、何やら大きなモノが出てきました。
すると、おじいさんは実はコレの存在を知っていたと言います。カグヤさんと一緒に楽しく暮らすうち、この事を話せなくなってしまったのだとか。
だからカグヤさんと離れ離れになってしまっていたあいだ、もう二度と会えないかもしれないと、それはそれは不安と悲しみでいっぱいだったことでしょう……。


これにはみんなも、私も、泣いてしまいましたね………。


どうしても自身の起源を知りたいのだ、とカグヤさん。それを明らかにして、堂々と暮らせるようになって必ず帰ってくる。今でも私の家はジジさまの所だけだ、と。
おじいさんはカグヤさんを見送ることにしました。
カグヤさんはアマテラスとイッスンに、“火避けの石簡”をあずけてくれました。これはまさに、ヒミコ様のお屋敷を進むのに必要だったもの! ありがとうございます!
それでは、カグヤさんが出発………って、えっ、これって……
ロケット〜〜〜??!!


めちゃくちゃド派手に飛びたっていったので、さっきまでウルウルきていた涙が驚きと笑いで引っ込みました(笑) 楽しいなあ。
きっとまた会える時がきますよね。行ってらっしゃいカグヤさん、おじいさんと一緒に待ってます!
さて、カグヤさんのおかげでヒミコ様に会いに行くことができました。
おお……
おおおお〜〜! 貫禄……!


ヒミコ様がずっとお屋敷にこもっていたのは、“鬼ヶ島”を探すためだったのだとか。“鬼ヶ島”っていう響きがなんかもう、ドキドキワクワクしますね……!
この“千里水晶”!
[大神:06]十五夜の満月、あの戦いが再び - 主人公カメラ。
↑このときの最後、ウシワカが“千里水晶”を通じて会話していた相手は、ヒミコ様だったんですね……!


ヒミコ様が鬼ヶ島を見つけることができても、そこへ渡るには水龍の力が必要とのことで、荒ぶる水龍を鎮め、味方に付けるよう頼まれました。
まずは水龍のことをよく知っているらしい、龍神族を訪ねてみることにします。龍神族…カッコよさそう……!
カンモン砦を越え、新たな地に出たらまずはタタリ場を浄化して…と思っていたのですが、そこはすでにキレイで平和そうな様子。そしてウシワカ・イズ・ヒア!
「大神降ろしをやってあげた」ってどういうことですか?! ウシワカにもできるの?!
ウシワカは、巨匠の絵を持って家を出ていったという、どこかの“孫”の話をイッスンにしていました。なんですかそれ、もしかしてそれがイッスンのことだとか、そういう……?
ウシワカは以前も、イッスンにも関係のあるものを探しているなどと言っていましたし、このふたり、何か繋がりがあるのでしょうか……??
最後まで読んでくださってありがとうございます◎