“幽門扉”をくぐった先は、なんと神木村でした。そして最初に出会ったのが、幼いサクヤ姉さん?! かわいい!


他の村人たちの話や、アマ公に対する反応から、どうやらここは“100年前”の神木村であることがわかりました。
しかも、よりによって年に一度の、十五夜の満月が昇る夜。イザナミさんがオロチの生贄に選ばれてしまいました。↑この言葉、クシナダちゃんと同じだ……。
言い伝えでは、イザナギが生贄の身代わりとなって乗り込んだ…とのことなのですが、イザナギは先ほどアマ公を妖怪 白野威だと思って斬りかかってきたので、ぶっ飛ばしてしまったんですよね……マ、マズい……(笑)


伸びてしまっているイザナギにむりやり白装束を着させて十六夜の祠へ運ぶと、一度はオロチに連れていかれましたが、すぐにバレて放り返されてしまいました……(笑)


こうなったらもう、直接オロチ退治に行こうではありませんか!
100年前に来てしまった〜ということに気をとられていましたが、幽門扉をくぐった本来の目的である、ピリカらしき子が祭壇に見えますし、オキクルミも一緒に戦ってくれそうです。


しかし本当にまた戦うことになるんですね、真・ヤマタノオロチ……!!
それぞれの首の個別の能力に加えて、首をブンブンぶん回してくるし、中央の祭壇からも炎のかたまりがバンバン飛んでくるしで、回避がなかなか忙しかったです。
しかし戦い方を知っている相手なので、攻略はそれほど難しくなかったですね。ド派手な攻撃や演出を楽しみながら戦いました。
前に装備を見直したおかげで、一度酔わせたあいだに82連撃でガッツリ体力を削ることができました。すごい……!
最後の仕上げは……えっ、何を描くんだっけ?!とアタフタしていたらイッスンが教えてくれました(笑)


これもスサノオのときと同じ! というか、こちらが本家本元の“イザナギ神話”! それが目の前で繰り広げられるなんて……!


イッスンの絵もすごく美しい……。
100年前のオロチも退治し、ピリカを助け出すこともできましたが、オキクルミの持つクトネシリカが全く反応しなかったことが気になりますね。


そして祠から脱出しようとしたときに現れたのが、白野威?! さらに若かりし頃のイッシャク爺!!(←イッスンとそっくりでかわいい…!)
アマ公と白野威では顔や体の赤い模様がちょっと違いましたね?
いや〜〜オロチ戦から白野威&イッシャクの登場まで、興奮と驚きですごく楽しかったです……!
このピリカちゃんもとてもかわいい。夢の中に二羽のフクロウが出てきて、遊ぼうと誘われたのだと言っていますが……
あっ!! ついに“玄冬の蝕”が始まってしまいました……!
カムイの地も守らねばいけませんが、イッスンが「太陽神のお前はどうなっちまうんだ?」と言っていて……た、たしかに……!


とにかく、ピリカと一緒に急いで戻ります!!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎