主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ2:03]キャスティを迎えに行く道すがら ソローネ2章 母ノ編


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ソローネを主人公に選んで1章を終えたら、次はキャスティを迎えに行きたい!と決めていたので向かったのですが、なんかこれ、すっごく大周りをしてしまった気が……(笑)

 

ニューデルスタからはじめての一歩を踏み出すとすぐに、アルという名の旅人と出会いました。

こ、これは……! 念のため、お名前と姿を覚えておきましょう……!

 

船着き場を目指して歩いていたら、アーカーという発明家の工房を見つけました。何かサブストーリーが発生するのかな?と思いきや……

 

これ!! バトルジョブじゃないですか!!

しかも“発明家”という、初めて目にするジョブがいきなり手に入るとは……!

 

ソローネさんの発明家の衣装、斧を構える姿、“変形カタパルト”を扱う様子、全部めちゃくちゃかわいくないですか……?!

発明家のアビリティのことをまだよくわかってないんですけど、これSPを消費せずに発動できてます?? 武器属性も選択できるし、めちゃめちゃ強いような……。もうちょっと使いながら把握していきたいですね。

 

定期船に乗り、西大陸のクラックレッジ港へ渡りました。

乗船料高っ!! これは気軽に乗れるものではないな、よく考えて移動しないと…と思いましたが、どこかの街に入ればファストトラベルができるようになるんでしたね。よかったよかった……!

 

大陸地図を見ながら、ひたすら歩きます。

本当にオクトラの風景は素晴らしいですね。特に↑このあたりの遠景に感動して、思わず足を止めました。

 

初めてオクトリンに遭遇! かわいい! そして逃げられました……!笑

 

……と、そんな感じでキャスティのいる場所を目指していたら、オアーズラッシュという街に到着。

ここでプレイできるソローネ2章の推奨レベルがそれほど高くなかったので、“マザー”の所在を探る“母ノ編”を始めてしまうことに。なんだか視線を感じますね……。

 

はじめは相手にしてくれなかった馬具屋の店主に対して、用意できた“馬”を見せつつ、鳴き真似をしてみせたソローネさんがクールでおちゃめで大好きです。

 

店主から情報を得て、マザーが会っていたという“人買い”のもとへ。

教えてもらった合言葉は“左手の盃を飲み干す”。←これ絶対、本当は“右手”っていう罠だ!と思ってたんですけど、そのままで合ってました……!笑

 

マザーの行き先を聞き出すための勝負、“死の宴”。ソローネさんが連続でガンガン飲んでしまうので私がビビッてしまいました。そういうところも好き……!

それから、ソローネさんが身につけている香水は“岸辺の花”というらしいです。メモ。

 

最後に残った2つの杯。どちらを飲むかはプレイヤーが選びます。

合言葉が“左手の盃を飲み干す”なので、左だ!!と思ったのですが……

 

ち、違うっぽい……!!

でも、間違えてしまったらどうなるんだろう…とちょっと不安だったので、わかりやすくてよかったです(笑)

 

間違えてしまったパターンも見てみたかったですが、ソローネさんは私と違ってきっと間違えないので、素直に右の杯を選びました。

 

あっ!! お前、それは……!!

 

勝負に勝ったソローネさんは、人買いからマザーのアジトを聞き出すことができました。

 

「死ぬのは怖くない」と言い、“欲しいもの”のためならなんだって賭けるソローネさんと、ソローネさんを試してみたいという好奇心に負けて毒杯を飲んだ人買い。

本当に命をかけて生きている人たちを目の当たりにして、ソローネさんが生きる世界の厳しさを思い知らされたような気持ちです。

きっとソローネさんが黒蛇盗賊団から“自由”を手にすることも、毒杯だらけのテーブルからたったひとつだけ、とびきり美味しいお酒の杯を選び抜くことくらい、とんでもなく難しいことなんだろうなとも思いました。

 

なんと“元黒蛇”らしいこの男の口から聞いた、“先代”という新たな登場人物の話に一気に引きつけられ、とてもワクワクしました。その人のこと、詳しく知りたすぎる……!

 

そしてソローネさんのあとをつけてきていた、この少年。

 

お顔が……そっくりなんですが………!?

というかソローネさんとピルロって、こんなに幼い頃から一緒にいたんですね。そんな、本当に“家族”のような間柄だから、このあいだの“お仕置き”のときだってピルロがソローネさんをかばったんですね。

命の1つや2つくらいなら安い〜と話していたソローネさんにとっても“家族”の……ピルロの命は、きっと安くなんてなかったですよね?と信じています。

 

ピルロが1章でいきなり離脱してしまったことが結構ショックだったので、こうしてまた、ピルロにまつわるかもしれない何かと巡り会えたことが嬉しくて、ちょっとウルッときました。

旅のどこかで、また会えるといいな……。

© SQUARE ENIX

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます◎