ソローネの最初の仲間にしたいと思っていた、キャスティを迎えにきました。


結局、砂漠のほうまでぐる〜っと歩いて周ることになりましたね(笑) しかしどこを歩いても本当に美しい景色ばかりなので、今後このあたりをまたじっくり旅をするのが楽しみになりました。
二度目のオクトリン遭遇! そして逃げられる……!(笑) 地方によって姿が異なるのが楽しいですよね。全種類会いたいなー!
そしてついに、カナルブラインの港でキャスティと出会うことができました。
「オクトラ2」の公式ホームページなどで主人公たちのプロフィールを見たときに、一番気になって「知りたい!」と思ったのがキャスティでした。
最初の記事に書いたように、私はソローネとピルロの会話シーンに一目惚れしたのでソローネを主人公に選びましたが、それがなければキャスティを主人公にしていたと思います。
なので、ソローネの最初の仲間はキャスティにすると決めて、はるばるこの地までやって来ました。隣にいるソローネの視点で、キャスティの物語を見守りたいと思います。
ということで、ソローネと出会う前にあったことを振り返る、キャスティ1章を開始。いきなり不穏……!


はじめは自分の名前すら忘れてしまっていたのですね。
制服に刻まれた刺繍でキャスティという名前を、鞄の中身を見て自分は薬師だということを知ります。鞄に入っていた白い花は何だろう……?
キャスティを助けてくれた船は、カナルブラインの港へ。入港のムービーすごいな……!
船長さんがすごくいい人でしたね。「本当の自分を知りたいなら海を渡れ」という言葉を教えてくれました。
自分のことは忘れてしまっていても、病気や薬の知識はしっかり覚えているようです。さっそく急病人を診るキャスティ。すり鉢で薬をこねこねするドット絵がかわいい。
そしてキャスティさんに手を貸してくれた旅の薬師、この人がマレーヤさんですか!「大陸の覇者」での登場を望む声をよく耳にしていたので、お名前だけ知っていました。
いや〜〜わかるなあ。もう第一声を聞いたときに「いい声!! 好き!!」と思いましたもん。それに見た目も好き。ドット絵しか見ていないのに、この見た目が好きだと思えるのってすごいですよね。
キャスティの青い制服が“エイル薬師団”のものではないかと騒ぎになります。
そう、このエイル薬師団の名を「大陸の覇者」ですでに聞いたこともあり、キャスティの物語がとても気になってたんですよね。もちろん詳しいことはまだわかりませんが、この町人たちの話では東大陸の小さな薬師団で、最近も村をひとつ滅ぼしたらしいとか……。


それよりも今、ここにいる人たちを自分が救わなければ、守らなければならないという、薬師としての真っすぐで強い使命感がキャスティの言葉にこもっていて、それが町の人たちの心にも、私の心にも響きました。


キャスティの夜のフィールドコマンド“眠らせる”って面白い! ちゃんとアイテムを消費しないといけないのも、リアルな感じがあっていいですね。


キャスティの姿を見て次第に協力的になった町の人たちの話から、病原が水であると特定。水源へ向かうことになりました。
マレーヤ、カッコいいな……これは好きになってしまいますね……。
↑この景色すごくないですか?!と感動しました。
夜になり、辺りはすっかり暗くなってしまったのに、危険な水源へひとりで向かう肝っ玉キャスティさんもカッコいいですよね……!
まだソローネと出会う前で、持ち物を共有できていなかったので、ボス戦前の商人さんから斧だけ買わせてもらいました。
お世話になります! でも、ここは危ないですよ……!


なんと、病原はこの魔物たちでした。話が通じなくて残念がるキャスティさんがかわいい(笑)
うわ〜〜相手は2体ですか……! しかもこれはキャスティの“回想”なので、ひとりで戦わなければならないんですね。


魔物も動いてるーー!! すごい!!


シールド数は多いけど斧でブレイクできるベロンから倒そうとしてたのに、なんと途中でドロンに食べられてしまいました。ええー!
前作プレイ時は回復や支援はアビリティに頼って、薬師の調合をあまり使わなかった気がするので、今作では積極的に使っていきたいと思ってます。
調合メニューで素材ごとの効果を確認しながら選択できますし、HPもSPも状態異常も回復できて、やはりめちゃめちゃ便利ですね。特にキャスティの“底力”を発動したときは素材を消費せずに調合ができるので、いろいろ試しながら覚えていこうと思います。


ドロンは氷弱点だったので、アビリティを使っては調合やプラムでSPを回復して…の繰り返しで勝利できました。いや〜ひとりで2体の相手をするのはやはり大変ですね……!
病原を駆除することができ、町の人たちともすっかり打ち解けて、よかったよかった。
ではここから、キャスティ自身のことを知る旅へ……


えっ?! エイル薬師団のことをマレーヤから聞き出そうとしたら、画面が乱れて……?!
最初のシーン、キャスティを小舟に乗せたのはマレーヤだったんですね……?!


マレーヤはどうしてキャスティだけを逃がす?ようなことをしていたのか、どうしてこの地でまたキャスティの前に姿を現したのか、そしてどこへ行ってしまったのか……。
鞄の中から新たに見つかった、血のついた医療日誌。そこに記された2つの町に、キャスティさんのことを知る手がかりがあるかもしれません。
2つの町のうちの1つ、ウィンターブルーム。聞いたことがあるような…と思ったら、ソローネ2章 父ノ編の目的地ではないですか! それなら一緒に向かいましょう!


ということで、ソローネとキャスティの2人旅を始めます。
前作よりも気の向くままに旅をしたいなと思っているので、さらに仲間を増やすかどうかはまだ考え中です。とりあえず2人で、ウィンターブルームを目指してみることにします。
© SQUARE ENIX
最後まで読んでくださってありがとうございます◎