ウィンターブルームでファーザーと合流しました。また仕事が始まります。


黒蛇の“家族”となった幼いソローネは、マザーから躾をされ、ファーザーから仕事を教わったのでしょうか。


そう、きっとあと少しです。絶対に“自由”を手に入れましょうね……。
今回は“雪兎”という盗賊団のアジトへ乗り込み“掃除”をする、というお仕事です。
アジトへ入ると助けを求める女性がいて、ソローネは仕事のあとで助けると約束します。幼い頃のソローネもこんなふうに誰かの助けを待っていたところを、黒蛇に拾われたのでしょうかね……。
↑この「掃除屋でーす」は、ボス戦開始時のボイスとしても聞けましたね。ソローネさんのクールおちゃめボイス大好き。
さて、この雪兎のベルゴミ戦ですが、もう〜〜めちゃめちゃ苦戦しました……! ふたりの手下はまあすぐに倒すことができるんですが……


ベルゴミが“禁断の秘孔”で自身のいろんなステータスに永続バフをかけてからが大変で、それから繰り出される連撃で一気に体力が削られてしまいます。


さらにこちらにもデバフをかけてくるおかげで、攻撃が全っ然当たらなくなってしまいました。えっ、これ4人パーティでもキツくないですか……?!


何回挑戦し直してもやられてしまうので、さすがにレベルと装備が弱いか…と思い、一度離脱。“遺棄された水路”や“リフィア山への道”など、ちょっと危険度レベルが高めの場所へレベル上げ&リーフ稼ぎに行ってきました。
このあいだにソローネもキャスティもベースジョブのアビリティをすべて習得し、4つのサポートアビリティが解放されました。
バトルジョブはソローネが発明家、キャスティが学者で今のところは落ち着いています。ふたりとも衣装がかわいい。前回学者ジョブが手に入っていて本当によかったと思いました!


稼いだリーフで↑ここまで装備品を揃えたところで再挑戦。ベルゴミの名前が赤くなったのを見ることができたとき、「やっとか!!」と嬉しかったです……!


“秘孔”後は本当にこちらの攻撃が当たらなくなるのが大変だったんですけど、勝利できた回はなぜかほとんど、ちゃんと当たったんですよね。こちらのデバフが解除されたタイミングだったのか、単純に運が良かったのか……?
やれやれ、ようやくお掃除完了です…と思いきや、えっ?!?!


まさかお見通しだったなんて、いつから気づかれていたのでしょうか……。


ファーザーに向けてハッキリと、宣言してしまった……!と、すごくドキドキしました。
それを聞いたファーザーのこの感じ、絶対に不可能だと確信しているのか、もしくは“娘”にやられるなら本望とでも思っているのか……。
ファーザーはソローネに「覚悟ができたらモンテワイズまで来い」と言いました。次はまだ3章なのですが、はたして本当に、そこですべてが終わるのか……?
帰り際、あの女性がいなくなっていたのも気になります。自力で逃げたのか、またどこかへ連れ去られてしまったのか……。
外へ出ると少し緊張感から解放されて、ホッとしたような気持ちになりました。
2章のボスがもうあんなに強くて、次はマザーのアジトへも向かわねばいけませんし……ソローネの旅路は最初から最後まで険しくなりそうですね。
でもファーザーは最初、本気だったかどうかはわかりませんが、今回の仕事が終わったらソローネに後継者の座を渡すと言っていました。本当に後継者を選ばなくてはならない段階にあるのなら、ベルゴミが言うように黒蛇…ファーザーとマザーの力は、もう弱まってきているのかも。
とすると、今が“自由”を手に入れる千載一遇のチャンスなのでしょうか……。
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