ストーリーの同時進行ができるみたいなので、医療日誌に書かれていたもうひとつの場所、“サイの街”でのストーリーも始めてみることにしました。
町人から聞いたところによると、ここは移民街なのだそうですね。
怪我人がいると聞き、治療院へ行ってみます。


怪我をして動けない人や、薬師のキャスティになんやかんやと言っている男、さてはこいつがこの章のボスですね?!


パーティーチャットきました!! やはり、これまではお知らせを見逃してしまっていたようですね……!
なんと…なんとほっこりする会話なのでしょうか、うちの主人公たちがかわいすぎます……愛……!!
初めて聞くふたりの会話がこれだったことで、ふたりのことがもう大好きになってしまいましたね。めちゃめちゃ癒やされました。パーティーチャットすごいです、ありがとう……!!
一緒に怪我人の治療にあたっていた薬師マオが、キャスティと会ったことがあると言います。


ウィンターブルームの町人たちもそうでしたが、キャスティが記憶を失っていると聞くと、みんな協力するわ、なんでも聞いてねと言ってくれますね。どれだけキャスティが信用され、信頼されているのかがわかります。
どうしてカナルブラインのときだけ、あんな反応をされてしまったのかが不思議です。
マオから聞き出そうとすると、また情報が乱れて……
団長?! キャスティはエイル薬師団の団長だったんですか?!


新たな記憶を取り戻せそうでしたが、また怪我人と聞き、キャスティはそちらへ向かいます。そう、それがキャスティなのです。
怪我をしたのはサイの街の移民たちではなく敵のほうで、大きな流砂に巻き込まれてしまったのだそう。


エドマンドが止めるのも聞かずに、さっさと助けに行ってしまうキャスティさん、本当に好きです(笑)


しかもエドマンドにもビシッと指示を出して救護を手伝わせて……あれ? エドマンドってもしかして良い人??
なんと、良い人でした……!
エドマンドも過去にいろいろあったようですが、キャスティの姿を見て気持ちの整理ができ、なんだか落ち着けた様子だったのが良かったですね。真っ直ぐな性格だからこそ、今も昔も疑問に思ったそのときに、素直に方向転換できたのかなと思いました。
敵兵たちがまだ野営地に残っていると聞き、今度はエドマンドも一緒に向かいます。旅の薬師なんて、お節介してなんぼですよね!
って、ええええ!! 砂に飲み込まれていく……!!?
落ちた先はサンドリオンという魔物の巣穴でした。怖っ!!
しかしこんな状況でも、自分の身を危険にさらすことになっても、誰かを救うための最善の方法を迷わず選ぶキャスティがカッコよくて……。


初めてエドマンドに会ったときに言われた「戦えもしねえ薬師」へのアンサーが聞けたのが良かったです。本当にカッコいい人だなあ……!
1章のときみたいに、また魔物に話しかけるキャスティさんも大好きです(笑)


戦ってる最中に砂の中に引きずり込まれてしまうのが怖っ!! しかも毎ターン600くらいHPを奪われてしまうという……。最大HPが多めのキャスティだったので、なんとか耐えられました。


新しく手に入れた剣士ジョブが、相手の槍弱点に刺さってよかったです。“会心の槍”の軌道が美しくてカッコいい!


推奨レベル17のストーリーで、こちらのふたりはもうレベル30まで成長していたので、1回目のチャレンジで勝利できました。
一応装備品メモも残しておきます。ストーリー開始前にリーフ稼ぎがてら行ってみた“龍望の丘”で、“風詠みのダガー”という強くてカッコいい短剣を宝箱からゲットしていてラッキーでした。


バトルジョブのサポートアビリティもいくつか習得したので、ボス戦前にいい感じにセットしよう〜と思っていたのに、忘れてそのまま戦ってしまいましたね……(笑)


人間同士の問題も解決したようです。この人たちにもキャスティの“救いの手”が届いたんですね。
敵の兵士長だったグリフが、キャスティのことを「殊勲の薬師さん」と呼んでくれたのが嬉しくて、誇らしかったなあ。


エイル薬師団について、気になることを聞いたというので教えてもらうと……
ここってもしかして、
[オクトラ2:05]ソローネとキャスティの2人旅 ウィンターブルームへ - 主人公カメラ。
↑このときにフラッと立ち寄った“人なき村”だったりします……?
この記憶を見た限りでは、カナルブラインの町人たちが話していた「村をひとつ滅ぼしたらしい」という噂は本当なのかもしれませんが、エイル薬師団の中のただひとりだけが事を起こしたように見えますね。
あの場所はどこなのか、紫色の雨とは何なのか、あのフードをかぶった人物は誰なのか。
ウィンターブルームに戻りましょう。メリアとローサを救って、そしてキャスティが記憶を無くす前に、何が起こったのかを思い出すために……。
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