主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ2:10]“マザー”と“母” ソローネ3章 母ノ編


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前回サイの街でキャスティのストーリーをプレイしたのですが、ソローネ3章 母ノ編の舞台となるウェルグローブがその少し先にあり、推奨レベル31ならもしかしたらいけるかな…?と思ったので、足を延ばしてみることにしました。

 

ソローネさんの修道士姿……! しかもムービー中だけでなく、このまま歩きまわることができるとは! 楽しい!

“マザー”のアジト、マザーズ・ガーデンがある孤児院にたどり着きました。美しいところですね……。

 

建物の中も広くて立派です。キャスティが聞き出した孤児たちの情報の中で、特記事項のあった子が気になったのでメモ。

 

マザーが登場したとき、わあ…本当にいた……とドキドキしました。

 

ソローネは“ファーザー”に育てられたから、ここに来るのは初めてだと言っていました。“卵”の調達や教育は、マザーとファーザーが共同で行うわけではないんですね?

ピルロどっちなんでしょう。そういえば、あのピルロによく似た少年は元気かな……。

 

ここがマザーズ・ガーデン。孤児院の奥、鍵のかかった扉の向こうにありました。

 

パーティーチャット……!

いつもどおりのキャスティのあたたかさに、ソローネがふとこぼした言葉。これは泣いちゃいますって……。

 

もう修道士のフリはやめて、マザーのもとへ。

ファーザーにはソローネの思惑が知られてしまっていたので、今回もどうかなと思ってましたが、やはりマザーもソローネが孤児院に入り込んだことに気がついていたのですね。

 

えっ、でもこれ、もうマザーと戦うことになるんですか?! てっきり、直接対決は4章だと思ってました……!!

 

そして明かされる事実。

“先代”が、ソローネの本当のお母さん……?!?!

 

短剣が弱点ならライフスティールダガーで回復しながら戦えますし、もしかして勝ててしまうかも…とちょっと思ったんですけど、マザーが2回行動になってからがもうズタボロでしたね。

暗闇で攻撃が当たらないし、気絶で回復もできなくなり……。火力が出せなくなる恐怖状態も困りましたね。

 

やはり最初は敵わなくて、装備などを整えてからもう一度挑戦しました。

回復役のキャスティが気絶耐性ストーンを装備。暗闇耐性をソローネにつけたかったんですけど、アクセサリーを持っておらず、しかし各地のお店を探しに行くのは面倒だったので、こちらは対策しないまま突撃してしまいました(笑)

 

“戦慄の強閃”を発動させると2000もダメージを受けてしまったので、子分はいつでもブレイクできるよう、バトルジョブ学者のキャスティの杖で、ちょこちょこシールドを削っておいてもらいました。

マザーが2回行動になってからは本当に調合やアイテムでの回復に忙しくて、なかなか攻撃ができませんでしたね。ブレイクするタイミングを調整する余裕もなくなり、できるときにやるしか…!という感じでした。

 

そういえば奥義を習得したこと思い出したので使ってみました。カッコいいーー!!

 

マザーへの最後の一撃は、ソローネのライフスティールダガーでした。

いや〜〜本当に短剣が弱点でよかったです。シールドを2枚削れて、回復もできて、ブーストMAXで結構火力も出ますし、ライフスティールダガーにはいつも大変お世話になってます。

 

残った子分はキャスティとふたりで、落ち着いて倒しました。ふたりだけでどこまで戦えるかなと思ってましたが、今のところなんとかまだ、ふたりで攻略できていますね。

 

ソローネの本当のお母さん、ソローネとそっくりじゃないですか……。

“先代”のことをわざわざ話してソローネに聞かせたあの“人買い”は、もしかすると気がついていたのでしょうか。

 

これ、“ファーザー”が本当のお父さんだったりします……?  えっ、まさかね……??

 

産みの母も、育ての母も“蛇”。たしかに首輪を外すことができても、すぐには解放されないかもしれません。

でもソローネが自由になりたいと願うなら、いつかきっと“蛇”から完全に抜け出すことができると信じていますし、私はそのときまでソローネの旅に付き合いたい…という気持ちです。

マザーは「できない」と言うけど、ピルロは「できるかもな」と言ってくれましたし、ソローネの願いは本当のお母さんの願いでもあるはずなので、きっと…かなえたいですね……。

 

しかしこのミラという子が本当に、こんなにマザーのことを慕っていたとは……。

「“蛇”の頭は繰り返しすげ替えられる」……。まあソローネは“蛇”から抜けるつもりですが、いつかまたミラも、ソローネの命を狙いにやって来るのかなあ。

 

守衛のおじいさんも、ちょっと何者なのか気になりました。マザーのこととか、ここにいる“卵”たちが将来どうなるのかとか、どこまで知っているのでしょうね。

 

ファーザーに「覚悟ができたら来い」と言われたときは、いやいやまだ無理!と思いましたが、今回思いがけずマザー側の鍵を奪うことができてしまったので、ファーザーのところへも行けそうな気がしてきました。

行きますか、今度は“父さん”とお別れをするために……。

© SQUARE ENIX

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます◎