



[オクトラ2:07]大丈夫、あなたはずっと、あなたのまま キャスティ2章 ウィンターブルーム編 - 主人公カメラ。
強くなって戻ってきました……! 盗賊プラックとミック&マックに再挑戦します。
ソローネのバトルジョブを剣士にしたので、前よりもシールドを削りやすくなったんですけど、プラックのひと声でブレイク状態から復帰したんですが?! そんなことできるの?!


相変わらず3人のプラックと子分たちの連携プレーが強力でしたね。そしてやはり、誰かを倒すと怒ってパワーアップする……!
子分をふたりとも倒してしまうと、プラックが3回行動になってもう〜〜大変でした。ほんと強くないですか?! これまだ2章のボスですよね……?!
プラックは弱点のひとつが剣だったので、ひとりになると剣士アビリティの“さみだれ斬り”でシールドを削りやすくなったのはよかったです。


それから斧と短剣も弱点なので、キャスティで毒弱点付与→毒撃断というのを試してみつつ、毎度お世話になっているソローネのライフスティールダガーでガツガツ削って勝利しました。
勝利報酬の短剣はプラックが使っていたものなのかな? 嬉しい!
大変お待たせしました。メリアが無事でなによりです。
ここでグレッグに対してあまり言葉をかけすぎなかったのがまた、キャスティらしくて良かったですね。きっととても怒っているけど、あなたはこれで終わりではない、決してあなたのことを見捨てるわけではないのだという、愛情も感じられる対応でした。


おかげで、その後のグレッグはきちんと、しっかりと反省をした様子でした。キャスティって本当にすごいな、素敵な人だな……。


ソローネがグレッグに腹を立てていて「気取った髪型も無理」とか言ってたのがかわいかったです(笑)
ソローネの「私なら3回は殺してる」に対する、キャスティの「だったら私が、3回治すわ」という返しがめちゃめちゃ良かったですね……。
家督のこともありましたが、それよりも、ローサがまたメリア誕生日を祝ってあげることができて本当によかったです。
病気や怪我を治すことだけでなく、キャスティの“救いの手”はあらゆる形で多くの人のもとへ届いているのだと、改めて感じました。
その後、メリア(領主になってる…!)と話していると、トルーソーという人物の話になりました。初めて聞く名前ですね。


その人はとても優しかったとメリアは話しますが……。


この人があの、キャスティの記憶の中で見たフードをかぶった人物なのでは……?!
するとまたキャスティの前に、突然マレーヤが現れます。どうしてここにいるのかと聞いても答えてくれません。どうして……。


マレーヤは、ある村の名前を言い残し、また去ってしまいました。
人のいない村、紫色の雨、トルーソーという人物……。そこへ行けば、さらにキャスティの記憶を取り戻すことができるのでしょうか。
行ってみましょう、ヒールリークスという名の村へ……。
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