主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ2:14]親子になるはずだった“親子” ソローネ3章 父ノ編


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覚悟ができたので、行きますか……。

 

モンテワイズの街の外れの“寂れた山道”で、“ファーザー”はソローネを待っていました。ここも良い景色ですね……。

 

ファーザーの昔話に耳を傾けていて、やっぱり!!ファーザーがソローネの本当の……!!と思ったのですが、

 

そんな単純なストーリーではなかったのですね……

 

えっ、じゃあソローネの本当の両親が最初の“ふたつの頭”だったってことですか? 遺伝子が強い……

自分の子を守ろうとしていたこと、大切に育てようとしていたこと。そんな、ちょっと父親らしいところを見せられると、ためらってしまうじゃないですか……!!

 

“マザー”のときもそうでしたが、ファーザーも攻撃時に大きく動いて迫力がありましたね。

 

ソローネはついに盗賊奥義で9999ダメージを出しました!

 

このファーザーの言葉を聞いて、今までソローネが言っていた“自由”も“そういう”意味だったってことはないよね…?と、ふと思いました。いや、ソローネの場合は「自由に駆け回りたい〜」という言い方だったので、違うと思うんですけど……。

 

短剣も斧も弱点で、ソローネの攻撃で結構ダメージが入るので、もしかして勝てる…?と思いましたが、やはりファーザーが2回行動になってからが厳しかったですね。暗殺とか仕留めるとか、盗賊らしい攻撃が強い! 怖い!

 

最終的にキャスティのバトルジョブを神官にして、キャスティは回復と防御バフ、ソローネは攻撃…と、完全に役割分担する作戦で勝利できました。

ソローネは基本的に“ライフスティールダガー”で戦っていて、ある程度は自身の回復ができたので、キャスティに常に“継続手当”をかけておくようにしました。

 

盗賊奥義が最後の一撃となりました。ファーザーが落とした短剣、元々マリエッタが使っていたものなのか、そうじゃないけどファーザーが名付けたものなのか、どちらでしょうね……。

 

これまでよくソローネのことをからかっていたのも、その内容はちょっとアレでしたけど、ファーザーなりにソローネのことを可愛がろうとしてたのでしょうね……。

ファーザーがマリエッタの仕事を「神がナイフで命だけ盗んだよう」と表現していたのが美しくて印象的だったんですけど、その光景をもう一度見ようとして、ソローネにナイフの使い方を徹底的に仕込んだのかなあ。

「凄腕の盗賊でも絶対に盗めないもの」のはずだったけど、最後の最後に成功した…と言えるのかな。「娘を持つのも悪くねェ」でウルッときました……。

 

マリエッタは死んでしまったと聞きましたが、父親は生きてるんですね……?!

 

ああ、さようなら、“父さん”……

 

 

 

ファーザーとマザーが持っていた2つの鍵が揃ったので、首輪を外そうとするソローネでしたが……えっ?! どうして………?!

 

戻るんですね、“蛇の巣”に……!

“頭”のなくなった“蛇”が今どうなっているのか気になりますし、ソローネは本当の父親に会えるのでしょうか。早く知りたいです……!

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最後まで読んでくださってありがとうございます◎