ソローネ4章の展開に耐えきれず、こちらにやって来ました。まあこちらの問題のほうが急いで解決しなければならない感じですから…ね……!


ここはティンバーレイン王国。街中を彩る花と緑がとても美しいです。
お宝にワクワクしてるソローネさんがかわいい……。2人の会話にまたちょっとほっこり、癒やされたのでした。
この場所でエドマンドと再会できてビックリしました! 嬉しい!
「あんたの言うことなら信じるさ」と、キャスティの話を聞いてくれたエドマンドの人柄がまた沁みましたね……。
ティンバーレインの兵士たちにも協力してもらえるよう、キャスティが呼びかけます。はじめは何を言っているのかと笑われてしまいましたが……
あっ!! あの時の……!!


あの時キャスティが差し伸べた手が、さらに多くの誰かを救うことができる手となって返ってきたことに感動しました。
旅の薬師なんて、お節介してなんぼ。キャスティの薬師としての行動に無駄なことなんてひとつも無かったんだなと、改めて思いました。
人々の避難が順調に進んでいるのを見届けてから、キャスティはトルーソーのもとへ向かいます。


トルーソーがティンバーレイン城にどうやって侵入したのか…?と思ったんですけど、なんか人がいっぱい倒れてますね!?
屋上へ向かう途中で、ついに雨が紫色に変わりました。
そして、本当にここにいました。トルーソー……!


キャスティとエイルの薬師団の信念に従い、トルーソーを倒します!!


……が、これがなかなか手強くて、いろいろと戦い方を変えながらまだ挑戦中です……!
最大HPを徐々に減らしていく雨、そして状態異常攻撃のオンパレード。一番厄介だったのが“炸裂閃光薬”で、おそらく4人パーティーだったら攻撃を分散して受けられたのではと思うのですが、2人で受けてしまうと一気に体力を削られてしまい、力尽きてしまうこともしばしば。


状態異常を健全化していると攻撃する余裕がなかったので、剣士アビリティ“返しの太刀”からの反撃でシールドを削るなどしてみました。


バトルが少し進むと回復を封じられてしまいました。アビリティだけかと思いきや、まさかアイテムも使えなくなってしまうとは……!
そこでソローネのバトルジョブを薬師にして、キャスティが動けないあいだの回復役をさせてみました。


トルーソーの体力を半分削ったら会話イベントが発生し、後半戦へ。
「尊い希望を叶えるため」。ウィンターブルームのローサとメリアに対するキャスティの働きが、まさにそうだったように思います。リフィア山でキャスティに妹のことを話していた、あの頃のトルーソーだって同じ思いだったはずなのに……。


トルーソーの形相が変わり、薬もドバドバ溢れちゃってます……!!
雨も激しくなり、なんと毎ターン150も最大HPが削られるようになりました。でもこの雨、同時にトルーソーの体も蝕んでいる……?


シールドが12枚に増えるのでブレイクするのが大変ですが、弱点も増えました。神官キャスティの“マジックスティールロッド”、杖をブンッと振る動きがかわいいです(笑)
ここで連撃(“さみだれ斬り”)ができることを優先したため、ソローネのバトルジョブは剣士に戻しました。
ふと、ソローネのEXアビリティ“闇のとばり”を使ってみたときに、トルーソーの状態異常付与の攻撃が物理攻撃であることに気がつきました。
そしてトルーソーには暗闇付与が可能だったので、トルーソーを常に暗闇状態にしておき、こちらの2人は回避ステータスを上げたら、物理攻撃=状態異常付与の多くを避けることができないだろうか?という作戦に至りました。
これが今のところいい感じで、おかげで後半戦までは確実に進められるようになったのですが、後半戦が始まる頃には最大HPが半分くらい削られてしまっているので、“炸裂閃光薬”を放たれると一気にやられてしまいます。
後半戦までにかかるターン数を短くすること……つまり、1回のブレイクでトルーソーの体力をガッツリ削ることができる火力の出し方が次の課題かなと思います。
あとはもう……運ですかね(笑) 行動順とか、トルーソーの行動内容とか、回避が決まるかとか、そのあたりがうまく全部かみ合ったときに勝利できるのかなと思うので、とにかく何度も、何度でも、あきらめずにチャレンジし続けてみます……!!
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