[オクトラ:05]ハンイット編、第1章。 - 主人公カメラ。
[オクトラ:17]ハンイット編、第2章。 - 主人公カメラ。
[オクトラ:24]ハンイット編、第3章。 - 主人公カメラ。
↑これまでの記事はこちらです。
ハンイット編では1章の時から“赤目”がラスボスになるんだろうということが想像できたので、いよいよ、って感じです。
どんなものなのか、どんな姿なのか、は全くわかりませんが、狩人のハンイットさんが相手にするんだから絶対怖いやつでしょ…と思ってました(笑)
情報通り、赤目はこの町の近くにいるらしく、町の兵たちが先に戦いに行ったものの太刀打ちできなかった様子。ああ怖い…。
ここマルサリムは、王様がいてお城がある大きな町。この章のパーティーチャットでサイラス先生がここの王族の成り立ちについて話してるし、元々先生はサイラス1章の冒頭、学院でオルステラ大陸の歴史?についてたしか講義してたし、なんかそのへんにも興味がわいてきたなあ。
この王様がめちゃくちゃ良い人。
「ハンイットよ そなたの目には強い輝きがある」
「それは覚悟 または決意と呼ぶものだ」
「私はこの町が危機に陥る度に そのような強き輝きを見て来た」
自らが盾となって、ハンイットさんを先に進ませてくれたエリザさん達、カッコよかったです!
赤目がいるという遺跡、キレイで不気味なところでした。が、また宝箱スルーして最短距離で進んでしまいました(笑)
いや見た目ー!!想像よりだいぶ怖い!!笑
対峙した時、気持ちが読めないから動物でも魔物でもないってハンイットさんが言ってましたが、じゃあ一体何者なんだ…?手の形は人っぽさがあるけど…こわ!!
引き続きトレサちゃん薬師で、ちゃんとアビリティ習得させました…!
最初の攻撃一発で2000ダメージ+暗闇状態にされてヒエッ…でした。しかし幸い(?)攻撃を受けたのはサイラス先生(属攻しかしない)だったため、暗闇状態は放置しました(笑)
“大咆哮”が怖かった、迫力がすごい。気絶状態にもされますが、薬師トレサちゃんの“健全化”で対応できました。トレサちゃんが無事だったのは、気絶耐性の装備してたのかな?してたっけ??
毎ターン弱点が変わるのはビックリでしたが、みんな弱点をつける武器・属性をもってたためシールド削りは問題なかったです。
相手は物理攻撃ばかりだっので、盗賊テリオンの“コウモリ”はこまめにかけました。余裕のある時トレサちゃんは“緊急回避”も。
サイラス先生の神官が結構ハマってます。やっぱり回復量の多い全体回復魔法が便利~!そしてさすが先生、光魔法も強力なので大活躍でした。
そして今回初めてテリオンがダメージ9999を出しました!剣が弱点の時のブレイク中+ブーストMAXでの“十文字斬り”でした。おおおー!
ハンイットさんが狩人の奥義を覚えたので(ようやく!笑)2~3回くらいキメて、トドメはトレサちゃんの奥義でした!気持ちいい!
しかし、後になって思い出したんですが、もしかして石化の攻撃をうける前に倒してしまった…?あんなに苦労してドラゴンを倒して、優しいスサンナおばあちゃんに作ってもらった薬が未使用…!
この声を聞いた時、うわあああって思いました。
ああー!師匠…よかったー!!
声をあげて喜ぶではなく「心配した。」とだけ伝えるハンイットさんがハンイットさんらしかったけど、ほっとしただろうな~よかったな~!このふたりのやりとりはとてもほっこりします。
「今回の旅はわたしの人生において ほんの一部でしかない」
「これから多くの場所で わたしはさまざまな物語を紡ぐだろう」
「だが、わたしが自分の物語を話すとき 初めに語るのはこの狩りのことだ」
「なぜなら、この旅こそが 今のわたしを決めた最初の物語だから」
「――長々となったが 今日はここで話を終わろう」
「別の物語が聞きたくなったら またこの村へ来てくれ」
「わたしの物語で良ければ 何度でも語ろう……」
最後にハンイットさんの語りが。
現在のハンイットさんが村を訪れた誰かに狩りの話をしていて、その回顧がハンイット編だったのかな。
このエンドカードすごく好き!
カッコよくてクールで強くてキレイで、そしてすごく優しいハンイットさんは、章を追うごとに好きが増していったキャラクターでした。師匠との親子に近い師弟関係や、ふたりをとりまく人たちも魅力的で、とても楽しかったです!
パーティーチャット
マルサリム到着時、暑さにバテちゃったトレサちゃんとのやりとりが面白かった(笑)クールで冗談通じなさそうと思いきや、ノリのいいハンイットさんがますます好き!
今回も講義を聞いてもらえたパターン。(2・3章のパーティーチャット参照。)
しかしこの知識豊富な先生の長話も聞いてるうちに、先ほどの国や大陸の歴史の話のようにまんまと興味がわいてしまいました(笑)
ふたりの“誇り”の話。最後テリオンさん何を…?!ハンイットさんのまっすぐな言葉がカッコいいです。
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