テリオンひとり旅、第2章もクリアできました〜!
第2章まではなんとかクリアしたいなと思っていたので嬉しいです。いや〜ひとりでも工夫次第でなんとかなるものですね。
まずは第2章開始前の旅の様子を。
第1章をクリアし、大陸地図をぐるっと歩きまわって装備を集めたあとは、各地の祠で“ジョブの心得”を入手しました。これにより上級ジョブを除く8つのジョブを装備可能に。(一応“盗賊”も取ってきました。笑)
この写真ではないんですけど、狩王女の祠にだけ宝箱があるのが不思議なんですよね。狩りに関係するアイテムという訳でもないですし……(※復活のオリーブ)
そしてレベリングも兼ねて、危険度レベルの低いところからダンジョン巡りも始めました。相変わらず水辺の景色ばかり撮ってます。どの場所も好きだ〜。
ちなみに↑この右上のスクショの場所は危険度レベル15の初級者向け(?)ダンジョンですが、1周目プレイ時の終盤になってようやく「こんな場所があったのか!」と発見したのを覚えていて、今回は一番最初に行ってきました(笑)
しかしダンジョンでは時々遭遇する“エレメント”が危険すぎる……! 1回の攻撃でHPを半分くらい削られてしまい、かなりの確率でゲームオーバーになるので、エレメントがいたダンジョンは避けるようになりました(笑)
これはサブストーリー中の一場面ですね。
そういえば他の主人公たちのフィールドコマンドが必要なサブストーリーは、ひとり旅ではクリアできないんだと気がつきました。1周目のときは、8人それぞれが得意分野で力を出し合って旅してたんだなあ。
さて本題です。第2章のストーリーを進めるために、フラットランド地方 ノーブルコートにやって来ました。
アトラスダムと同じ青い屋根と石畳の町並みに加え、こちらは緑も豊かなところがとても好きです。
バーラムとオルリック、テリオンと“兄弟”、2組の関係が重なるんですよね。テリオン編のストーリーのこういうところがズルい(?)
ちなみにバーラムとオルリックのふたりに関しては“その後”まで追いかけて、テリオン達との対比にさらに悶絶した思い出……。
第1章でもこの章でも、回想に出てきた場所はどちらもリバーフォードですよね? ふたりが出会ったこどもの頃からある程度大人になるまでは、ずっとこのあたりで活動していたのでしょうか。
オルリックの屋敷に潜入。
ハッ! 人物画…とはちょっと違いますけど、これ(写真左)も視線を合わせてはいけないやつなのでは…?!(※某パーティーチャットより)
紙がたくさん散らばっているのが、研究に没頭する学者の部屋って感じでいいなあ。ノーブルコートの町の風景を思わせる緑が装飾の基調になっているのも好きです。
いざ第2章のボス、オルリック戦へ! 装備は前回の第1章後、大陸地図を一周したときに集めたものそのままですね。
サポートアビリティは今回どうしても“ラストアクト”がほしくて頑張りました。ひとり旅なのでとにかく手数を増やしたくて!
ラストアクト習得後にもうちょっとJPを稼いで“反撃”まで習得したら、1周目プレイ時に定番でお世話になっていたサポアビ(ラスアク/反撃/おかわり)がまた揃うことになりました。
もうひとつ、1周目のときは“SP自動回復”も装備していることが多かったですが、今回テリオンさんひとりなら自給自足できますからね。
レベリングのときから思ってましたが、“○○スティールダガー”って本当すごい技ですよね。これがあれば無限に戦えてしまいます。
火花?みたいなのが散るキレイな瞬間で撮ってみました。そしてなるほど、こっちのBGMが「ボスバトル“1”」なんですね〜!
まだサポアビが揃っていなくて、ストーリーの推奨レベルにちょうど達したかなという頃に一度挑戦して、あっという間にやられてしまったんですが、
属性攻撃が強いな!と思ったので、バトルジョブを学者→神官に変えて“反射のヴェール”で防ぐ作戦にしました。ブーストすれば最大4回分付与できますし、属性攻撃を受けなければ保持したままというのがとても助かる…!
これはいつもとにかく攻撃×攻撃でガンガンいこうぜ!スタイルだった私が、1周目プレイ時に学んだ“守って勝つ”という戦い方です。ゴリ押しでは勝てないんですよね、オクトラの敵は……!笑
神官なら学者のときと同じ杖、“メテオライトロッド”(回避アップ効果つき)をそのまま装備することができたのもよかったです。
回避の高さをキープできていたので物理攻撃もかなり避けることができましたし、どうなんだろう?と気になっていたところなんですけど、回避がキマったときも“反撃”が発動するんですね!
やはり手数が多いとシールド削りが捗ったので、サポアビをちゃんと揃えてよかったです。なおサポアビ習得を優先したため、盗賊アビリティのコウモリ&フクロウあたりは未習得でした。なんか申し訳ない…。
こちらの攻撃のメインはやっぱりスティールダガーです。回復する必要がないときでもマジック〜の方を使っておけば実質SP消費ゼロで短剣2回攻撃ですからね。強い……!
ということで第2章のボス、オルリックを撃破することができました〜!
正攻法ではなかったかもしれませんが、ひとり旅なりの作戦を練って、それがちゃんと通用したのが嬉しかったです。やり方次第で主人公ひとりだけでも勝つことができるバランス、システムにまたすごいな〜と思ったのでした。
……そうか、エレメントが出現するダンジョンでも神官ジョブにしておいて、攻撃を反射したらいいんだ!
最後はボルダーフォールに戻って報告です。
あっ、このときだったのか……!(※4章で判明したアレ)
ふたりが見送り、テリオンが発つシーン、毎回好きですね〜。この章ではヒースコートさんがコーデリアさんに話した内容も好きでした。カッコいい。
さて次は第3章ですが、これは8人旅、4人パーティーだった1周目でもギリギリのボス戦だったことを覚えているので、勝てる気が全くしない……(笑)
レベルはどのくらい積んだらいいんだろう。とりあえずこれから盗賊奥義は習得しておきたいと思ってます。それから他のジョブも鍛えて、サポアビは“回復限界突破”とかがあった方がいいかな…。
いろいろ鍛えてみます!
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