前回「富を極めし者 第1章」をクリアしたので、第2章に向けたレベリングのためにヴァローレの町からフィールドに出てみました。
危険度がどこもそれほど高くなくて、大陸地図を開拓しながらどんどん進むと“エンバーグロウ”と“シアトポリス”ふたつの町にたどり着いたため、ぐるっと1周歩き、その写真をまとめました。
[オクトラ覇者:02]ヴァローレの町歩きから、富を極めし者 第1章へ。 - 主人公カメラ。
最初の町、ヴァローレの町歩き写真集はこちら↑です。
なお、この記事の最後に開拓後の大陸地図のスクショを貼ってますので、ネタバレNGのかたはご注意ください。
エンバーグロウ
まずはヴァローレがあったウッドランド地方のとなり、フロストランド地方の“エンバーグロウ”です。
フロストランド地方は町もフィールドもBGMが好きすぎる…。そして雪がキラキラと降る風景がとてもキレイ。しかしこの町ちょっと暗いですね? 雲が厚いのかな。
まずは宿屋。町によって壁材や絨毯、カーテンの色が違うの楽しいな~。受付まわりに置いてある家具もヴァローレとちょっと違いますね。
鍛冶屋の“変な人”もいました。
町の人とは今は挨拶程度に話しかけるだけにして、ストーリー中にまたこの町を訪れたときに再度しっかり話を聞こうと思います。
これは民家かな? 結構広い家です。カラフルな絨毯がかわいい。
2階には本がたくさんあって、書斎っぽい机も。学者の家かな?
と思ったらこんなこじんまりした家も。照明も消えてるし。ストーリー中に登場する誰かの家かもしれませんね。
“雪だるまを作る子供”の情報が、職人って感じで好きです(笑)
シアトポリス
続いてはエンバーグロウのさらに向こう、フラットランド地方の“シアトポリス”です。
ああ~フラットランド地方といえば石造りの町並みと、この青い屋根~!
この町でもまず宿屋。これまで通った町のどちらとも違う内装がまた楽しい。
2階の階段横にも本を並べてあるのが、さすが学者が多いと言われるフラットランド地方って感じですね。
この町の鍛冶屋の“変な人”はキャラが濃い(笑)
酒場に飾られる家具や小物も少しずつ違って、本当に細かく作られてるな~と感動。
民家。左の部屋は置かれてる家具のひとつひとつが上質そうなので、裕福なお宅なのかな。
右の部屋は学者の部屋!って感じがしてとても好きです。でも薬師かな? 試験管とか天秤とか、すり鉢っぽいものも見えますし。
シアトポリスには図書館がありました。おお~! さすが学者が多(以下略)!
そして劇場! シアトポリスの町から始まるストーリー「名声を極めし者」に登場するアーギュストは劇作家らしいですからね。ストーリー中にまた訪れるのが楽しみです。
現在の大陸地図
ということで、今歩くことができる道を(たぶん)全部通ったあとの大陸地図がこちら。これSwitch版の大陸地図と重ねたらどんな感じに合わさるのか気になるな~。
今作「大陸の覇者」ではダンジョン(なのかな?)にもファストトラベルができるようになっていたので、道中で発見したら一歩だけ中に入って地図に登録しておきました。
危険度やシンボルエネミー、宝箱の情報までここで確認できるのが便利ですね! レベリングとか、やり込みたいときにサッと移動して挑戦できそうです。
そして現在のうちの旅人たちのレベルがこんな感じになりました。
次に挑戦しようと思ってる「富を極めし者 第2章」の推奨レベルは14なんですよね。うーーんちょっと足りてない……けど、ストーリーに入ったらその中でもうちょっとレベル上がるかな?と思ったり…。
そういえば道中でシンボルエネミーにも挑戦してみて、自分たちよりレベルが低いものは倒せましたが、2くらいレベルが高いものに挑んだときはボコボコにやられてしまって逃げ帰ってきました(笑)
この記事に載せたのは町の写真ばかりですが、フィールドのグラフィックもめちゃくちゃキレイで、歩きまわるのが本当に楽しいです。Switch版と同じ世界がスマートフォンでも楽しめるってすごい…!
ちなみに一番最初に貼った写真は、フロストランドとフラットランドのあいだの場所です。ここから新しい地方だ!とわくわくするので、こういう地方と地方の境目の場所がとても好きなんです。
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