[オクトラ覇者:100]3周年おめでとうございます!!&ウィンゲート灯火の加護実装!! - 主人公カメラ。
今回サイドソリスティアのストーリーに登場する「オクトパストラベラーⅡ」の主人公は、3周年のときに張り切って我が旅団にお迎えした人物です。
私は「オクトラⅡ」をプレイしていないので、その人物のことはまだあまり知らないのですが、登場前から「胡散臭い男」などと言われていて笑ってしまいました。
セイルがやって来たのはフレイムチャーチ。
紅葉に囲まれた景色がキレイ。そしてBGMが良いな……。
さっそく、いました! 子どもたちに紙芝居を聞かせ……
えっ……?!笑


いや〜〜良いですねえ、この話しぶり。フワッとした感じ。
今回セイルと一緒に旅をしてくれるのは、このテメノスです。待ってました!


怪しい人物はすでに割り出してあって、それらを順番に追って、ここぞというタイミングで声をかけて審問。テメノスの仕事はとてもスマートで、普段から町の様子……人々の顔や姿、職業や習慣、出入りなどをよく見ているのだろうなと思いました。
悪いことは全部悪い、ではなく、「異端かどうかは私か決めることですから」と言ってたのも良かったなあ。
「ブラヴォー」って言うのが、なんか珍しいような?気がしました。異国感がありますね。
なんとなく↑これが、今回のストーリーでセイルがテメノスから受け取るキーワードな気がしました。
テメノスは聖堂騎士たちのことを“カラス”と呼んでいました。しかも「また横取りに〜」という言い方的に、あまり仲が良くない感じなのでしょうか?
誰からなのかはわかりませんが「私も仕事柄、“犬”と揶揄される事が多いもので」とも言っていました。


このまま一緒に先へ進みたかったですが…やはりここから別行動ですね。
こういうときはビシッと「行きなさい」って言ってくれるのがカッコいい!
今回のボスは、ついにこの人でした! こちらも待ってましたーー!


しかし、このセイルに対する声のかけ方……
父ーー?!
前にセイルに対してまるでお母さんみたいなことを言うな…と思ったことがあったんですけど、まさかお父さんだったとは……。


古より教団に伝えられた“神の血”に、代々の信徒の血を加えた霊薬…とかなんとか。
お母さんもそうですが、クリア後に解放された写記を見たら、お友達も…でしたね。本当にホールデンの町ぐるみでやってたことなんだ……。
内から溢れ出た闇をはね退けたセイル。「“大切に”生きてきた」っていうのが、なんか良いなあ。
セイルのまわりの人たちには思惑があったのかもしれないですけど、セイル自身は本当に素朴で純粋な、普通の青年だったんですよね。
「平和な暮らしがずっと続くと思っていた」
「だけど、旅に出て…… いろいろな人と会って……」
「世界の広さを、人々の想いを知った」
「運命と戦う人たちを知った!」
とても良かった、一番熱いセリフだった……。
ずっと“選ばれし者”と呼ばれている、オルステラ側の主人公のことも頭に浮かんで、グッと心に刺さりました。
↑このリュシアンのドット絵、良い……!


やったーー! ボス戦用のリュシアンのドット絵をずっと見たかったんです!
しかし喜びも束の間、シールド88枚、“物理&属性攻撃封印”って何ですか……?!
弱点を確認したので、パーティを編成し直して再チャレンジ。(リタイア機能、本当にありがたいです…!)
シールドがあと1枚になったところで物攻封印がまだ1ターン残ってたんですけど、リュシアンのBPがもうMAXだったので、ここでブレイクしてしまいました。
シールド88枚って、何かイベントを挟んで常識的な数に減らしてもらえると思ってたんですけど、私の見逃しでなければ、マジで88枚削らされましたね……(笑)
これが1回目のブレイクだったと思うんですけど、すでにリュシアンのHPを1/4くらい削れていました。攻撃封印が厄介なかわりに、HPはそんなに多くなかったのかな?




これはもうガチガチのパーティでいかなきゃダメだ…と思い、テメノスにも急いで駆けつけてもらいました。神聖魔法(ブーストMAX)を放つたびに、そのド派手なエフェクトと威力に「すご……」と思います(笑)
スクショを見返していて気がついたんですけど、ルーセッタのアクセサリーと、たぶんヴィオラの武器も装備し忘れてますね……。


ブレイク中にあと少しだけHPを削りきることができず。しかしそのおかげで会話イベントを見ることができました。
攻略情報を見るとリュシアンは交代禁止の効果を付与する技も使ってくるようなのですが、幸いなことに私が再チャレンジしたときはそれがありませんでした。
攻撃封印も交代禁止も全部降りかかっていたら、まだまだクリアできてなかったと思いますし、リュシアンのボス用ドットは見れたからもういいかな〜と、攻略を諦めてしまったかもしれません(笑)
「お前がこの私を倒せたのはなぜだ?」「この地にまで導かれてきたのはなぜだ?」とリュシアンに問われてハッとしました。
「お前の巡礼は “血盟”により敷かれた一本道だ」
セイルは自分で選んでいたつもりだったけど、結局は選ばされていたということか……。
でもクリア後のサイドストーリーで、わざわざテメノスが↑こう言ってくれたということは、リュシアンの言葉だって疑っていい、ということですよね……?
セイルが旅に出て、自分の目で広い世界を見て、自分の心で人々の生き様に触れ、自分の足で一歩ずつ、ここまで歩んできたんじゃないですか。
きっとこれはセイルが選んだ道で、確かにセイルだけの旅路だったと、いつか旅の終わりにそう思えることを願ってます。そうなると信じてる……!
クリア報酬のアイテムを使って、セイルも星6にオーバークラスアップ。
旅をしながら少しずつ、ここまで成長しましたね……!
次回、第8章が最終章になるのでしょうか? 登場する「オクトラⅡ」の主人公も、最後のひとりです。
第7章のタイトルが「Terminal」だったわけですが、おそらく「H」から始まる次章のタイトルが何になるのか、とても気になります。
配信待ってます……!
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