“富”と“名声”のストーリーでは第3章のボス戦で敗れている状態ですが、なんと今回の“権力”編 第3章はボス戦までクリアできました! やったー!
ということで、この記事ではボス戦のあと、ストーリーの最後までネタバレ&スクショを載せています。枚数が多い…!
[オクトラ覇者:12]権力を極めし者 第1章「緋き支配者」 - 主人公カメラ。
[オクトラ覇者:13]権力を極めし者 第2章「沫雪の夢」 - 主人公カメラ。
↑これまでの記事はこちらです。
と、始まっていきなりこれです。おいおいおいマジか。
誰かの大切な人を傷つけた上に、自分の大切な人を失うことになったユルゲンの気持ちよ……。タイタスによる支配の見せしめになってしまったんですね、今度はユルゲンが…。
そしてリンユウは生きてた……!!
これはタイタスも言ってましたが、崖から落ちたそのあとまで確認しないといけませんよね。まあヴェルノートはそんな精神状態ではなかったんだと思いますが…。
生きてるって信じてました。だって、“彼”も生きてましたから。誰とは言いませんが。
突然登場した狩人のドミトリは普通にいい人でしたね。
この薬師のお祖母さんは、別のストーリーの登場人物と関わりがあったりしないのでしょうかね。「オクトパストラベラー」ってそういうところあるじゃないですか。この人とあの人、繋がってたんだ?!みたいな。
リンユウを探しに来たユルゲンとの再戦。つらい。
やっぱりパワーアップしてますよね~。最初の一撃でこのダメージ量(写真右)です。うおお。
リンユウと一緒に自宅に戻ると、ヴェルノートが書き残した手紙が。そして大聖堂の落成式が始まってしまいました。
以降、スクショにも写ってますが赤い雪が降り続けます。怖いけど、なんかキレイで、これまた印象的な光景なんですよね……。
リンユウとヴェルノートを再会させることができました。これはもしかしたら会えないまま…とかも想像していたので、よかった~!!
この章の冒頭では、18年前に“英雄”となったときのタイタスの回想シーンがありました。
そのときから今まで、タイタスもまた聖火教会に対して“抵抗”をしていたんだなあと。まあしかしその抵抗の仕方がマズいんですが…。
そしていよいよ、大聖堂の内部へ。
いや~赤い大聖堂カッコいいな! そして第1章から耳にしているこのBGM、めっちゃ好きです。
よく考えると、旅人たちがタイタスと対峙するのってこれが初めて? 第1章のときはこっそり覗いただけだったと思いますし、その後もこちらの動きはユルゲンが報告していた感じですもんね。
ユルゲンが最後にタイタスに抵抗しようとしたのがもう…ね……。最後のセリフも…ううっ。
ということで、タイタス戦!!
敵ですけど衣装カッコいいな~! そして背景もキレイ。タイタス大聖堂かなり好きですね。
タイタスからの攻撃で“恐怖”状態にされるって、イメージがピッタリすぎました。しかしこの戦いは普通に戦ってまだ大丈夫。
あ、これ姿が変わったあとのタイタスの名前が載ってるスクショがないですが、「権力を極めし者 第3章」のタイトルは「雷剣将タイタス」です。
ああ~これもイメージはピッタリだな~~。雷神の如き力で“英雄”になったって言われてましたからね。
シールド枚数が多い! そしてベルトランさんの体力がすでにヤバい。
やっぱり最初の戦いよりパワーアップしていて、今度は前衛全員一気に“恐怖”状態にされました。
“恐怖”耐性のアクセサリーって1回どこかで見かけた気がしますけど、おそらく全員に装備させることはできないでしょうし、これはもう“恐怖”にされるしかなくてターン経過で自然回復を待つしかないのでは……?
“弓”と“扇”使いの3人は“恐怖”状態が回復次第、使えるだけBP消費してブーストをかけて、シールドを削れるときに削っておいてもらいました。
BPがたまるのを待ってる間にまたすぐに“恐怖”状態にされてしまいますし、なんかBPも毎ターン減らされてる感じでした!(←よくわかってなかった)
ここ(写真左)でブレイクできたから勝てました……!! 敵の残りHPが見える仕様、本当にありがとう…!!
ちなみに、ボス戦直前のレベルと装備が写真右、この章の推奨レベルは20です。
“名声”編 第3章のボス戦で結構粘れたので、もしかするとレベルをもうちょっと積めばイケるのでは…?と思い、おそらくどこかの宝箱でゲットした武器を装備することができるレベル23まで上げました。
推奨レベル+3あってこんなギリギリ&ゴリ押しの戦い……。あ、私はこんな感じですが、パーティーとか隊列、アビリティをもっとちゃんと組めば低いレベルでも突破できると思います。
「オクトパストラベラー」ってそういうところあるじゃないですか。レベルが高くてもどうにもならないこともあれば、レベルが低くてもどうにかなることもある、みたいな。そこが難しくて、楽しい!
初めて第3章のボスを撃破したわけですが、タイタスが“雷剣将ブランドの指輪”を手にした経緯などは特に語られませんでしたね。
“雷剣将”で思い出すのはSwitch版に登場した“あの人”で、しかもホルンブルグ王国の関係者ですし、そのあたり繋がったりするのかな……。
タイタスには勝てましたが、ヴェルノートもここで……。
ヴェルノートのセリフ、文字の表示速度がだんだん遅くなる演出ズルくないですか……。「また君を…… ひとりきりに……」とか……うっ…。
そして、死が分かつ“とも”。ズルい。
その後。ああ~そういう感じになるのか~~。
タイタスを止めることができて、彼のことをマジで“英雄”だと思ってた人たちの気持ちも乱さず、リンユウがもう傷つけられることなく、自身は罰を受ける。
ヴェルノートがどこまで考えていたのかはわかりませんが、これが落としどころだったんですかね。ヴェルノートと聖火教会の。しかしまあ、残されたリンユウの心がただただつらいんですが…。
「ちゃんと帰れますよ」のセリフは第1章と同じですね。こういう繰り返しの演出好きです…。
ということで、「権力を極めし者」編 クリアしました!! エンドカードあるのかー! 嬉しい!
いや~面白かった。
面白いって言うとなんか軽いですけど、この先どうなるの?!と、常に続きが気になりっぱなしで駆け抜けたストーリーでした。
背景とか心情まで考えを巡らせると、敵も含めた登場人物がいろんな意味で魅力的なんですよね。離ればなれになる恋人同士…という題材もわかりやすく簡単に刺さってしまいました。
完全無欠のハッピーエンドだけがドラマじゃない。リンユウはこれからも生きていくんだなあ。全然うまいこと言えませんが、このエンドカードめっちゃ良くて…好きです……!
さて、今回でちょっと自信がつきましたし、鍛冶屋で新しい防具が買えるようにもなっていたので、次は“富”と“名声”の第3章ボス戦にリベンジします!
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