“名声”編 第3章のボス戦、リベンジ成功しました~!
ということで、この記事はボス戦からストーリークリアまでのネタバレ&スクショを載せています。
[オクトラ覇者:08]名声を極めし者 第1章「偉大なる劇作家」 - 主人公カメラ。
[オクトラ覇者:09]名声を極めし者 第2章「悲劇の題材」 - 主人公カメラ。
[オクトラ覇者:10]名声を極めし者 第3章「○○○アーギュスト」その1 - 主人公カメラ。
↑これまでの記事はこちらです。丸見えになってしまうところなので記事のタイトルは念のため伏せていますが、第3章のタイトルは「盗公子アーギュスト」です。
“権力”編をクリアしたからなのか、この“名声”編 第3章の推奨レベルがしれっと20→21に変わっていて二度見しました(笑)
リベンジのときは第1~第3パーティーの旅人たちをなんかいい感じにシャッフルしてパーティーを組み直すつもりでしたが、
もともと“名声”編は初見でも結構惜しいところまで粘っていたので、第2パーティーのメンバーそのままでレベルを上げ、新しく解放されたレベル20の装備でガッツリ固めました。
残していたスクショで弱点を確認して、隊列は…このままでいいのでは?と思ったのでそのままです(笑) そういえば初見チャレンジ時にオープンにしていた弱点は、リベンジ開始時すでに表示されてました。それ助かる~!
言わなきゃわからないことなんですが、実は上に貼ったスクショはリベンジ2回目のものです。
↑これがリベンジ1回目の様子。バトル開始直後、ちょっと油断していたらグティがやられてしまい、それからズルズルと他の旅人たちも……で、全滅です。
というかこの槍・杖~が弱点のパターンは初見チャレンジのときに把握してなかった気が…?! そんなパターンもあったんかい…!
そして“コンティニュー”ってバトルのはじめからやり直すんだと思ってたら、全滅したところから旅人全回復して再開するってことだったんですね?! え、合ってます??
そういうことなら初見チャレンジのとき、コンティニューしてもよかったかも~!笑
今回ももうちょっとのところだったので迷ったんですが、グティの離脱がなかったらもっとなんとかなったはず!と悔しかったので、コンティニューせずにリベンジ2回目に挑んだ次第です。
リベンジ2回目はとにかくいのちだいじに!で、HPが黄色ゲージになったら無理せず後衛に下げるなり、回復するなりして慎重に。
次にシールド削りはガンガンいこうぜ!で、ブーストかけて削れるときに削っておく。弱点以外の攻撃が全然通らなくなるのはキツかったな~。
撃破前くらいにスクショを撮るつもりだったんですが、トリッシュの一撃が思ってた以上に強くて、サクッとトドメをさしてしまいました(笑)
今度は8人全員生存で、リベンジ成功です! やったー!
“盗公子エベルの指輪”を手放したアーギュストの言葉。こ、これは……?!
「大陸の覇者」の主人公は“指輪に選ばれし者”なんですよね?
とすると、アーギュストも“盗公子”の指輪に“選ばれた”のかなと思うんですけど、「忌まわしき輪廻」とは…? 代々手にした者は何かにとりつかれる的な、そういう怖いものなんでしょうか、この指輪……?
アーギュストが持っていたのが“盗公子”の指輪だったこともわからないんですよね。どうしてそれだったのか、どういう繋がりが…?
その後。
あ、そうか。姿が変わる前のアーギュストと舞台の上で戦ったので、そこでそのまま…ってことになってるのかな。
そしてここで再度シメオンと会うのですが……
ええええ?!?!
劇作家を目指していた“シュワルツ”は妻を殺され、復讐し、それから“アーギュスト”として劇を書く。“アーギュスト”の犠牲が増えるたび、心の奥にいる“シュワルツ”が苦しんでいた……
「……なんてね」ってシメオンは曖昧にしましたけど、誰のものかわからなかった手記とか、指輪で姿が変わる前に漏れ出た叫びとか、アーギュストの中にいたシュワルツによるものだと思えば納得できてしまう…。
そしてずっと一緒に行動してきたシュワルツさんはアーギュストが演じていた偽物…ではなくて、ちゃんとシュワルツさん自身だったと思うと、アーギュストと対峙する前に言われた「君の存在が心強かった」「君は俺を信じてくれた」の言葉が改めて刺さる……うおお。
うわ~~これもすごいな。人がいないエンドカード。
アーギュストの近くにいた人は死んでしまいましたもんね。
“名声”編はとにかくアーギュストの声優さんがすごい!!と思いっぱなしでした。
本当に演劇を観ているような抑揚のついた話し声、興奮した声、絞り出した声、そして何より「マーヴェラス!」のバリエーション!
ムービーシーンはスキップできるのですが、リベンジのとき普通にもう一度見てしまいました。それでもまだ見たいです。(リプレイ機能はない…のかな?)
シュワルツの叫び(?)が漏れ出たときはちゃんと別の人の声だったもんなあ~。声優さんってすごい。
人が死ぬ描写が結構しっかりあるので、途中で少し胸焼けしてしまった感じもありましたが、それも含めて最後の最後までビックリさせられる展開で、まんまと揺さぶられたストーリーでした。
第1章の冒頭、アーギュストの作品を見終わった観客が感想を言い合っているのを聞いて、へえ~私もそんな作品を観てみたいなあ~と思っていましたが、
終わってみれば「名声を極めし者」編自体がアーギュストの最期の“作品”で、プレイヤーはそれを特等席で観劇していたことがわかりましたね。果たしてどこまでが“真実”で、どこからが“虚像”なのか……。
いや~このストーリーも面白かったです。
さて、では次はもうひとつ残っている“富”編のリベンジに行ってきます!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎