トラベラーストーリー、ふたり目に選んだのは狩人のグティです。
[オクトラ覇者:07]次のストーリーに進む旅人を導きました。 - 主人公カメラ。
↑このときに導き、旅団に加わりました。
序章 お調子者のグティ
彼を選んだ理由は、レッドバリーの村の“成人の儀式”がどんなものか知りたかった~というのもありますが、
グティのトラベラーストーリーが発生してからずっと、この状態(写真左)だったんです……早くなんとかしてあげたくて……!笑
なるほど、成人の儀式ってそういうものなんですね。
余裕かまして突撃→即やられて逃走…の様子がもう“お調子者”満載ですでに楽しい(笑)
なぜ素手で行ったのか。キミ、弓矢持ってるじゃん……!
1章 弱点を突け
自分にはズヤックを狩るための知識と経験が足りないので、この町一番の狩人に助言をもらうとのこと。こういう素直なところ、いいな~。
しかしコラ! おっさん言うな!笑
そしてズヤックとのバトルに勝利~! (推奨レベル7のストーリーなので楽勝です。笑)
「俺にかかればこんなもんよ!」と、す~ぐ調子に乗るグティに対して、腕組んでお怒りポーズなウィンゲート…というふたりが楽しかったです。
そうそう! レッドバリーに行ってみたいんですよね~!
って、え? これで儀式終了? まだ1章なんですけど……
2章 とんでもない勘違い
そういうことか~~!!笑
レッドバリーから届いた手紙で判明したそうですが、お母さんと妹さんからの愚痴が山ほど書いてあったらしい……ごめん笑っちゃった……。
そしてまた策のないまま突撃→逃走の流れ。面白い子だな~ほんとに!
3章 儀式の真意
2章でも「お願い!」の場面がありましたが、セリフとポーズのバリエーションが楽しい。
本当に狩らないといけない魔物はこのフロストベアーでした。おおお。
今度はよく観察して、自ら対策を練るグティ。成長してる…! 見つけだした弱点を突いて、見事仕留めることができました!
ここで村長の登場~!! 一体いつから見てたんだろう。そして何人分見てまわってるんだろう……。
グティを導いたときのセリフで「手伝ってくれよ!」って言われて、儀式ってそんなに軽い感じで他人が手を出していいものなのか…?と思ってたんですが(笑)
魔物を仕留めること自体よりも、ひとりでは困難なことも誰かと力を合わせることで成し遂げることができる…という、人との繋がりや、助け合いの精神を知ることが目的だったんですね。
ということで、グティのトラベラーストーリーもクリアです~!
もう~本当に終始お調子者で、でも憎めなくて、お願いされると「しょうがないなあ~」って付き合ってあげたくなってしまう。彼のことがすっかり好きになってしまったストーリーでしたね。にぎやかで楽しかった~!
他のレッドバリー出身者のトラベラーストーリーも“成人の儀式”に関するものなのかな? プレイするのが楽しみです!
© 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最後まで読んでくださってありがとうございます◎