今回のトラベラーストーリーは、学者のユニスさんです。
[オクトラ覇者:11]次のストーリーに進む旅人を導きました。 - 主人公カメラ。
↑このときに導き、旅団に加わりました。
導いたときのセリフやキャラクター紹介文ではわからなかったんですが、この子も将来の旦那様探し中だったんですね!
序章 心を動かす絵を描けるなら
ユニスさんが探していた、画家のアロルドさん。こんなふうに褒めてもらったら嬉しいだろうな~。
旦那様探しという下心があったとしてもユニスさんのこの感想、アロルドさんが描く絵には純粋に感動したんだろうな~と思いました。
もし相手が変な男だったら全力で阻止しなくてはいけないところでしたが、いい人そうでホッ。……と、旅団代表(主人公)のウィンゲートも思ってるはず。
1章 理想の青は過去より出でて
さて、彼のことをもっと知りたいと、今日もアロルドさんを訪ねるユニスさん。
アロルドさんは絵を描いている最中のようですが、どこの風景を描いてるだろう~と、つい画面を拡大して見てしまいます。
おお! 王立学院時代の話を聞きたかったので嬉しい!
どんな分野を学ぶことができて、どんな研究がなされているのか、そういう話をいくらでも聞きたいです。
“大蛇の巣窟”に自生するという“深青花”を採ってきました。
ここで魔物とのバトル…にはならなくてよかった~! まあこのストーリーも推奨レベル低めだったので余裕なんですけど~……
……と思ってスクショを見返していたら、1章の推奨レベルが“16”になってるんですけど、これ本当は“6”かな? 序章が“6”、2章が“8”、3章が“9”なのでそんな気がします。
よかったよかった~!
ユニスさんのキャラクター紹介文には「根気強い研究姿勢~」と書かれていましたが、コツコツと積み重ねてきた知識がこうやって、誰かを助けるきっかけになるのって素敵だなあ~。
…と、しみじみ思っていたら、ユニスさんは相変わらず旦那様候補をバチバチ狙っていて面白かったです(笑)
2章 筆を止めることはできない
早くない?!笑
ウィンゲートも「うんうん」って促すし、イケイケでノリノリなこのふたり…!
そ、そうだよな~~残念。
でもアロルドさんはユニスさんの顔と名前を覚えてくれていて、“深青花”のお礼に…と何かをユニスさんに手渡してたんですよ。これ何をもらってたんでしょうね。
3章 未完成のキャンバス
イケイケでノリノリだったユニスさんもさすがに告白を断られてしまったので、アロルドさんのことは諦めようとしている様子。
そんなユニスさんを「このままでいいのか?」と言わんばかりに連れ出す、熱い男ウィンゲート……!(※ウィンゲート側のセリフは無いので想像です。)
ユニスさんが提案した顔料を使っていることがウワサになっているのでしょうか。「珍しい技法を使っているなら 貴族の方々に売り込むべき」とアロルドさんに声をかける人が。
しかしそれを断ったアロルドさんが襲われそうになっていたので助けます!
えっ、すごい! これちゃんとボス戦用のドット(?)じゃないですか! (ボスがめっちゃ大きいやつ!)
大きいドット好きなので、メインストーリーじゃなくても見れるなんて楽しい~! しっかし悪い顔してるなあ~!笑
本当はアロルドさんに会いにきたのに、そうは言わずにちょっと強がる、ツンなユニスさんも好きです。
おおっとーー?!
なんとー!! 両思いに!! うわーおめでとう!!
ユニスさんって今は旅団にいて大陸中を旅してるので、恋人ができてもすぐに遠距離恋愛(?)になってしまうじゃないですか。
でも今回のアロルドさんのように、相手にも今はやりたいことがあって~という感じならお互い様でうまくいきそうですね。
ユニスさんは導いたときのセリフで「旅の中でも素晴らしい絵と出会えたら嬉しい」と話していたので、おそらくもともと絵が好きだったんだと思うんですけど、
素晴らしい絵だけじゃなくて、そんな絵を描く素敵な人にも出会えてしまったじゃないですか~。いや~よかったよかった!
旦那様探し中の旅人が他にもいるようですが、みんなユニスさんみたいにうまくいってほしいです…!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎