先日のアップデートでウィンゲートのトラベラーストーリーが配信されたので、配信当日に最優先で行ってきました。
[オクトラ覇者:01]一緒に旅を始めるパーティーが決まりました。 - 主人公カメラ。
↑彼はうちの旅団の“選ばれし者”です!
序章 義賊に憧れる男
序章でいきなり戦闘に?!とちょっと驚きましたが、推奨レベル12のストーリーなので大丈夫でした(笑)
このあとの章で戦闘の場面がなかったのも意外でしたね。旅人によってストーリーの構成がちゃんと違うんだな。
そして左のスクショのこの家、やっぱり薬師が住んでたんですね。家というか、お店かな? いろいろ物が置いてあるのがいいなあ。
ウィンゲートのストーリーだから当然といえば当然なんですけど、それにしても想像していたよりもよく喋る人なのかな…?という印象でした。↑このあたりとか、好きなセリフがたくさんありました。
隊列を変えないまま始めたので、いつもウィンゲートの隣にいるナンナちゃんと一緒にストーリーを進めます。
薬が買えなくて困っていた親子のところへ。なるほど、“義賊”ってこういう感じなんですね。
「手伝ってほしい」とか「助かった」とか素直に言ってくれるあたり、ウィンゲートはすでに旅団の仲間たちにそこそこ心を許しているのかな~と想像しました。
1章 義賊のために盗む義賊
この「数えきれないなら~桁を減らしてやろう」のセリフもフフッとなって、すごく好きですね。
いやほんと、こうやって結構なんやかんやお喋りしながら“仕事”してるんだと思うと、なんかかわいい人だなと思います。
そしてウィンゲートの叔父様の話へ。
ウィンゲートの“唯一の家族”なのだそうです。えっ、唯一の…だと……?
2章 義賊ゼニール
↑この「なぁ」っていう呼びかけ方とか、「一緒にどうだ?」って誘ってくれるのとかも、なんだか親しさがあってよかったなあ。
叔父様の家へ、こんなところから行けるんですね?!笑
叔父様…ゼニールさんに会うことができましたが、すでにかなり弱ってしまっている様子でした。えっ、ちょっと…やめてくださいよ……。
ゼニールさんから頼まれた仕事を終えて戻ってくると……
ちょっとおおお~~!! ウィンゲートの家族が…えっ、唯一の家族なんですよね? 一番大切な人が……。
でも「自分のことは 自分が一番よくわかる」と、死と向き合い、受け入れていたゼニールさんはカッコよかったです。カッコよかったけど……ううっ………。
3章 自らの意志で義賊に
ゼニールさんが残していた手紙に困惑するウィンゲート。あああ……。
思っていることをこうやって打ち明けることができるのも、旅団の仲間を信頼できているからなのかな。
町に戻ると、序章で助けた親子と再会しました。ウィンゲートの“仕事”がウワサになっているようで……
ここでBGMが止まるの、ドキッとした……!
自身が義賊でいることがゼニールさんが生きた証になるんだと言っていましたが、ゼニールさんは町の人の心の中に今もしっかり存在していたことがわかり、これからは自分の意志で、自由に生きると決めたウィンゲート。
このシーン、話の合間に一度チャキっとポーズをキメたのがカッコよかったです。
義賊としての仕事ぶり、義賊になった理由、そしてこれから義賊としてどう生きるのか。ウィンゲートの現在と過去と未来を知ることができた、いいストーリーでした。いや~〜よかった!!
これまでは彼の個人的な部分ってキャラクター紹介文と戦闘中のセリフくらい?でしたが、このストーリーでたくさん話を聞くことができたおかげで、人物像をイメージしやすくなりました。思っていたより親しみやすそうで、すごく魅力的な人だった!
私がプレイする旅の主人公、ウィンゲートの物語でした。“選ばれし者”として旅団のみんなを引っ張っていってください! これからもよろしく!!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎