今回の舞台はサンランド地方です。
砂のグラフィックがこれまたやはりキレイで…! Switch版をプレイしていたときは、洞窟ダンジョンで岩の間から砂がサラサラ流れ落ちる風景が特に好きでした。
[オクトラ覇者:30]○○を極めし者 第3章 - 主人公カメラ。
↑前の章はこちらです。
全てを極めし者 第4章「ソロン王」
サンランド地方 サンシェイドにて密談を行うパーディス三世とソロン王。そのふたりを狙ってサンシェイドに兵を送るリーヴェン王…という構図です。なるほどなるほど。
見つけ出したソロン王は、こんなお忍びスタイルでした。ちゃんと名前まで変わってる…!
サンシェイドの町のマップが少し広くなっていて驚き&嬉しかったです。オアシスがキレイ~。
密談の真意を聞いたソロン王からの「なぜそれを知っている?」「なぜ敵である私に教える?」 という問いに、ひとつひとつキッパリ答えていたエルがカッコよかったです。
エルはどうやって密談の真意を知ったんだろう?というのは前の章から気になっていました。
今回ハッキリと「要人が話すのを聞きました」と話していたので、エルの正体ってもしかしてあの人…?と思い、目の色を拡大して比べるなどしてみたんですけど……うーん、ちょっとまだよくわからないかな……。
さて、密談が行われるという酒場に移動すると……
プリムロゼさん!! ビッッックリした!!
そっか、もうここで働いてたんですね。いや~まさかこんなサービスシーンがあるとは思いませんでした。ありがとうございます…!
シャルル…わかる、わかるよ………!
プリムロゼさんにもっていかれてしまいましたが、先にヘルゲニシュが登場したときもちゃんと「お、お前~~!!」って思いました(笑)
ああ~、パーディス三世ははじめからここに来る気がなかったのか…。
ソロン王を助けに来たアルティニアの剣士がセロにやられてしまうんですが、驚きながらも「酒場を荒らすのは酔客の仕事だ」からと、表に出るよう促したソロン王がカッコよかったです。王の器と冷静さだ……。
うわっ、鉤爪じゃないですか! いいな~それ、こっちも使いたい…!
最初の2ターンくらいでコニーちゃんが集中攻撃を受けて即離脱してしまったので焦りましたね…。そのあと同じようにしてフリオくんが離脱……で、最後はこの状態でした(写真左)
装備はこんな感じです(写真右) 今回はみんなしっかり装備させてたのに、それでもやられちゃうのか…。
推奨レベルが5ずつ上がるんだと思い込んでいて、この章の推奨レベルは45だと思っていた(実際は42) & 討伐依頼だけは毎日こなしていたらぐんぐん育った…ということで、なんとこちらの旅人たちはレベル48でした。それでもやられちゃうのか……!?
レベルを積んでいたおかげか初見でクリアはできましたが、強かったな…やはりドットが大きいと強いのか……(?)
ソロン王を守ることができてホッとしていたら、今度はリーヴェン兵がサンシェイドに到着!
ソロン王から逃げるよう言われましたが、残って一緒に戦うことに。←この行動をちゃんとプレイヤーに選択させるの、ドキドキしたなあ~!
…と思ったら伝令があり、リーヴェン兵が引き上げていきました。
ああ~!! そうなるのか~~!!
ゴンスカって、はじめからラーム宰相としてリーヴェン王に近づいたのではなくて、もともと実在していたラーム宰相“本人”とすり替わっていたんですね。
[オクトラ覇者:20]終章「指輪の封印」 - 主人公カメラ。
ということは、↑ここで登場したサザントスも、もともとはちゃんと“本人”がいたってこと? 我々が会ったサザントスは、いつかの時点までは“本人”だったのか、それともはじめからゴンスカだったのか……。
そしてサザントス“本人”がいたのだとしたら、今はどこへ? まさかラーム宰相“本人”と同じように、土の中……?
うわ~~諸々考えるとこっっわいですけど、これまた面白くなってきました……!
シャルルとはここでお別れに。そうですよね、リーヴェン王国がどうなっているのか気になりますもんね。
「やることがあってさ」と言っていましたが、何だろう…。
我々の次の目的地はいよいよハイランド地方、はじめての町 “シェパードロック” です…!
ソロン王を見つけ出し進言したところから最後のリーヴェン襲撃まで、ずっとヒヤヒヤ&ドキドキしていた章でした。
面白かった…! 次の章も楽しみです……!
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