なぜかクリア直後は「内容は激しく重かったけど、章自体は意外と短くサクッと終わったような?」と、謎に冷静だったんですが、
この記事を書くにあたって、まず残したいスクショを厳選して貼りつけてみたら……いやもう全然短くないじゃないですか……。
しかもあとからジワジワと悲しみの感情がわき上がってきて……あああ~……。
[オクトラ覇者:33]○○を極めし者 第5章 - 主人公カメラ。
↑前の章はこちらです。
全てを極めし者 第6章「王女エリカ」
アラウネ王女と、従者レブラントさんとの再会が嬉しかったです。ふたりには何事もなくて本当によかった…。
そしてエリカ王女が我々のことを「信頼できる人」と言ってくれていたのが……ううっ。
アラウネ王女からの頼みで、パーディス三世の凶行を記した告発状を聖火教会へ届けることに。
届け先がエンバーグロウだったので、なんとなく不安だったんですが(よみがえる“権力”編の思い出……)、今回はちゃんと教皇へ届き、受理されたのでホッとしました。
一方アラウネ王女は、姉妹が幼い頃から親しくしているというカンシャス首長をたずねて、ウッドランドへ出向いていました。
エリカ王女と同い歳というカンシャス首長の娘さん、気になるなあ。わざわざ話すってことは、今後どこかで登場することがあるのかな?と思ってしまいますね。
アラウネ王女が去ったあと、カンシャス首長の背後に現れたのが……お、お前~~!!
毎回、画面が切り替わる直前にスッと現れるのが怖いんですよ……!
守りたいものがあると、強くなれるんですよね。
同じポーズになっていてほっこり……しながらも、このふたりのシーンはだんだん胸が痛くなってきました。
だってこのままだとエリカ王女……きっと…そうじゃないですか………ううっ……!
さて、いよいよ諸王会議が開催されます。
ソロン王! 出てきて大丈夫なんですか…?!とヒヤヒヤしましたが、さすがにこの場でパーディス三世が何かやらかすことはないか……。
“羊”と呼ばれたソロン王が↑こう言い返したのがカッコよかったです。ソロン王、本当にカッコいい…。
オルステラの王たちが一堂に会して……す、すごい……!
しかしサンランドの代表ってカリム王じゃないんですか…?
トライブリア連合王国をカリム王が治めてるって、前にシャルルが話してましたけど、もっとサンランド地方を広く支配する人がいるってこと?? オルステラの国や政治の話はまだまだ理解が浅くて……むむ。
着ているものの色味的に、唯一の女性の方がサンランドの人でしょうか…?
審議の結果は多数決によって下されますが……カンシャス首長~~!!
“外交”のせいですよね、きっと。こんな地位の人をも操ることができるって、どんな手を使ってるんだろうなあ。何かすっごい弱みでも握るんでしょうか。
で、↓の写真のとおり、女性の方もパーディス三世側に行っちゃうんですよね。気になるなあ~この人。
罪を訴えるソロン王に対し、パーディス三世は……えっ、何を言って………
ええええ~~!!
お、お前~~! えっ、絶対“お前”ですよね……?!
審議の結果も……えええ…マジか……。
これ、女性がサンランドの人だとすると、ソロン王側についてるふたりがフラットランドとコーストランドの王様ってことになって、
そうするとフロストランドを中心にして西側の地方がパーディス三世派、東側の地方がソロン王派という結果になるのが興味深いですね。(サンランドは中間くらいの位置ですが…。)
一体、お前はどんな“外交”を……。
諸王会議がまさかの結末となり、このときのレブラントの、いつもより少し早口で明らかに焦ってる感じがもう…ね……。
かつてエルフリックが大陸を包む闇を祓い、今、そのエルフリックの指輪を手にした“選ばれし者”がパーディス三世という闇に立ち向かおうとしている……
ああ…大陸の歴史、神話と同じなんだな、と思いながらレブラントの話を聞いていると、
突然“謎の刺客”が! ええー!
しかしこれは問題なく撃破できました。ドットが大きくなかったので大丈夫です(←私的、めっちゃ強敵なのかどうかを判断する基準)
そのままいなくなってしまったんですが、誰だったんだ? 特に誰でもない、ただの刺客だったんでしょうか……?
そして処刑場に到着すると……あああ、もう……!!
ここでエドラス兵×3とのバトルです(写真左)。撃破したと思ったら、続けてもう一度エドラス兵×3とのバトル!
さらに続けて、ちょっと強そうなエドラス兵×3とのバトル!(写真右) …なんですがこの3人、それぞれ“巨富”・“名誉”・“権勢”を護りしエドラス兵って名前だったんですよね。
えっ、何それ。もしかして奪われた3つの指輪をこの3人が手にしてるとか…?
そしてこの3人にはもう勝てない…と思っていたら、こちらが全滅する寸前に戦闘終了。あっ、なるほど。負けていいイベント戦闘だったんですね……?
あああ………
ああああ~~~!!
“心正しく、歩め”
“たとえ、何者が道を阻もうとも”
“心、悪しき者よ”
“我が怒りの炎を以て、罰を下すとき”
“汝は、主を知るだろう”
もう……ボイスつきのパーディス三世の迫力がすごかったです。
こうなる覚悟をなんとなくしてはいましたが……でも、ああ…助けられなかった……。
処刑の瞬間もバッチリ見せられると思っていたので、そこが伏せられたのはまあせめてもの……いや、旅団のみんなは見てますもんね。
エリカ王女と共に行動し、共に戦うことを選んだのは自分でしたもんね。その“選んだ道の末路”でこれを見せられると……たしかにつらい…!!
しかし、アラウネ王女は立ち上がる……。
ここで“剣士エル”の回想シーンが。
出会ったときからエドラスを守る、エドラスのためにという思いが一貫していて、前の章では共に行動する我々に「ずっと心強かった」と言ってくれて……
思い出して、ずっと目を伏せているウィンゲート。ああ~、悲しくないわけないよなあ~~……!
エリカ王女が守ろうとしたエドラスを、今度は自分が守ると話すアラウネ王女。
エリカ王女の思いを、守るべきものを受け継いだアラウネ王女はより逞しく、強くなり、その髪には形見のリボンが…。
ということで、第6章クリアです。うっっ……立ち上がります、一緒に戦います……!
さて、最後にオマケで、これは第6章開始直前のパーティーのレベルと装備です。
頑張って素材を集めて、防具をしっかり揃えて挑みました!……が、今回ボス戦らしいボス戦じゃなかったのが少し残念でした。
まあでも刺客やエドラス兵の一撃自体がそんなにHPに響かなかったのは、装備をガチガチに固めていたおかげですよね。きっと。
そして今直面しているのが、星3キャラクターたちのレベル上限問題!
ここまで上限突破してきましたが、かき集めた銅導石もとうとう底をついてしまいました…。
次の章もこのメンバーで挑戦はしてみたいと思っていますが、推奨レベルがもう本当にマジで限界って感じ(?)なので、日替・週替任務や討伐依頼の報酬をコツコツ貯めて、ゆっくりしっかり準備しようと思います!
© 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最後まで読んでくださってありがとうございます◎