やっっとクリアしました、第7章。前の章の記事にも少し書きましたが、とにかく今回はレベリングと装備を揃えるのが大変で…!
トラベラーストーリーや他のゲームをプレイしながら合間でコツコツ鍛え、レベルと装備がある程度揃ってからも「ボス戦怖いなあ~」とダラダラ先延ばしにしていたら約1ヶ月かかってました(笑)
[オクトラ覇者:35]○○を極めし者 第6章 - 主人公カメラ。
↑前の章はこちらです。
全てを極めし者 第7章「王女アラウネ」
アラウネ王女の回想に、お母様が登場しました。おお…目元と力強い言葉がエリカ王女とそっくり……!
アラウネ王女も今ではこんなに毅然としていて、城を出るのを阻止しようとするクラウザー将軍に「それでも斬ると仰るなら斬りなさい」とキッパリ言う姿がとてもカッコよかったです。
「私たちは武力だけが誇りでした」と話し始めたクラウザーさん。
エリカ王女と出会い、国と民を想って剣を取るようになったマフレズさんにクラウザーさんは二度と勝てなくなったのだと言い、武器をおろしてくれました。クラウザーさん……。
協力者が来ると話すアラウネ王女について行くと……ああー! シャルルー!!
きっとまた会えると思ってました。エリカ王女とも再会してほしかったのに……。
道中、ソロン王の暗殺を阻止しようとエリカ王女と共に行動していたときの話になりました。リーヴェンがエドラスに攻められたと聞き、国へ戻ったシャルルが目にしたものとは。
目指すはリーヴェン城、そこに“真実”があるとのこと。
城の地下牢?みたいなところから侵入するのにワクワクしました。そして今回の装備を作るための素材集めで、ず~っと歩きまわっていたのがこのあたりでした…!
ということで、ボス戦前のパーティーの装備とレベルはこんな感じでした。
防具だけは一番レベルの高いものでちゃんと揃えようと頑張りましたが、欲しい素材が本っ当になかなか落ちなくて…! しかもフィールドの敵が強くて、ちょっと油断するとこちらが全滅の危機に…!
武器までレベル55のもので揃えるのは諦めてしまいましたね。自分で作ったのはたしか素材がギリギリ足りていた杖だけで、短剣と扇はどこかの宝箱からゲットしたものだったと思います。
それから星3キャラクターたちのレベル上限突破は、討伐依頼を毎日こなして銅導石を地道に集めました。最初にレベルカンストしたのはナンナちゃんです。いや~よく頑張りました!
さて、リーヴェン城への侵入に成功すると、リーヴェン王が姿を現し……いやいや違うぞ、こいつは…!と思っていたら………
おおお…リシャール……息子………!!
ああ…きっと“シャルル”も偽名で、何者かなんだろうなと思ってはいましたが……そうか、息子だったんですね……!!
リーヴェン王の姿から元に戻った、道化師ゴンスカ。リーヴェンの血筋を絶つために、彼もまた王子を探していたと言っていました。
ゴンスカを追って王の間へ入ると……リーヴェン王が! うおおおこういうところもしっかり見せてくるのが今作のすごいところ……おおお……!
いつもの不気味な笑いを繰り返しながらも、だんだん声色を変えるゴンスカが怖かったですね…。
ゴンスカとのバトル! 大きいドット絵はやっぱり迫力がある~! そして背景もめちゃくちゃ細かく描かれているんですよね。すごい。
しかしこれがもう、ぜんっぜん敵わなくて……!
攻撃がどれも強力で、弱点シャッフルとかBP吸収? それから交代禁止?とかシールド回復??とか、いろいろなことが起こって訳がわからない……!
前衛・後衛の交代ができないのが一番辛かったです。後衛にさげて休ませることができないし、このパーティーで唯一回復アビリティを使うことができるホセくんを後衛から動かせなくなるともう、どうにもできない…!
ということで、諦めて↑この2回の場面でコンティニューしました(笑)
コンティニューが1回しかできなかったら…と心配していたのですが、2回できたということは、何回でもできるということですかね?
それなら次の章でもお金(ルビー)の力で強引に突破して、ストーリーをクリアすることはできそうなのでホッとしました(笑)
いや~それにしても強かったです。このボス戦の前にレベル60のシンボルエネミーを倒せたことでちょっと自信をつけていたのですが、それとは全然違いましたね。難しい…!
↑名前が聞き取れなかったことは、何か意味というか理由があるのでしょうか。「パーディス様」ではないのかな……。
“真実”によって、リーヴェン王とリシャールの親子関係もゴンスカによってかき乱されていたのだとわかって悲しかったです。
アラウネ王女はパーディス三世を討つ、リシャールはリーヴェンに残って国を導く……と、それぞれの決意を口にし合って別れたこのシーン、ぐっときましたね…。
「道化師ゴンスカが失敗した」という知らせはパーディス三世にも届き、クラウザーさんが何か命令されていた様子でした。クラウザーさん……!
リシャールと別れたアラウネ王女はソロン王、アルティニア王国と協力し、エドラス軍に立ち向かおうとしていました。
しかし………
えっ……!?
うそ……えっ、これどうなるんですか?! えええーー?!!
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最後まで読んでくださってありがとうございます…!