

最近旅団にお迎えした彼ですが、もう↑このセリフを聞いて「どんな子なんだ?!」と気になって仕方がなかったので(笑)すぐにトラベラーストーリーをプレイすることにしました。
レッドバリー出身の盗賊……じゃなくて、怪盗?!
序章 “完璧”な忍び足


背後から話しかけるとめちゃくちゃ警戒&驚かれました。というか、なんでこんなところで忍び足の練習を……?笑
話を聞くと、これからある魔物を仕留めなければならないとのことで、手伝ってほしいと頼まれます。
おお! それってレッドバリー出身のみんながやってる“アレ”のためかな?!


お目当ての魔物はこのオオヒツジです。
「名前も習性も調べてある」と話していたとおりオオヒツジについてとても詳しく説明してくれるので、自分でちゃんと調べてるなんて偉いな〜!と思っていたら……あっ、余計なこと聞いてごめん(笑)
さらに弱点をきちんと手帳まとめていたそうですが……えっ、落とした?!
ということで、ここは一旦退くことに。
1章 “完璧”な狩り
調べたことを忘れてしまうかもしれないからと、ちゃんと手帳に記していたのは偉いじゃないですか。“完璧”な仕事はしっかりとした準備の上に成り立つものだという考え方のようで、ぐんと好印象になりました。
しかし今回のように、どこかでちょっとうっかりやらかしてしまうから「実力が伴っていない」と言われるのかな?


それにしても、こんなところでも練習してたんですね。「ヘンな動きで転んだ」ところまでバッチリ見られてますし……!笑
この少年が手帳を拾ってくれていて、よかったよかった!
なんとなく子供の相手をするのが上手そうとか、子供たちの人気者になりそうだな〜と、このシーンから感じました。ほっこり。


手帳には弱点だけでなく対策も記してあり、それを聞いてから挑んだオオヒツジに無事勝利することができました。
「誰のおかげだと?」と言っていそうなポーズのウィンゲートが好きです(笑) 同じ盗賊ジョブで、所属タウンも同じシアトポリスなので仲良くなってほしいふたりですね。
ん? オオヒツジを狩ることができたということは、“アレ”も達成できた……?
2章 成人の儀式も“完璧”に


そう! “アレ”とはレッドバリー出身のみんながやっている“成人の儀式”です。
儀式で狩らなければならない魔物はライノホーンで、オオヒツジ狩りは自信をつけるための予行演習だったのだそうです。おお〜! 準備バッチリじゃないですか!
これでタイトル通り、儀式も“完璧”に………


できないんですね〜〜(笑) そういうところがご愛嬌ですね。
ライノホーンに見つかってしまったため逃げてきましたが、息切れして苦しそうなディエゴくんに対して全然なんともなさそうなウィンゲートさん(笑)


「あのライノホーンを狩るために準備してきたというのに」と落ち込んでいる様子でしたが、ウィンゲートに励まされ、もう一度挑戦しようと立ち上がったところがカッコよかった!
3章 本当の“完璧”とは
またライノホーン狩りに付き合ってほしいと頼まれます。
今度はちゃんと手帳を持ってきていると見せてくれますが、腕組みして疑うウィンゲート(笑) 仲良くなってる感じがしていいなあ。


「感動して声も出ないか」←これ最高でした(笑)
自信家ではあるけど、こうして素直に助けを求められるところもいいですよね。


ということで、一緒にライノホーンと戦って勝利してきました!


村長〜〜!!
他の人に助けてもらったのを見られていたのか…とガッカリするディエゴですが、大丈夫、成人の儀式はこれで合格です。


自分の力だけでは難しいときは、仲間の力も合わせて“完璧”にすればいいんですね。


「助けを求めるという行動…… それこそ、俺が完璧である証拠だった」←???笑
いや〜面白い子でした! でも“完璧”な自分であるためにちゃんと準備と努力をしているところが本当に良かったですね。
ところで、自分のことをあえて「怪盗」と言っていたのはなぜなんでしょう? なんとなく“完璧”な感じがするからとか…?(?)
このストーリーでキャラクターそのものも好きになりましたが、サッパリとした青年って感じの声も好みだなと思ったので、しっかりレベルを上げてどこかのパーティーに入れて活躍させてみたいなあ。
「完璧……だなッ」のボイスをもっと聞きたいです(笑)
最後まで読んでくださってありがとうございます◎