前からどんな人なのか気になっていたキャラクターなのですが、最近ようやく星4にクラスアップできて、これから活躍してもらえそうだ!ということでトラベラーストーリーをプレイすることにしました。
もう↑このセリフから楽しい予感がする…(笑)
序章 贈り物にはお返しを
エバーホルドの大劇場! 踊子たちの憧れの舞台なのでしょうか。キメポーズでウィンクしてるのがかわいい。
この間の舞台で「片手じゃ数えられないほど観客が来たんだよ!」とのことですが、キャラクター紹介文では「自己陶酔が激しい」とか「固定客がなかなかつかない」とか書かれていますし、失礼ながらファンは本当に現れるのだろうか…と思っていたら、
本当に来た! しかもプレゼントまで用意していて、本当にファンの人だ……!
声をかけられたときのファビオの「それきた!」に笑ってしまいました(笑)
マージョリーさんはファビオの舞台をいつも観に来てくれるお客さんなのだそうです。おお、ちゃんと固定客がいるんじゃないですか! 疑ってごめん!笑
しかし「間違いない 彼女はボクに惚れているね!」←いやいや、あくまでファンとして、ってことですよね……?!
プレゼントのお返しにと花を贈ったファビオ。
「キミより美しい花は…」とかまたそんなこと言って〜と思っていたらマージョリーさんも嬉しそうで。おおっ、これはファビオの考えすぎというわけでもなく、本当にマージョリーさんにもちょっとその気があるのかも……?!
なんだいろいろ順調なんじゃないですか〜と思いきや、舞台で踊り続ける上での悩みごともあるそうで。
なるほどな〜。踊子って衣装とか何かとお金がかかりそうですし、売り出し中の踊子という身でひとりでやりくりすることは難しいんだろうなあ。
1章 思わぬ後援
ウィンゲートがファビオの舞台を観ていたようです。
リプルタイドの酒場って他の町と比べて広いですよね。港町ですし漁師さんとか、他の地方から船で来た人たちが大人数で食事をしてにぎわうのでしょうか。
この日はお客さんの中にマージョリーさんの姿がなかったため心配になり、一緒に探しに行くことに。
なんと、見知らぬ男たちに絡まれてるじゃないですか…!
マージョリーさんを見つけると迷わず助けに向かったファビオがカッコよかった!
お礼をしたいと言うマージョリーさんに対して「お礼なんていいさ」「キミが、また舞台を観にきてくれれば」と、サラッと答えたファビオもカッコよかったですが、
それだけでは…と、マージョリーさんが手料理をごちそうしてくださることになりました。
食べ物の好き嫌いを知れるのって珍しいような?気がするので嬉しいですね。キャラクターに関するこういう話、もっと聞きたい!
リプルタイドにいて魚が苦手だと大変なのでは…と思いましたが、マージョリーさん曰く「魚以外にもおいしい食材はありますから」とのこと。たしかに↑このスクショに写っている屋台にキレイな野菜や果物がたくさん並んでますもんね。
というか、ファビオの好き嫌いまで知ってるマージョリーさん、本当にめちゃくちゃファビオのファンなんですね…!
心の中で感激してるファビオがかわいい。嬉しいんだろうなあ。よかったなあ。
ああ〜! ここはマージョリーさんの家だったんですね! 広い部屋に、紳士っぽい方がぽつんといらっしゃるなあと気になってました。お父様だ!
マージョリーさんが応援してくれている踊りを続けるためには活動資金が必要で…という話をしたところ、なんとお父様が後援してくださることに!
お父様は商人だそうで、お金の工面はどうにかなる、そしてマージョリーさんを助けた恩があるから…とのこと。おおお〜!
お父様にもきちんとお礼を言った上で、ウィンゲートの方も向いて「キミのおかげだよ!」と大喜びする様子にほっこりしました。ええ子や……。
2章 後援者のために
しかし、やっぱりそんなに順調にはいかないものですね。リプルタイド街道に凶暴な魔物が出たせいで、マージョリーさんのお父様の仕事に問題が発生し、後援の話も……。
申し訳なさそうにするマージョリーさんに優しく声をかけるファビオ……ええ男や……。
でも、相手が魔物ということなら……
そう! 旅団の仲間たちで力を合わせて倒してしまえばいいじゃないですか!
危険なのではと心配するマージョリーさんに大丈夫と答えるファビオ。なんかもう、恋人っぽい雰囲気になってるじゃないですか……!
バーディアン強そう〜〜!
バトル中のファビオがひときわよく通る(気がする)声で「そ〜れそれッ!」とか「ボクのファンが増えていくッ!」とか言ってるのが、にぎやかで楽しくてすごく好きです(笑)
腰のところをキュッと締めてる衣装ということもあって、腰ほっそいですね!
無事に魔物を倒すことができ、お父様のお仕事が再開。改めて、後援者となってくださることが決まりました。よかった〜!
3章 赤い水晶
後援者問題が解決し、めでたしめでたし…と思いきや、ファビオからさらに相談が。おおお、マージョリーさんに恋を……!
これまでにも何度かありましたが、ファビオのセリフにかかるこの形の吹き出しが好きなんですよね。すっごい大きい声なんだろうなあ(笑)
赤い水晶を贈りたいということで、コーストランドの“光射す岩礁”に採りに行きました。
そしてマージョリーさんのところへ。最初ちょっと緊張してるのがかわいい。
BGMは「絆」でしょうか、この曲いいですよね! いい雰囲気です…!
おおお、これは……!!
両思い…! ………ん?
あれ……? (BGMが止まってしまった……!笑)
ああ〜〜!
いや〜そうでしたか〜〜!
ファビオには悪いですけど、まあ…そういうものですよね……!笑
最後はウィンゲートがずっとこの顔……!笑
「ファンとして?」って再度確認してたのとか、なんとか「結婚、どうも……おめでとう」って伝えてたのとか、なんかもうかわいく思えて笑ってしまいましたね。元気出してファビオ〜〜!!
ウィンゲートがファビオの肩をポンッと叩いてなぐさめてるのがよかったです。
なんとなくこのふたりも相性がよさそうというか、仲良くなれそうな気が。年齢も近いっぽい…かな?
後援者ができ、踊りは続けられることになりましたからね。前へ進むことを「次の舞台だ!」って言うのがすごく好きです!
↑この絵で見ると、赤い水晶ってかなり大きいですよね!
ファビオには悪いと思いつつ、最後は笑いっぱなしで楽しいストーリーでした(笑)
自分を応援してくれる人を大切にしようとするところや、表情豊かで素直なところも魅力的で、まんまとファンのひとりになってしまいましたね。
これから旅団で活躍させるつもりなので、大陸の各地でファンを増やすお手伝いができたらいいな〜!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎