なんだかすごく長かった気がしますね、この章。スクショも厳選してかなり端折ったつもりなんですけど、それでも長い……!
指輪についてタトゥロックに報告するペラギア……って、なんかいろいろバレちゃってるじゃないですか!
オルサ島についてはゴンスカからの報せによると〜という感じで話していましたが、えっ、それっていつのことなんですかね? まさかゴンスカってまだ現役(?)で活動してるんですか……?
オルサ島のことを知られている前提で動くべきだとして作戦会議をする王たち。リシャールは国へ戻り船の用意を、ソロン王もいくつかの親しい国へ協力を仰ぐとのこと。
そして我々はグランポートへ向かうというアラウネに同行することになりました。領主とお知り合いなのだそうです。へえ〜!
前章でリシャールがソロン王のことをサラッと「おっさん」呼びしていて笑ったんですけど、今回ついにツッコミが入りましたね(笑)
毎回言ってる気がするんですけど、毎回ソロン王がカッコいい……!
ということで、Switch版にも登場した町 グランポートに行きます! やった〜!
しかし遠いですよね? どうやって行くんだろうと思ったら、なるほど船か〜! トラベラーストーリー未プレイのため、まだここに立っているメノくんに見送ってもらいました(笑)
グランポート海道で船を降り、町へ向かって歩いていると……なんと!! クラウザーさん?!
「私にはもはや…… 槍を握る理由がなかった」と、パーディス三世の死後はエドラスを出て旅をしていたそうです。
いま一度力を貸してほしいと伝えますが、そのまま去ってしまいました。クラウザーさん……。
さて、その後無事にグランポートに到着して領主を探していると、露店街に響く「お頭のご帰還だーーっ!!」の声。きょとんとするアラウネ↑がかわいかったです(笑)
おおお〜〜!!
「権力を授けし者 編」って船のムービーに力が入ってますよね。すごいな〜!
船から降りてきたのは、グランポートの領主エルトリクスでした。前章の最後に後ろ姿だけ見た人だ! カッコいい〜!
しかしアラウネが話を聞いてもらおうとするも、全く相手にしてもらえません。
「貴国は、あの時から変わったようだ」
「だが、忘れるな」
「時が過ぎるとも 変わらぬものもあると」
町に着く前、レブラントさんもアラウネに「エドラスとあの家の過去を 忘れたわけではありますまい」と言っていましたし、どういう関係なの……?
アラウネのことを悪人じゃなさそうだと言ってくれたエルトリクスの部下たちが、屋敷へ案内してくれることになりました。
この3人が明るくて面白くて、ほっこりさせてくれるんですよね〜。ところで、3人の名前はなぜ“秋田”なんですか……?!笑
エルトリクスの屋敷前に到着しますが、門番が通してくれません。
部下たちが門番にやいやい言ってる間のBGMが「なんて滑稽な!」でまた笑ってしまいました。ウィンゲートとレブラントさんの「やれやれ」って感じの↑この表情も…!笑
その頃、屋敷の中にはエルトリクスと、お父様のベネディクト公がいました。
エルトリクスとアラウネ、エドラスの関係って……
そうだったのかあああ〜〜!!
いや〜この回想でもパーディス三世が強烈でしたね。すごかった……こわ……。
「非力な我々は、エドラスに奪われざるを得なかった」と話すエルトリクスがここで挙げた海賊の言葉って、“あの船長”のですよね?! おおお!!
オルステラ全土が異国の脅威に晒されている。守るべきもののために、皆で手を結ばなければならないのだと伝えますが「貴様らに手を貸すことはできん」と言われてしまいます。
と、その時………
えっ!!
ええええ〜〜!!?
露店街に火をつけられたのと同時に、ガ・ロハの兵が次々と乗り込んできました。ええ〜!!
エドラスの手など不要と、エルトリクスたちと一緒に戦うことは拒否されてしまいましたが、ペラギアは我々を追ってきたのだからと戦いに出ようとするアラウネ。
さすがにレブラントさんが制止して、自分とウィンゲートがあちらへ乗り込みペラギアを討つと話します。……ん? いやいや女王をひとりにするのも危険じゃないですか?!
とりあえず言われた通りに地下水道を通ってペラギアのもとへ向かうことにしましたが、その前に町の入り口まで戻ってみました。
うわ〜すごい、ガ・ロハの船が見える……!
そしていざ地下水道へ行ってみると……えっ、誰?!
ドットが大きくないのできっと中ボスだろうとは思いましたが、なかなか手強かったです…!
まずは部下から倒してみたんですけど、すぐに軍隊長によって蘇生させられてしまいました。ああ〜、序章でのバトルもそんなことがありましたね!笑
で、先に軍隊長を狙うと部下がかばうので攻撃をなかなか当てられなくて大変だったんですけど、なんか途中からパタッとかばうことをやめてしまって、それからアッサリ撃破できました。
あれ? さっきまでめっちゃかばってましたよね…? 経過ターン数とかが関係あったのでしょうか。ただの偶然?
ほら〜! 絶対ヤバいと思ったんですよ……!!
アラウネの前には、助けを求めるエルトリクスがいました。
大丈夫ですか?!って、つい一瞬だまされてしまったじゃないですか……!
「あなたは、立派な女王になられた」
「そして、思い至ったのです」
「アラウネ様に仕えるためなら…… 我が槍をいま一度握る意味もあると」
クラウザーさん〜〜!!
やはり正体はペラギアでした。そこへウィンゲートとレブラントさんも到着。
↑このあたりのやりとりを聞くと、今は行動を共にしていても、ペラギアはタトゥロックとは別の目的があって指輪を手に入れようとしてるのかな…などと、ぼんやり思いました。
そして、ペラギアとのバトル!
いや〜これは笑っちゃいましたね。シールド数と弱点が見えない! しかも弱点はコロコロ変わる! なんだこれ〜〜!!
とりあえず弱点のパターンを紙に書き出して、横に置いて毎回確認しながら戦いました。シールド数を数えることは諦めたので(笑)ブレイクできるまでひたすら連撃です。
今回もいろんなメンバーでパーティを組んで挑戦してみましたね。↑これは全武器種を揃えてみたパーティです。
勝利できたのはこのパーティでした。今回めちゃくちゃ難しくて頭使って頑張った(※当社比)ので、使用したアビリティも残しておきます。
とにかくブレイクしたかったので基本的に連撃を繰り返していましたが、時々ラウラちゃんの“パラライズバッシュ”を使ってみたら麻痺が入り、ペラギアが動けなくなったターンが何度かあって助かりました!
装備は全員に“アダマンベスト”を用意していましたが、属防を上げなきゃダメだなと思い“トリトンローブ”に変更。
HP上限アップや自動回復ができるアクセサリーをあるだけ全部装備させたら、ラモーナさんが回復しなくても大丈夫そうなターンが何度かあったので、そのときは“守護のオーラ”をかけてもらいました。
ひとりひとりにはピンチの場面もありましたが、最後はみんな体力に余裕があって元気! すばらしい!
さすがに今回はヒースコートさんを呼んでシールドを削ってもらおうか…?とも思いましたが、星4パーティを貫くことができて嬉しいです。パーティの編成や立ち回りを考えるのが本当に楽しい! 今回も面白かった〜!
ところで、初登場時からペラギアの声いいな〜と思ってたんですが、バトル中のボイスも好きでしたね。特に「それそれそ〜れ♪」が好きです(笑)
ガ・ロハ軍の撃退に成功し、町ももとに戻った頃、再びエルトリクスと顔を合わせて話をしました。
そしてアラウネたちに協力してくださることに…! エルトリクス様カッコいい〜〜!
後ろで「惚れ直しましたぜ お頭!!」ってワイワイする部下たちに最後までほっこりさせられました。
しかし、喜びも束の間……
リシャール!
ええええ、リーヴェンの船が〜〜!!?
シフロ大河下流にてリーヴェン・アルティニア軍を壊滅させたガ・ロハ軍が、オルサ島へ向かおうとしていました。
えっ、ちょっと、リーヴェンとアルティニアの兵たちは? リシャールやソロン王は無事なんですか……?!
そして迫り来る脅威を察し、オルサ島の指輪の巫女たちにも動きが。
増えてる〜〜! そうか、ちゃんと5人いたんですね……!
ということで、第2章クリアです!
今こうしてブログを書きながら振り返ると、アラウネやエルトリクスだけでなくエルトリクスの部下たちやレブラントさん、クラウザーさん、そしてウルリカ様。みんなの守るもの・守ったもの・守りたかったものがギュッと描かれていたから内容が濃くて、長かったように感じたんだなあと思いました。
その上でこの章の「守るべきもの」というタイトルを見ると、またグッときますね。
こちらのストーリーもどんな結末を迎えるのか気になります! しかしこれ「極めし者 編」と同じように第3章で終わりなのでしょうか。えっ、次で終われますか……?!
現在配信されているのはこの第2章までなので、次の配信を楽しみに待ちつつ、残るもうひとつのストーリー「名声を授けし者 編」に進もうと思います!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎