教皇ユリウスだけにこっそり、サザントスが“首謀者”じゃないかな…と伝えた前章でした。
……って、あれ?!
いや、まあそうですよね、怪しいのはお前だとか言えないですもんね。とりあえずサザントスに対してはそういうことにしておくって感じかな。
“首謀者”だと思う人物としてサザントスやタルセット司教以外を答えていても同じ展開になる…んですよね? いや〜ユリウス教皇がウィンゲートの答えをサザントスになんて伝えるのかドキドキしたなあ(笑)
と思ったら、タイガン司祭も誰かを追ってる?!
サザントスを調べてくれるのでしょうか。いや、でもウィンゲートがサザントスが怪しいって話すよりも前に、教皇も誰かを怪しいと思ってタイガン司祭に調べさせてたってことですよね……?
ひとまず我々はサザントスとロンドと一緒に、タルセット司教がいるエンバーグロウへ向かいます。
ウィンゲートを見て「あなたはまさか……」と興奮してニヤけるロンドと、「ヘラヘラするな」とツッコむサザントスにほっこり。
このふたりのやりとり、好きだなあ。
エンバーグロウに到着し、復興したタイタス大聖堂前(←タウンになっていて楽しい!)を歩いていると……えっ! ちょっと、これって“薬”の……?!
襲われそうになっていたモナリス司祭から聞いた話では、復興したはずのエンバーグロウの町で町人が次々と失踪し、その後凶人となって見つかるのだとか。
やっぱりあの“薬”じゃないですか…。タイタスの遺志を継ぐ“首謀者”、それが「新たなる神」だと。
タルセット司教のことを気にしつつ事件の調査にあたりますが、この日はタイタス大聖堂に泊まらせてもらうことになりました。大聖堂内も復興していて、歩きまわるのが楽しい! そして夕食はリンユウのシチュー!
リンユウとフィナと一緒にいたミザさん、言葉が少なめで声もクールな感じ?ですけど、恥ずかしがるところがかわいかったです。
女子に囲まれたウィンゲート、ミザさんと同じ顔になってる(笑)
「シチューだそうです」って伝えるロンドと、「シチューより」って答えるサザントスがまた好きでした(笑)
「守指長殿はなぜ 指輪を守られるお仕事に?」というロンドの問いに対するサザントスの言葉。
「灰」というのは、もしかして次章のタイトルに繋がってる……?
さて、食堂に集まり、リンユウが作ったシチューをいただきます。
タイガン司祭の扱い方に笑ってしまいましたね。しかも今回はモナリス司祭まで…!笑
なぜかちょっと胸がキュッとするような気持ちにさせられるのは、タイタス大聖堂のこの独特の赤い光のせいかなあ。
静かに交わされる言葉とBGMもあいまって、印象的な食事シーンでした。
食事のあとでひとり、この後ろ姿は…ミザさん……?
そして翌日、ミザさんを捜すモナリス司祭の姿が。
こんなときに行方不明とか、もしかしてあの“薬”で…って想像しちゃうじゃないですか……!
サザントスはひとりで動くと言ってどこかへ行ってしまったので、ロンドと一緒に大聖堂内で聞き込みを行いました。
そこで見つかったのが、ヴェルノートの証文! あのときの……!?
タルセット司教に証文を突きつけます。しかしタイタスと内通はしていたものの、“赤い雪”の惨劇については「あんなことになるとは思わなかった」とのこと。
うなだれたり、ロンドに縋りついたり、身振り手振りで訴えるタルセット司教。一応今回はタルセット司教に“首謀者”の疑いがあるとして調査に来ていましたが、どうやら違うみたいですね……?
ミザさんが懺悔室の方へ行くのを見た人がいたこと、それからタイガン司祭が「名探偵くんに ヒントと行こう」と言って教えてくれたこと↑をふまえて、懺悔室を調べてみることにしますが……
これ、今スクショを見返していて気がついたんですけど「村人」って言ってますね?「町人」じゃなくて?
てっきり今回のエンバーグロウでの話だと思ってたんですけど、もしかして違う場所の話をしてます? まさかウィスパーミル? 他の場所でも同じようなことが起こってるとか?? えっ、怖っ……!
モナリス司祭から鍵を預かっていたリンユウも一緒に懺悔室に入ると、手記の切れ端が見つかり……なんだこれ!?
「そなたもここに行き着いたか」とサザントスも現れました。
こんなところに隠し扉が!……って、その情報はどこから掴んだんだろう。というか、こんなときに別行動はやめませんかね? やっぱりサザントス怪しいかもって、疑ってしまうじゃないですか……!
そして部屋の外にはタイガン司祭が。この人もなんなんですか……?!
懺悔室の隠し扉の先、研究施設にいたのはモナリス司祭でした。えっ、でも前日は凶人に襲われそうになってましたよね?
自分の使命はヴェルノートの研究を継ぎ、強い兵を作ること。その結果、より屈強な凶人が完成したのだと話していました。
「タイタスは利用された」とか「貴方たちは、ここへ誘き寄せられたのですよ?」「全ては計画です」とか、気になる発言が多い…!
モナリス司祭が連れていた凶人とのバトル! 怖い!!
肉体が暴走するのとかオーラが出るタイミングが2体とも同じ?な気がしたので、2体同時進行で戦うことにしました。
ターンの最初に、相手より早く動けるウィンゲートとアズライトさんの攻撃で2体同時にブレイクできると気持ちよかった〜!
オーラが出たときにブレイクできないと次の攻撃でHPを1にされるのが怖すぎたので、何がなんでもブレイクするようにして勝利しました。
戦いのあとに見つかったのは“写本の切れ端”です。
今回のボス戦はそんなに難しくなかったかも? まあまだ第1章ですもんね、と思っていたら………
あれ? まだ続く?!
というか、えっ、ミザさん……??
えええ〜〜!! いやまさかミザさんが“そっち”側だとは思わなかったですよ……!?
このモナリス司祭…いや、もう凶人なんですけど、攻撃してくるときに「ミザアァァ!!」って叫ぶのがすごかった……。
そしてなんだこのシールド数は!(笑) 一時34枚になったときは、いやこれ無理でしょ…と思いましたが、連撃アビリティだけでなく、パーティの何人かはBPをためておいて、それを通常攻撃で消費してシールドを削らせたらそこそこ早くブレイクできた気がしました。
弱点にうまくハマっていれば、1ターンで最大4×4=16枚ですもんね。
こちらもオーラが出たあとの攻撃がヤバかったので、とにかく何がなんでもブレイクするようにしました。
ところで、このシールド数を見てSwitch版の某ボスを思い出したんですけど、もしかしてちょっと似てる…?
えっ、緋晶薬ってどうやって作ってるんでしたっけ? えっ、怖っ……!!
ミザさん、あなたは一体……?!
リンユウの回想に、お父様の姿がありました。特に意味はないといいんですけど、フードをかぶっていて顔が見えないことにソワソワしてしまう…。
サザントスがタイタス大聖堂を無言で見つめていたのも、なんか気になる……!
ロンドはいい人オーラがすごくある(?)ので、まあ“首謀者”ではないでしょう…と思うんですけど、サザントスはまだちょっと掴めない感じなんですよね。
このコンビが好きなので、好きだからこそ、どちらかが敵になってしまって…という展開もちょっと見てみたい気がしてます(笑)
そしてこの人もまだわからないなあ。でもこうしてひとりで“首謀者”を探してるってことは、タイガン司祭は違うってことなのかな…。
見つかった手記…「モナリス司祭に“娘”を与えた」っていうのが、なんかゾッとしましたね。そしてリザさんの“父親”に対する心もまた利用されていたと。すごい、面白いな……。
いや〜しかし前章で完全にノーマークだったリザさんがこうだったとなると、やっぱりまだ他の人もみんな怪しいと思ってしまいますよね……?!笑
サザントスも、おそらく“首謀者”は「“家畜”を教会内にまだ飼っている」と話していましたし、第2章では誰に動きがあるのか楽しみです!
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