前章で見つかった“写本の切れ端”に“首謀者”への手掛かりがあるとして、写本の正体を知るべくアトラスダムへやって来ました。
やった〜! アトラスダムだ〜〜!!
そしてメルセデスさん! こういうところで登場してくれるの嬉しいなあ。
写本は古代ホルンブルグ語で書かれていて、切れ端にあるこの一節と同じ言葉が書かれた本が3冊あるのだとか。そうですか、古代ホルンブルグ語ですか……(?)
3冊の内の2冊が貸し出し中だったため、自ら回収に向かうこととなりました。
その途中でふと、サザントスがロンドに「覚悟はあるのか?」と問います。この「ロンドよ?」っていう呼びかけが好きなんですよね。
しかしロンドは秘密だと……えっ、なんで?! 今はちょっと怪しいことがあるとすぐ疑ってしまうので、秘密はやめましょうよ……!
さて、貸し出し中の1冊「聖者オディプス伝」はメアリー王女が持っていました。メアリー王女だ〜〜!
読書に夢中になっていて気付かない王女に声を張るロンド、バンザイかわいいな(笑)
快く本を渡してくださると同時に、この本の不思議な点について話を聞くことができました。
貸し出し中のもう1冊「3つの炎」を持っていたのは、なんとイヴォン学長!
うわ〜〜これはヤバそうだ…とビビりながら向かいましたが、聖火守指長サザントスの登場にめちゃくちゃ慌てていて笑いました。偉い人の前ではそんな感じなんですね……?!笑
イヴォン学長に関しては、期限が過ぎているにもかかわらず本を返却してくれないとメルセデスさんが困ってました。
「学長であるこの私の行動を そのような規則で縛るというのか?」との言い分に、ド正論で返すサザントスがよかったです(笑)
「この道の専門である 私から言わせてもらえば」「あの本の内容など、初歩の初歩」だそうで、聖火と普通の火、そして黒き炎は本質的には同じものだという、分かりきったことを長々と書いてあるだけにすぎない…とのこと。
この道の専門、ですか…! そして秘書の存在感! 気になって仕方がなかったです(笑)
最後の1冊「禁忌の夜」もメルセデスさんが見つけてくれていたので、3冊の内容を確認しました。絵がついてるのがいいですね!
最後に大事なキーワードについてサザントスと一緒におさらいしましたが、選択肢の「黒砂糖」とか「あなた色」をちょっと選んでみたかった…!(笑) 一応真面目に答えましたが、本の内容と違うものを選んだらどんな反応になったんだろう。
図書館をあとにすると、そこには黒緋が!
「知り過ぎているな 聖火守指長」と言われたことに対して「では、貴様が忘れさせてくれるのか?」と返したサザントスがカッコよかった…!
“弱点外迎撃”という相手だったので、弱点の属性を使うことができるメンバーをきっちり集めたパーティで戦いました。
黒緋を撃破すると急いで帰還し、火急の事態だと、サザントスは聖火騎士団を集結させました。すごい、いっぱいいる……!
聖火騎士のみなさんから「あの“選ばれし者”が……!」とザワザワされました(笑)
ロンドに「ご武運を」と言われたサザントスの返しが「……フン」って、ちょっとかわいいな(?)
聖火騎士団長ヒューゴにもロンドのことを「まったくもって迷惑だ」と話しつつも↑こんな感じ。いいですねえ、そういうところが好きですねえ。
ここでウィンゲートがロンドとふたりきりになったときに聞いた、ロンドが生まれた家の話………えええっ?!!
えっ、代々“アレ”を守ってきた家って“あの”家しか浮かばないんですけど、そういうことで合ってます? えっ、本当に? あの家に息子がいたなんて初耳な気が。でも妹って……えっ、兄妹?!
いや〜これはビックリでしたね。そうか〜兄妹かあ〜〜! そんなこと聞いたらますます好きになってしまうんですが……!?
それからサザントスとの出会いの話も。なるほど、それで先ほどは「秘密です」なんて言ったのかな。
たぶんサザントスは気付いてると思うなあ。気付いてますよ、きっと。
ロンドと一緒に大聖堂の外を守りに行きましたが、ちょっと大変なことになっていたので一度サザントスへ報告に戻ることに。すると中も大変なことになっていた…教皇……!
サザントスはこのとき、もう“首謀者”がこの場にいると思って「乗ってやるぞ」って口にしたのかな。これもカッコよかったです。
「背中は任すぞ」←良い〜!ってキャッキャしてる場合ではありませんでした。外はこんなことになっていて、なんと3連戦!
最初の2体は前章の中ボスと同じだから、はじめから弱点が全部わかったんですね? 属性がバラバラのキャラクターを集めたパーティにしていたおかげで、時間はかかりましたが3戦目の最後までなんとか勝ち切ることができました。
サザントスに声をかけられ、大聖堂に戻ります。いよいよ“首謀者”が……?!
タイガン司祭!?
やられちゃったってことは、この人は違う……?
い、いた〜〜!!
サザントス!! ロンドも……!!
そして、ついに………
うわあああ〜〜〜!!!
そうでしたか〜〜!! うおおおありがとうございます!!(?)
そしてサザントスさん、疑って本当にすみませんでした……!笑
ということで、フィナ…じゃなくて、セラフィナを追って原初の洞窟へ。ああ〜この場所……!
「永い時」と聞くと、不老の力とかそういうことを想像してしまいますね。フィナは聖火教会の歴史に詳しいとのことでしたし、どうしてもウィスパーミルのことが頭にあるので…。まあ、それを言うとタイガン司祭も怪しくなるんですが…。
それから今気がついたんですけど、後ろ姿…こんな髪型だったんですね。
で、ボス戦の相手がこれか〜〜!! いや〜ちょっとこれ、Switch版のオフィーリア編をもう一度プレイしたくなりました…!笑
↑この2枚はパーティ編成をいろいろ変えてチャレンジしているところですが、このブラックウィスプが2体出たときの試練をなかなか越えられなくて大変でしたね。
第2章までは星4パーティでなんとかクリアできました。勝てるかどうかギリギリのところから編成や立ち回りをあれこれやりくりして勝つ面白さにすっかりハマってしまったので、これから闘技大会などに挑戦するのも楽しみになりました。
リザルト画面を見返して、このときはこんなメンバーで勝ったんだなあ〜、こんなレベルで、ターン数で、頑張ったなあ〜と自己満足に浸るのがこのところのマイブームです(笑)
サザントスもなんとか無事だった! よかった〜!
回想に登場した人物は…これ、もしかしてリンユウのお父さん? 指輪との関わりが深い一族……??
そして、セラフィナがリンユウに。
えっ、リンユウが「聖なる血」なんですか? リンユウって何者……?!
まだ追憶の書は残っていますが、ひとまずメインストーリーは最新のものまでクリアできました。
「極めし者 編」と同じ感じだとしたら、第3章のタイトルは自分の目で見たいと思っていたので、いいタイミングでプレイできてよかったです。
富も権力も名声も、どのストーリーも面白いな〜〜! 第3章の配信がめちゃくちゃ楽しみです!!
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