[オクトラ覇者:67]富を授けし者 第3章 その1 - 主人公カメラ。
続きです。
2週間くらい前にすでにクリアしてたんですけど、この感情をどう書いていいやらとモダモダ…。
結局いつまで経ってもまとまらないし、時間が経つほど忘れていってしまうので、もう諦めてアップしてしまいます(笑) 書きたいことがあればまた追記します。
富を授けし者 第3章「紳商伯オスカ」
“授富の砂宮”は配信前情報で聞いていたとおり、あらゆる仕掛けによっていつものダンジョンより複雑な造りになっていましたね。ボタンのようなものはとりあえず押してみます。ポチッとな!
宝箱やシンボルエネミーを見つけながら、順調に深部まで進むことができました。しかし操作ミスによる「ああ〜! そっちに行きたいんじゃないのに〜!」というのは何度もやらかしました(笑)
ここが“白銀の泉”なんですね!
どこを見ても砂金の山。そしてオスカがいました。
オスカが話す、父親のこと、ヘルミニアとの出会い、バルジェロと一緒にいた理由。父親から受け継いだ2つの指輪のことを「一族の呪われた遺産」と言っていましたね。
あのアーギュストも最後に「忌まわしき輪廻から解き放たれる」と話していましたし、この指輪って結局どんなものなんだろう? その指輪に選ばれたウィンゲートは大丈夫なのかと思ってしまう…。
ということで、オスカとのバトル!
ここではバルジェロが一緒に戦ってくれました! おおお〜!
第2章までは星4キャラクターたちが頑張ってくれましたが、ここからは星5キャラクターたちにも加わってもらいました。というか、加わってくれないと無理…!笑
まず呼んだのはアニエスさんです。闘技大会への挑戦を始めてから、アニエスさんのケアルとリジェネ(ガ)にすっかり甘えてしまってますね。
しかし74ターン…厳しいな……! 途中でバトルフィールドがパアッと明るくなるのは、そういう仕様なのでしょうか?
お供は倒しても倒しても次々と呼ばれてしまうので、スルーしてオスカだけに集中することにしました。
旧ヘルミニア邸で戦ったときと同じ弱点ですが、バトルが進むといずれかひとつだけになってしまうので、弱点以外でもシールドを3枚削ることができるファルコを呼びました。この8人でとりあえず前半戦まではクリア!
そう、まだ前半戦なんですよね……。
バルジェロたちはヘルミニアとの戦いで、指輪の力を使うと姿が変わってしまうことを知ってるじゃないですか。
だからオスカが指輪を構えたときに、名前を叫んでそれ止めようとしたのがもう……ううっ……
あああ……止められない……!
うわあああ〜〜!!
いやもう、ええ〜〜!! なにこの姿?!!
このときのピエロのセリフ、力のこもった声がすごくよかったです。富を授けし者編をプレイして、ピエロのことがますます好きになりました。
そうだよね、ティツィアーノは“ウソつき”ですよね……!
ということで後半戦、紳商伯オスカとのバトル!
まずBGMがうわあああ〜〜!! その曲がくるとは……!?
そしてウワサどおり、めちゃくちゃ強かったです…!
オスカの弱点がひとつだけになる頃に、沈黙(かと思ってましたけど、違う状態異常だったのかな?)とか睡眠とか交代禁止とかで、ブレイクができなくなって全滅してしまう…という感じでした。
最終的に組んだパーティがこちら。
弱点のひとつが短剣ですし、短剣以外が弱点になったときでもシールドを削ることができる盗賊を多めに入れました。そして氷や闇が弱点のときに連撃でシールドを削ってくれるソフィアさんとジルメイラさんです。
ソフィアさん、まさか星4.5の状態でメインストーリーのボス戦に呼ぶことになるとは思わなかったので、全然育てられてなくてすみません…。そして先日お迎えしたばかりのジルメイラさんは、もしかしてこの時のために来てくださったんですか…?
バルジェロだけじゃなくて、ピエロとフラも一緒に戦ってくれるのが熱かった…!
しかしシールドを1枚とか2枚だけ残していたときに、バルジェロやピエロが短剣攻撃でブレイクしてしまって「ちょっと〜!!」となったこともありましたが…(笑)
オスカのHPを赤ゲージになるまで削り、そこからもう少し戦ったところで再度演出が。
「カッティーナ」で全員全快!! で、次のBGMそれか〜〜!!
みんなで助け合いながら戦ってる感じがすごく良くて、最っ高の場面でした。でも「終わりにしよう」が泣けた……今思い出しても泣けてくる……。
これはもう勝てる感じだなと思いましたが、オスカの↑この行動回数!
ギリギリでブレイクできたからよかったものの、これ結構危うかったですね…。
何度も何度も負けて、挑戦し続けたオスカ戦ですが、ここまでくると「どうしよう勝ってしまう、終わってしまう…」という気持ちになり、また涙が。
勝ってしまった…。
終わらせないといけなかったんですけど、終わらせたくなかった……。
バルジェロが目を覚ましたときに思い出していたティツィアーノとの会話は、このときのものだったんですね。
ああ……
ああああ………
あああ〜〜もう〜〜ダメだ、思い出してまた泣いてしまう。
“気さくで仲間想いなティツィアーノ”も、ちゃんといたんですよね…?
ずっと皮をかぶったままで、そのままティツィアーノとして生きていくわけにはいかなかったのか……いかなかったのかなあ……。
ティツィアーノとオスカとの狭間で揺れ、葛藤することもあったかもしれないとか想像すると……あああ〜〜もう〜〜……。
“好き”というのも“良かった”というのもなんかしっくりこなくて、うまく言葉にできないんですけど、おそらく「大陸の覇者」のここまでで一番刺さったストーリーでした。まだ泣いてるし、まだ泣ける。
「オクトパストラベラー」のストーリーって、これだよなあ。これがいいんだよなあと、改めて思いました。
そしてエンドカードあるんですね! これすごく良いなあ。ありがとうございました。
……で、終わりかと思ったら、レヴィーナさんがバルジェロのところへ。
ええええ〜〜!!!
ビッックリした!! えっ、何?!
まさかここでこの名前を聞くことになるとは…。もしかしてボス戦のBGMがあの曲だったのもそのためだったりする…?(?)
いや〜〜3人の“授けし者 編”のその先のストーリーがこれから少しずつ見えてくるような気がして、また楽しみが増えましたね。
ひとまず次は、先日のアップデートで配信されたばかりの“権力を授けし者 編” 第3章をぼちぼち進めていこうと思います!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎