[オクトラ覇者:68]1周年おめでとうございます!! - 主人公カメラ。
実は↑この頃から気になると言っていた、ルーセッタさんのトラベラーストーリーをようやくプレイします。
あの追憶、かわいかったなあ。そして「オレ」呼びの女性というのも良いですよね。気になる……!
序章 白銀の弓
まず最初のこれなんですけど、ウィンゲートがルーセッタさんと間違われましたね……?!笑
クエスト受注画面の導入文に「幼そうな外見」とありますし、イラストでもたしかにそう見えるんですけど、実際の年齢はそんなに幼くはない…んですかね? どうなんでしょう?
ルーセッタさんには申し訳ないですが、ここ笑っちゃいましたね。
トラベラーストーリーの主役から「ついてきてくれないか」と言われることが多いと思うんですけど、依頼人のほうから頼まれてしまうとは……!笑
アカモリギツネが暴れていて〜という依頼でしたが、ルーセッタさんによると元来は温厚な魔物なのだそう。
とりあえず一緒に退治。すると……
えっ、かわいい……!笑
依頼人から「すごい」と言われたときも、ちょっと照れてる感じで……えっ、かわいいじゃないですか……!
と、ここで背中を向けたルーセッタさんの弓矢に注目が。
そうなんですね?!と驚いたんですが、“白銀の弓”の元団員って、キャラクター紹介文にもハッキリ書いてありますね。すっかり忘れてしまっていました……。
町の人たちは話を聞かせてほしいと言いますが……
ああ、だから“元”団員なんですね……。
ルーセッタさんにとって“白銀の弓”の仲間たちは家族同然だったのだそう。今はひとりで狩りを続けているのでしょうか……。
1章 殲滅の矢
次の依頼は、町の人を襲ったというモリオオカミの退治でした。
しかし我々と戦う前からすでに深手を負っていたようで、かなり大きな魔物につけられたと思われる爪痕が。
と、ここで偶然、“白銀の弓”の頃の仲間だというジョナサンと再会しました。
おお! ルーセッタさんの他にも生き残っていた人がいたんですね!
酒場のリゾットいいな〜! おいしそう!
モリオオカミを退治したことを報告したり、ジョナサンが新しく立ち上げた狩猟団の話を聞いたり、再会をとても喜び、少しはしゃいでいるように見えたルーセッタさんをほっこり見守っていましたが……
えっ。
序章のアカモリギツネのような森の魔物たちの活動の変化、そして先ほどのモリオオカミの爪痕……。ルーセッタさんたち“白銀の弓”の仇である“森の暴君”がまた目覚めたのだとジョナサンは言います。
そしてジョナサンの狩猟団“殲滅の矢”は、“森の暴君”を狩るために生まれたのだと。
「ヤツの強さを忘れたのか!?」「あの団長だって 歯が立たなかったのに……」とルーセッタさんが言いますが……
なっ……?!
「そんなことない!」と反発するかと思いきや、素直に「怖い」と認めたルーセッタさん。そしてその気持ちを話してくれたのが良かったなあ。
凄腕の狩人と呼ばれた仲間たちがやられてしまった相手ですし、“白銀の弓”が“とっくに”壊滅していた…ということは、それはルーセッタさんがもっと幼かった頃のことかもしれませんし、そりゃ怖いですよね。みっともなくなんてないですよね。
2章 森の暴君
もう一度ジョナサンに会いに行ったルーセッタさん。
なんと“殲滅の矢”は“森の暴君”の居場所をつきとめたようで……
と、そこへ、ヴァローレの町が魔物たちに襲われそうだとの知らせが。
森の奥の方で何か騒ぎがあったらしいと聞き、ジョナサンは「魔物たちが“森の暴君”に追われたんだな」と。
急いでヴァローレへ……って、ええ?!
ちょっとジョナサン!! 今はそれどころではないのでは?!
とりあえず我々だけで町のほうへ。
魔物たちをなんとか倒し、ヴァローレは守ることはできましたが……
ジョナサン……!!
町の人たちのおかげで、なんとか一命を取りとめたジョナサン。
ルーセッタさんがお礼を言うと「あなた方には町を救ってもらったんだ」と、町の人たちからも感謝されました。
「居場所を守ってくれて」……。
ルーセッタさんの弓矢もちゃんと、“白銀の弓”の団長や仲間たちと同じように、人々や、人々の大切なものを守ることができていたんですね。
「兄貴にも 思い出させてやらないとな」とルーセッタさん。
ジョナサンと再会して、狩りの腕を上げたなって褒められたときもそうだったんですけど、ルーセッタさんって嬉しいときに「へへっ」と笑うんですね? かわいい……!
3章 絶対に守り抜く
宿屋で休んでいるジョナサンに会いに行きます。
しかし、もう〜〜またそんなことを言って………
…と思っていたら、ジョナサンがまだ喋っているあいだにルーセッタさんが動きだし、一発ぶん殴ったのでビックリしました! おおお……!
ルーセッタさんの拳と言葉が届き、ジョナサンもようやく思い出した様子。
恐怖や不安な気持ちがあるからこそ、大切なもの守るために戦うんだって決めたルーセッタさんがすごくカッコよかったです。
そんなルーセッタさんに、ジョナサンが自身の手帳を見せてくれました。「俺たちの軌跡に 手掛かりはあるはずだ」と。
ジョナサンの記録によると、“森の暴君”から逃げ延びた人がフロストランドで見つかった…とのこと。そこまで追ってこなかったということは、“森の暴君”は寒さに弱いのでは?とルーセッタさんが推測します。
おおお、ルーセッタさんが氷魔法を使える理由って、ここにあったんですね……!
ということで、氷魔法のアビリティをしっかりセットして、まだ“森の暴君”がいると思われる森へ………
うわっ!! 怖っっ!!
大きな牙や角、今にも飛びかかってきそうで怖すぎる……!
ルーセッタさんのセリフ「もう二度と……失わない!」にはボイスがついていましたね! カッコよかった!
ジョナサンの話では“森の暴君”は表皮が硬く、剣も矢も通らなかったとのことでしたが、ちゃんと弓属性も弱点だったのでホッとしました。推奨レベル15のクエストでよかった……!笑
必殺技名も“白銀の弓”。“白銀の弓”の一員であるという誇りと、“白銀の弓”の一員として必ず守り抜くという決意が表れているようで良いですね。
町へ戻り、ジョナサンに報告します。
ルーセッタさんがバンザイのポーズなのは、討伐した“森の暴君”の角を持っているからです。かわいい。
これは自分だけじゃなく、みんなの手柄だからと言って、討伐の証である角をジョナサンに渡したのもカッコよかったなあ。
もう一度、今度は人々を守るための狩猟団を作ると話すジョナサンに、団の名前を“白銀の弓”にするのはどうか?と提案するルーセッタさん。
逆に「ルーセッタが名乗るべきだろう」と言われますが……
このやりとりが楽しかったです(笑)
ジョナサンって元々はこういう人柄だったんですね。ルーセッタさんとまた家族のような間柄に戻ってくれて嬉しいです。
で、これはジョナサンが再建する“白銀の弓”にルーセッタさんも加わる流れなのでは…と思いましたが、まだ旅団で一緒に旅を続けてくれるとのこと。
自分やみんなの“居場所”をとても大切にしているルーセッタさんに対して、ジョナサンが「お前の帰る場所を守る」と言ってくれたのがグッときました。
では、これからもよろしくルーセッタさん………ん?
んん?!?!
す、好き〜〜〜!!
なんてお茶目でかわいらしい人なんですか……もう、めちゃくちゃ好きになってしまったじゃないですか……!!
トラベラーストーリークリアにより手に入れた天賦覚醒Ⅳ装備は、弓攻撃ダメージアップ15%アップ! さすがは「凄腕の狩人集団」のアイテムですね!
ルーセッタさんが習得する弓攻撃アビリティの種類の多さからも狩りの腕が立つことは想像できますが、守るべきものを守ろうとする、心の強さや優しさを今回のストーリーから知ることができました。
すごくカッコよかったです! そしてすごくかわいくて、好きです……!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎