「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に収録されている、「マリオのスーパーピクロス」を全問クリアしました〜!
この記事には最終問題までの問題選択画面や、各ステージクリア時のキャラクターたちのコメントのスクショを置いておきます。
クロスワードやナンプレなどが掲載されている、いわゆるパズル誌(特に懸賞つきのもの笑)で昔から時々遊んでいて、お絵かきロジックとかイラストロジックとも呼ばれるピクロスも好きなパズルのひとつでした。
ずっと雑誌+鉛筆のアナログ派だったのですが、前に3DSで「ポケモンピクロス」と「ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒」をプレイしてみたらすぐに操作に慣れてとても楽しかったので、他のピクロス系タイトルも気になっていたところでした。
(話が脱線しますが「ポケモンピクロス」は個々のポケモンが問題を解くためのヒントを出してくれるスキルをもっていたり、「ピクトロジカ FF≒」はピクロスを使ったバトルシステムが新鮮だったりで面白かったです。どちらも基本プレイ無料なので、気になる方はぜひ! おすすめです。)
前置きが長くなりましたが、ここからは全問クリアするまでのざっくりダイジェストです。
マリオのピクロス レベル1をクリアすると、ワリオのピクロスも遊ぶことができるようになります。
「残念ながら〜なってしまいました」とか「遊んでやってください」という言い方にフフッとなりました(笑)
マリオ側もワリオ側も、はじめはレベル4まで(だったかな?)しか表示されていなくて、それをすべてクリアすると続きのレベルが表示される…という感じだったのですが、
どんどんレベルが上がっていくので、これ一体どこまで続くんだ?!って思いましたね(笑) 最終的に通常問題(?)はレベル10までありました。
ワリオ側のレベル9の問題の中でつまずいてしまって、先にレベル10をクリアしたら↑こんなコメントが。ギブアップはしませんでした…!
レベル10をクリアすると、その次はスペシャルコースでした。これが難しかった〜!
マリオのピクロスは制限時間の範囲内でヒントルーレットを何回も使うことで乗り切りましたが、ヒントルーレットを使うことができない(そのかわり時間無制限)ワリオのピクロスでは、もうとにかく時間をかけて考えるしかありませんでしたね…。↑このFとIの2問に特に悩まされました…!
しかしワリオのピクロスで“試し置きモード”を使った“仮定法”というテクニックを覚えたので、今までより難しい問題にもチャレンジできるようになった気がします!
スペシャルコースはクリアするのに一番時間がかかったコースでしたね。いや〜達成感〜〜!
スクショミスでコメントが一部消えてしまってますが、ワリオも「おめでとうございます」と丁寧に頭をさげてコメントしてくれました。
……と、思ったら、
ええー!! まだあるんかい!!笑
ワリオ側にのみ出現したウルトラコースですが、このコースの問題はスペシャルコースよりも簡単でした。
なのでサクッと全問終わらせたのですが、すると今度は画面下部に新しいアイコンが静かに出現している……。
クリックしてみると、タイトル画面にそっくり(マリオの方はまったく同じ?)なものが表示されます。これ画面両端のブロックがひとつずつ問題になってる……!
このスクショを見ていただくとわかると思いますが、ワリオの方は耳とかヒゲとか、顔の一部分のイラストが多くて面白かったです(笑)
それぞれ12問だけ解いても何も起こらなかったので、ん?と思いながらボタンを適当に押していると、ある部分をクリックしたときにさらに問題が出現しました。す、すごいな……!
それらもすべて解くと↑この画面に。これで全問クリアですよね!
いや〜やりました! 300問解いたってことですか?!
想像していた以上のボリュームと解きごたえで大満足です。時間を忘れて黙々と削り続けましたね……(笑)
たしかSwitchのタイトルとしてもピクロスって何かしら発売されていたような?気がするので、それらもプレイしてみたくなりました。
回答を覚えているわけではないので、マリオとワリオから出題される問題に再びチャレンジしたくなったら、ふたつ目のセーブデータでまた最初から遊ぼうと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎