Gルートが始まっています。
いせきを出て、サンズとパピルスと出会ったのですが、パズルでまったく遊ぶことができない……?
サンズはともかく、パピルスの様子もちょっと違うというか、パピルスが見ているニンゲンの様子がちょっと違うらしい……?
「フリスク」と「だしまき」は見た目はそっくりでも、全然違うニンゲンなんですね。
えっ?!
えええーー!!?? なんでわかったんですか?!
こ、怖っっ……!!


モンスターたちをバンバン倒す様子を見られていたのでしょうか。そう、ここでもしっかり“Gの振る舞い”をしましたので……。


スノーフルのみんなも異変に気がつき始めているようで、ひとりひとりに話を聞いてまわったときの緊張感がすごかったです。
特に「あのふたりの姿が見えない」と言われたときですね……。すみません、彼らは私が……。
そして、やりきりました。


すると、なんと町から誰もいなくなってしまいました。
この状況を目の当たりにして、ああ、今自分は殺人鬼としてこの世界に存在してるんだ…という、自覚のようなものが芽生えた気がします。
そんな中、この“こどもちゃん”(と私が勝手に呼んでいます)だけは普段どおりに外にいて、「だしまき」にも普通に話しかけてくれました。
殺人鬼と気づいていないにしても、そもそもこの世界では新参者で、しかもニンゲンなのに、どうしてこの子はこんなに、普通に接してくれるのでしょうか……。
どうしてそんなに…というのは、彼にもあてはまりますね。
一生懸命用意してくれたパズルを全部無視して、ひとつも笑わないニンゲンのことを、まだ信じてくれるというのですか……!
…って、また一撃でド真ん中ーー!!
Gルートは全部一撃で決まることになってるんですか……?!
どうして最後まで、そんなに良い奴でいてくれるんですか……!!
これは“兄ちゃん”が黙っていないと思うのですが、まずは次のウォーターフェル“にいる上司”に怒られに行きましょうかね……怖い………!!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎