「オクトパストラベラー 大陸の覇者」の学者猫アイラから届く手紙の内容で、個人的に気になった・覚えておきたい情報のメモです。
(164日目)
ウォルド王国はワインの名産地として有名。
(194日目)
グラグスピア近くの“約色の洞窟”について。
“約色”は“やくしき”で、オルステラでは“約束を交わす”という意味の言葉。洞窟で採れる花に永遠の愛を約束する。
(206日目)
魔物料理に関する本によると「食材にできない魔物はいない」。ボーンズ系の魔物は「いい出汁がとれる」。
(227日目)
スフラタルジャの由来は“雪のような砂漠”という意味。
砂が銀色に輝くのは、このあたりの地質に石灰が多く含まれているため。
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[オクトラ覇者:51]富を授けし者 第2章「愚者の黄金」 - 主人公カメラ。
(255日目)
遺跡の魔導機は、遥か古代の文明で、その場所を警備するために作られたのが始まり。
(266日目)
オルステラ大陸では1年が12ヶ月、1ヶ月が30日、1週間が6日。週末は“安息日”といわれている“闇曜日”。
(269日目)
フロストベアーは生涯のほとんどを寒い地域で過ごす。体温を下げて、エネルギー消費を節約するため、すぐに冬眠状態になれる。
(286日目)
“ケイブミント”について。
洞窟のわずかな光でも育つことができて、薬にも料理にも使われるハーブである。
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[オクトラ覇者:44]トラベラーストーリー “シェルビー”の物語 - 主人公カメラ。
(302日目)
アトラスダムの近くにある“ウォルド砦跡”は、グランポート王国との戦争中に築かれたものである。
(306日目)
一般の人たちとは違い、フロストランドの一部の貴族は火を起こすときに“火の精霊石”を使う。火をつける労力が減る分、高価な物である。
(335日目)
アイラの手紙は使い猫が送っているが、オルステラでは使いガラスが主流。空を飛ぶ分、早く届けることができる。
(336日目)
キャットリンマニアの間では、“キャットリンの煌毛玉”が激レアアイテムとして高値で取引されている。
(359日目)
グランポートで商売をするには、登録番号と取扱商品が記された【正規登録商人】の免状を持っていなければならない。
これを奪い、違法に商売をしようとする人もいる。
(361日目)
クレナイオニゲシの分泌液は思考力を低下させる。
(363日目)
マモットは狩り初心者向きの魔物である。逃げ足は速いが反撃される可能性が低く、狩りの練習にぴったり。
「マモットも狩れないようなら、マあ、モットがんばるしかないニャ〜」
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[オクトラ覇者:17]トラベラーストーリー “サニー”の物語 - 主人公カメラ。
(381日目)
無実を訴える時や自分の覚悟を見せる時に「エルフリックに誓って」という言葉をよく使う。
考え事で煮詰まっているときに、ふと湧いてきた発想を、学問の神様にちなんで「アレファン様の啓示」と言ったりする。
(385日目)
“針柱の洞”はイ・チルロの人たちが名付け、むき出しになっている岩々が由来である。針のように尖っている岩が柱のように立っている。
(386日目)
薬師が斧を持っている理由。
薬の材料をとりに、草木がたくさん生えている所を進まなければならず、足元や視界を遮るものを取り払うため。
(387日目)
聖火騎士たちは、町中や街道を警備している他、有事に備え駐屯地で訓練に励んでいる。
(388日目)
グランポートの見どころは大小さまざまな競売であるが、強力な艦隊を擁していることから、その軍艦を見に来たがる観光客も多い。
(403日目)
フロストランドのお酒好きの人は、ハーブのお酒などを持ち歩き、仕事中でも飲んでいる。「体を温めないと仕事に集中できない!」らしい。
(404日目)
学者の論文は着眼点がそれぞれ違って面白い。
“ヴァローレのマフィアから学ぶ栄養学”は、貧民街で生き延びたマフィアたちを取材して、飢えを凌ぐあらゆる方法を分析した貴重な1本。
(409日目)
同じフロストランドでも地域によって降る雪の種類が違い、土地の地形、風の強さ、湿度……などで変化する。
サラサラした粉雪は舞った時に一番きれいに見え、灰雪は太陽の光が当たると影ができる。
(418日目)
魚を遠くに輸送するときは氷の精霊石を使うと、鮮度を保って運ぶことができる。
精霊石は生活を豊かにしてくれるものだが、高価で貴重なもののため無駄遣いできない。
(419日目)
寒い地域では、外に洗濯物を干すとパリパリに凍ってしまうため、室内の暖炉の近くで干す。
室内干しの匂いが気になる家庭では、ハーブを焚いている……というところもある。