司令官から連絡があり、敵ネットワークシステムの半数をアダムが管理していたことがわかった、とのこと。
うわあ、それって残りの半分を握ってるのは絶対イヴじゃないですか……今後絶対また戦うことになるじゃないですか……。
そして9Sはバンカーにてデータオーバーホールが行われ、問題がなければ2Bのところにまた戻ってきてくれるとのこと。よ、よかった……!
ところで2Bと9Sはもうずっと一緒にいますけど、ヨルハ部隊は基本的に二人一組で行動する…みたいな感じでしたっけ?
ストーリー序盤で9Sが、2Bのメンテナンスを自分がやることになりました〜みたいな話をしていたのが、今後どちらかが動けなくなるまでバディを組みますよ〜ということだったのかな。
9Sが戻ってくるまでの間に…と、次の任務が。
「出会ったらすぐに殺しそう」な2Bさんかわいい(笑) 冷静に振る舞ってる感じですけど、内心苛立ってますよねぇ。前回思いっきり感情爆発させてましたもんね。
最近の機械生命体の動向についてパスカルに尋ねてみたところ、中央ネットワークから外れた機械生命体たちが廃工場にてコロニーを形成しており、パスカルの村と同盟を組みたいと言っているのだとか。
ということで、話し合いへ向かうパスカルに同行することとなりました。一緒に歩けるの楽しい! かわいい!
しかし「我々機械生命体は危険ですから」気をつけて、と話すパスカル。言葉と本心は違う…って、なんかそれって、まるで人間みたいじゃないですか……。
そういうパスカルのことはもう信用しちゃってるんですけど、大丈夫ですよね? ね……?
いざ、工場へ足を踏み入れると……“教祖”?!
教祖がいて、司祭や信者がいて…って、なんでまた機械生命体がそんなことを……。これも人間の真似をしているのでしょうか。
ネットワークより切り離され、自我をもった機械生命体たちから自然に発生したものなのか、それともイヴが裏で操っているのか……?
奥まで進むと…おおお、この方が教祖様……
教祖様ーー?!
↑なんか盛り上がってる間に、しれっと扉を閉められた……!笑
うわわわ……!
パスカルはこんな特殊な思想を持つ機械生命体は見た事がないとのことで「きっと貴重なサンプルとして……」と興味津々、2Bに「いいから逃げるッ!」とツッコまれていてちょっと和みました。
そういうところでパスカルと9Sって似てる?と、9Sのことを思い出したやりとりでした。ああ、9S……。
エレベーターの扉が開いたのを確認したので乗り込みます。やれやれ……
って、うわーー!!
ん?!
9S〜〜!!
バンカーからのハッキングでこの機械生命体をコントロールしていて、ふたりが工場から脱出するのも手伝ってくれるそう。うおおお元気そう(?)でよかった〜〜!!
また会いましょうって言いましたね? 聞きましたからね? 絶対ですからね……?!
通信を終えるとバタッと倒れるのはちょっと怖かったです(笑)
そのまま一緒についてきてくれてもよかったのに……。
廃工場の(おそらく)前までは入ることができなかったルート。途中で迷子になり、同じところを2回通った気がします(笑)
ベルトコンベア&プレス機が恐ろしすぎて、あそこでは敵を無視してダッシュで駆け抜けましたね。あと、自爆するやつ……やめて……!
敵といっしょにパスカルのことも殴ってしまっていた気がするんですけど、大丈夫だったかな……。
いつの間にか2Bのレベルが敵に対して足りていない感じですね。またレベリング必要か……。
カミになる!と盛り上がる信者がいる一方、正気に戻った(?)信者もいて。どうして一部の信者だけが狂ってしまったんだろう?
最初から「和平協定を結ぶ」=「みんなでカミになる」という意味だったのか、2Bたちが訪れたときに何かが起こったのか。
えっ、まさかハッキング的な? 大丈夫ですよね、9S……?
ボス戦は、また見たことがない感じの機械生命体でした。なんかクモっぽい?
最初はシールドを張られていて攻撃がきかず、9Sが助けてくれます。
って、うおおお真っ暗……!
とりあえず脚っぽいところを壊していきましたが、脚がなくなったらゴロッゴロ転がって大変でした。相変わらず回避ボタン連打でなんとかやってる感じです。
ようやく見覚えのあるルートに出てホッとするも……ちょっ、やめてー?!
「死後の世界はスバラシイ!」とか「死ぬことこそが最後の平穏なのだ!」という思想の背景が、もう戦争は嫌だとか、戦いたくないとかいう思いだったとしたら辛いなあ。
ここの信者たちもパスカルの村のみんなと願いは同じで、だから同盟を組もうとしていたのかもしれないですけど、その願いをかなえるための行動や考え方が異なるために、共に歩むはできず…って、なんかこれって、まるで人間みたいじゃないですか……。
やっっと脱出できました。広かったな……。ふたりはここで解散し、2Bはレジスタンスキャンプへ、パスカルは村へ、それぞれ戻ることになりました。
パスカルも知らなかった、廃工場地下の巨大空間。いつかまた調査するときはまた一緒に…という誘いを2Bはキッパリ断るんですけど、そのあと次の言葉が発せられるまでの長い沈黙にドキドキしました。
移動しながらだとそれほど気にならなかったのかもしれませんが、立ち止まって聞いていたのですごく長く感じましたね。あの“狂った宗教”を見て何か思うことがあったのでしょうか、2B……。
と、ここで別の場所が映し出されます。で、出た……!!
「にいちゃん」呼びなんですね、ちょっとかわいい……。
うおおお、やっぱり次はイヴが来る………?!
おまけ
脱出中に撮れた1枚、カメラ目線(?)の2Bさんです。かわいい。
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