遊園地廃墟を後にしようとしていたところ、機械生命体が2Bと9Sに話しかけてきました。
「ワタシ、敵ジャナイ。」
「アナタ達、壊れた機械生命体、倒してクレタ。」
ええ…罠では…とビビりつつも、“村”というのが気になるのでついて行くことに。返答がちゃんと相手に合わせた口調になってるのがいいですね(笑)
途中、ロケットのようなものが打ち上げられるのを目にし、9Sが教えてくれました。
遊園地のシルエットとか空の色とか、何回見てもやっぱり好きだなあ。
他の場所でもそうなんですけど、エリアをまたぐときに景色が徐々に変わっていくのを見るのも好きです。
案内された先には、大きなツリーハウスのようなものが建っていました。ここが“機械生命体の村”……。
このパスカルという名の機械生命体が村長とのことだったので話を聞きました。中性的なボイスが絶妙で良いなあ。
9Sが言うように、まだちょっと疑ってはいるんですが……廃墟都市でも砂漠でも遊園地でも、全くこちらを攻撃してこない機械生命体がいましたもんね。
うん、たしかに誰も攻撃してこない。逆にこちらが誤って攻撃ボタンを押してしまわないかヒヤヒヤします……。
アネモネさんとのやりとりがあるとパスカルが言うので、一度レジスタンスキャンプに戻りました。えっアネモネさん、なんでそれ前もって教えてくれなかったんですか……?
2Bと9Sがパスカルたちの話を聞かずにみんな壊してしまう可能性もありましたよね? 相手は機械生命体だから、そうなったらそうなったで別に構わない…みたいな?
考えすぎだといいんですけど、なんかモヤるなあ……ちょっとしたことで疑ってしまう……。
パスカルが勝手にポッドを使って通信してきてビビりました(笑)
えっ、もしかして位置情報や会話が筒抜けになってるんですか……?
アネモネさん(と他のレジスタンスたち?)との交流によって、こんなに流暢に言葉を話せるようになったのでしょうか。
でも話の内容からして、パスカルはもともと知能も高そうですね。
と、そこへ「廃墟都市地帯に敵大型兵器の出現を確認」との連絡が入りました。大型兵器って、一番最初に戦ったアイツですよね?!
ちなみにパスカルたちもその情報は知らなかったとのこと。それは信じていいのか……どうなんだ……?
廃墟都市に戻ってみると……うおおなんだこれ、空が暗い……!
遠くに大型兵器の影や、何かが爆発しているのが見えました。
レジスタンスキャンプに寄ってみると、アネモネさんは結構冷静な感じで…‥ダメだ、なんかもう何もかも怪しく見えてしまう……(笑)
飛行ユニットに乗って戦おうとしますが、その前に襲われてしまいました。
やっぱりコイツだった〜〜! しかしレベルはたったの3……?!
敵がダウンしている間に飛行ユニットに乗り込みます。カッコいい。
空中戦苦手なんだよな…と不安でしたが、ここでも敵のレベルは5だったので、あっこれは絶対勝てるやつだなと落ち着いて戦うことができました。
どっちが2Bでどっちが9Sなのかわからなくなってしまうんですけど、見分け方ってあるのでしょうか? これ↑はおそらく、ターゲットを思いっきり外しちゃってるのが2Bだと思います(笑)
よしよし、余裕でこちらの勝利ですね。
と思ったら、ええええ!!?
“エイリアン”って何ですか……!!?
エイリアンとは機械生命体たちの司令塔で、数百年もの間発見されていなかったそうですが、今回そのエイリアンたちの反応が地下深くで確認されたとのこと。ひええ……。
地上にいるヨルハ部隊は本案件の情報収集を最優先するように…と言われましたが、エイリアンとかきっと絶対強いやつなので、ここらでしっかりレベリング等の準備をしてから進めようと思います! 怖い……!
おまけ
パスカルの村とレジスタンスキャンプを行き来していたときだったと思いますが、オペレーター6Oちゃんがこんな話を。
バンカーにたくさんいたオペレーターの中のひとりでしょうか。話したことがある人かな?
「私、これからどうやって生きていけばいいんですか……」
「2Bさんは、私を必要としてくれるんですか?」
と聞かれて、困りつつ真面目に答える2Bさんがかわいかったです(笑)
おまけ2
9Sに「大雑把」って言われちゃう2Bさんもかわいい(笑)
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