海を渡り、グレンタウンにやってきました。
この派手なセット! ピカチュウの表情がかわいい〜!
と、その前にまずはポケモン屋敷へ。ところどころに残されている日誌、こういうのドキドキするなあ〜。
ピカブイはシンボルエンカウントのため野生のポケモンの姿がフィールド上に見えている状態ですが、ここはコラッタとラッタがすごく多かった気がして、半壊し、荒れた室内の様子とあいまって、より不気味な感じがしました。
さらに怪しげな機械……と、この少年!
こんな場所にいたことと、こんなふうに話し始められたことにめちゃくちゃビビってしまいました(笑) 話の続きを聞くと全然怖くなくて、むしろありがたい情報を教えてくれます。
ポケモン屋敷の奥の部屋にあった鍵を使って、グレンジムに入ることができました。
待ちきれなくて入り口まで出てきてしまうカツラさん。左右の像にもメガネとヒゲが!
[ポケモンピカブイ:03]シオンタウンからタマムシシティまで - 主人公カメラ。
↑タマムシジムでもそうでしたが、ジムリーダーやジムの雰囲気に合わせて像にアレンジを加えちゃってるのが楽しいです。
そしてグレンジムといえば、このクイズ! ピカブイでは番組形式になっていて、スタジオにしっかりセットも作ってあるのがすごい!
「なんやそれ!?」を選んでみたら“大”正解でした(笑) ピカチュウの表情がくるくる変わるのもかわいかったです。
カツラさんの炎ポケモン、全部カッコよかった〜!
特にキュウコンが好きで私も自分のパーティーに入れたかったんですけど、ピカチュウバージョンでは野生で出現しないんですよね。ポケGOからつれてこなくては……。
スクショボタンをうまく押せなくて、ハイタッチはこれしか撮れませんでした(笑)
これですべての町を訪れたわけですが、手に入れていないジムバッジがあとひとつ。ということで、ライバルくんが言うようにトキワシティへ戻ります。
初代シリーズをプレイしていたとき、不在だったジムリーダーがこのタイミングで戻ってきたと聞いてドキドキしたなあ。
入ることができたジム内部は、どこかで見たことがあるこの仕掛け。
そしてうわああ! ジムリーダーはなんとあのサカキだった!! とビックリした思い出。いや〜このあたりはやっぱり何回遊んでも面白いですよね〜!
しかしトキワジムのトレーナーたちは地面タイプのポケモンの使い手だということはすっかり忘れていて、なぜかタイプなんでもアリなジムだと思ってました。サカキと一緒にペルシアンがいるからかな…(?)
グレンジムに続き、ゴルダックが大活躍。もうレベルが60近くになるのか〜!
サカキに勝利し、グリーンバッジゲット! これで8つすべてのバッジが揃いました。やったー!
部下にしめしがつかないからロケット団を解散して、イチからポケモンの修行をし直す…と言って去った、サカキのこの潔さが好きです。
力の使い方はたしかに悪でしたけど、ポケモンそのものへの愛情は深い人だったように感じられました。
昔はそこまで考えていませんでしたけど、プレイヤーである自分が大人になったから、こんなふうに主人公の敵となるキャラクターにもいろんな一面があることに気づくことができたのだと思います。面白いなあ。
そしてサカキが去ったあとは、グリーンがトキワのジムリーダーになると! おお〜!
早速このあとにやって来るライバルくんの相手をすると言っていましたが、そんなすぐにできるものなんですか?! グリーンだからできてしまうのか……?!
で、そのライバルくんとはチャンピオンロードへ進もうとするところでバトルになるのですが、
ああ〜! サンダースに進化させてる! ガラガラに進化させてる!!
「くやしい って きもち はじめて なんだ」
「それだけ ポケモンが たのしい って ことかなあ?」
「どうしても まだ まけを みとめたく ないんだ!」
どんどん強くなっていく主人公くんを意識している様子はこれまでにも時々見せていたライバルくんですが、ここでハッキリと「負けたくない!」って口にしましたね。
このシーン、ライバルくんのセリフ、めちゃくちゃ好きです。良いなあ〜。
さて、いよいよチャンピオンロードへ向かいます。
バッジの確認をしながらジムリーダーの話をちょこちょこ挟んでくる警備員さんたちが楽しかったです(笑)
行ってきます!!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎