主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ覇者:114]サイドソリスティア 第5章「Pluck」


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やっぱりこのサイドソリスティアのタイトル画面、そのときのストーリーの舞台となる地域が映されている…のかな?

「オクトパストラベラーⅡ」をプレイしていないのでソリスティア大陸の地理に関して無知なんですが、↑広〜い砂の大地があるように見えますね。

 

今回も聖堂騎士のミディヤとともに行動していますが、なんと、お兄さんがいたんですね! しかも騎士長!

これ……後々裏切りだとか、敵対だとか、無いですかね? 大丈夫ですかね……??笑

 

そして今回登場した「オクトラⅡ」の主人公はこの方!

なんといきなり“試合”を……!

 

いや〜〜カッコいいですねえ、ヒカリ!

今年のお正月の導きで我が旅団にお迎えしていて、サイドソリスティアのストーリーに登場するのも楽しみでした。

セイルの太刀筋や目を見て「身体の中に獣を住まわせているようだ」と話したヒカリ。

 

“試合”の経験は無かった様子のセイルでしたが、セイルもまたヒカリの剣から感じ取れるものがあったのですね。

 

前章、“征服”のアヴァルから「母のことを知りたければリューの宿場へ行け」と告げられ、セイルはここへやって来ました。

砂の中からあの祭壇が出てくるの、怖っ……!!

 

そしてまた辺り一帯が逢魔に包まれてしまったところで、駆けつけてくれたヒカリ。

逢魔の中にいても平気なの?と思ったら……

 

えっ、これは?!

ヒカリが心の内に何かを抱えている……?!

 

「殺さずに止めることはできない」

「ならば…… ここで戦い続ければいい」

なるほど、そういう方法もあるんですね。剣術の腕が立つヒカリにならできる戦い方だ。

 

おおお、やっぱりカッコいい……!!

 

ヒカリと別れた先で待っていたのが、“栄光”のリュシアン。

敵側のキャラクターですが、この人の登場も楽しみにしてました! 今回ついに戦うことができ………

 

違ったか〜〜! 残念……!笑

今回も最初は↑この8人パーティにしていたのですが、相手の弱点とうまくかみ合わず、攻略が難しそうだったのでメンバーを変えることに。

 

で、こうしたのですが、ちょっとこの8人だと易しくなりすぎてしまいましたね(笑)

もう少し歯ごたえを感じながら戦いたかったのですが、サクッと勝ててしまいました。“宿敵の写記”があるので、そちらを頑張って攻略しましょう……!

 

ロンドのような、お辞儀モーションがあるのも良いですね。

きっといつか、ボス戦用の大きなドット絵でその姿が見られることを期待しています……!

 

な、なんですか急に?!

まさかこの人がセイルのお母さんじゃないでしょうね……??(?)

 

 

いや〜〜ヒカリが何か“闇”を抱えるキャラクターだったとは、まったく想像していませんでした。

そのあたりはきっと「オクトラⅡ」をプレイすれば知ることができるんですよね? 楽しみだ……!

 

このあとプレイしたサイドストーリーでも、

「臆するな、セイル」「そなたの信じる道を進め」

「君も、君の信じる道を……!」

と伝え合っていたふたり。とても良かったです。

 

自分で選んだ道の先に、きっと答えがあると信じて進み始めたセイルが、自分と同じようにもがき、戦いながら前に進もうとする“友”と出会ったのでした。

良いなあ、きっとまた再会してほしいふたりです。ふたりの物語に“光”がありますように……。

 

 

“栄光”のリュシアンによると、あの“逢魔の結界”は“逢魔の写記”を媒介とした秘術なのだとか。

そして8枚の写記のうち、すでに7枚がリュシアン達の手にわたってしまっていると。……えっ、それってもう、かなりヤバいのでは?!

 

続きの第6章は、なんとちょうど昨日配信されたところです!

行くぞーー!

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最後まで読んでくださってありがとうございます◎