主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ覇者:116]サイドソリスティア 第6章「Away」


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タイトル画面の地図、前章と同じあたりですが、緑の多い地方がよく見える位置になりましたね。

 

このふたりは元から仲間だったわけではなく、アヴァルが一時的にリュシアンに手を貸しているだけ…という感じなのかな?

“双世神”という言葉を聞くのは初めて…でしたっけ? そしてセイルのことを“器”と言っていましたね……?

 

 

“逢魔の写記”はセイルが意識を失っているあいだに、いつの間にか増えていた…ということから、最後の1枚をセイルの力で見つけ出せないか試みることに。

これまでに“あの声”が聞こえたとき、自分がどんな状況にあったのかを思い出し、“闇”の力を呼び起こそうとするセイル。

以前オズバルドが、「全ての事象には因果がある」「お前の力にも必ず“法則”があるはずだ」と言ってましたもんね。冷静に分析して“解”を導き出そうとするセイルに成長を感じましたし………

 

本当に“闇”の力を発動できていてすごい!

…って、これは?! もうひとりのセイル……?!

 

 

意識が戻ったセイルは、クロップデールという村の近くにいました。

自然豊かで、のどかな村ですね。BGMがすごく好きです。

 

こんな素敵な村で、おそろしい事件が……。

聞き込みをしていて、セイルの故郷の町の名前が出たとき、ドキッとしました。

 

そして、セイルのことを知っている人物が……?!

 

この村でセイルたちを助けてくれた、「オクトパストラベラーⅡ」の主人公のひとりであるアグネア。

びっくりしてるドット絵の表情とポーズが良いなあ〜! それから走るときの腕の振り方がかわいい! 個性が出てますね。

 

アグネアの協力でゴーパスさんという人の家を訪ねますが、これはただごとではない様子……。

 

えっ、これもう、ホールデンの町ごと関わってるって感じですか……?!

ゴーパスさんは、誰かに(セイルに?)助けてほしくてこんなメモをわざわざ残したのかなと思いながら、すぐに向かったのですが………

 

あああやっぱり、見つかっちゃいますよね……!!

 

セリフを挟んでのバトルが良かったー!

アヴァルがなんか、すごく聞き覚えのある声のような気がするんですよね……。サイドソリスティアのエンディングかどこかで、キャストが発表されるのを楽しみにしてます。

 

いつものメンバーで、もうちょっとでした! 惜しかった……!

なんか、1ターン3回行動みたいな時がありませんでした? 途中で「やるじゃねェか、セイル!」とアヴァルのテンションが上がって、“必ずクリティカル”状態になったのも強かった……!

 

弱点に合わせて、ちょっとメンバーを変えて再チャレンジしたら、今度は7ターンで勝利できてしまいました……!

オーバークラスアップしてレベル120になったフィオルが強い! 我が旅団の頼れる初期メンバーです。いつもありがとう!

 

 

セイルがリュシアンに、“黒の意思”にどう抗うのかが見たい…とアヴァル。

やはりアヴァルはリュシアンに協力しているというよりも、自分が見たいもののために付き合っている、という感じなのですね。

運命の果てにたどり着いたとき、この人はどうする・どうなるんだろう。

 

 

故郷を離れ、仲間を失ったゴーパスさんを思うアグネアが優しくて……。

 

↑これは後のサイドストーリー「元気の源」でのことなんですけど、

“選ばれし者”としての運命の渦に飲まれ、もがきながら進み始めたセイルですが、彼の周りではこれまでに数々の事件起き、巻き込まれた人々がいました。

そんなセイルが、人々を笑顔にし、幸せな気持ちにさせるアグネアの踊りを見て、「いいね」「おれにはない力だ」と言ったのがすごく切なくて、胸が苦しくなりました。

しかしそれに対してアグネアが、セイルにも同じことができるんだよと、実際に経験をさせながら伝えてくれたのがすごく優しくて良かったです。

 

踊子のアグネアから、ごく普通、ごく自然に発せられた言葉↑なんですけど、これがなんだかすごく心にしみて、ちょっとウルッときてしまいました。

決して押し付けがましくなくて、さり気なくて、でもちゃんと届いてあたたかい。木漏れ日のような優しさ。いや〜良かった……。

「力が湧いてくるよ」の時の、たぶん拳を握ってるのかな?のポーズもかわいかったです。

 

 

セイルの故郷であるホールデンの人々と血盟教団、“逢魔の写記”。

いろいろなことがつながって、少しずつ何かが見えてきそうな感じがします。

 

次回!! おおお!!

彼も気になっているキャラクターなので楽しみです……!

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最後まで読んでくださってありがとうございます◎