主人公カメラ。

ゲームの世界で主人公が撮った写真置き場。全記事ネタバレがありますのでご注意ください。

[オクトラ覇者:37]トラベラーストーリー “ドリー”の物語


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前回の予告どおりに行ってきました。八つ子の“学者”ドリーのトラベラーストーリーです。

いや~~よかったです!! 本当に前回のビリーくんといい、聖火神エルフリックから最高のお年玉をもらってしまいましたね。

今回のストーリーでドリーくんの他に登場する“あの人”は、Switch版をプレイしていたときの私の最推しキャラクターです。

 

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立ち絵と同じように、ドットでも本と羽根ペンを手にしてるんですね! すごいな~。

紹介文にも書かれていますが本当に真面目でしっかりしている感じなので、長男かと思いきや、次男なんですね~。

弊旅団にいる八つ子、次男と三男、次女と三女で、現在真ん中っ子4人が集まってます。

 

序章 八つ子の旅 学者編

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うちの旅団にはドリーくんの他にも数人“学者”がいますが、専門とか興味のある分野が様々で、この大陸でもいろんなことが研究されてるんだな~と思いました。

使える属性攻撃もみんな違いますもんね、ドリーくんは何が使えるんだろう……と思ったところで、トラベラーストーリーを早くプレイしたすぎたために、ドリーくんのレベリングとかアビリティの確認を全くしていなかったことに気がつきました(笑)

バトルがあるストーリーじゃなくてよかった……!

 

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シアトポリスの図書館はそんなに広くはないですけど、高さの異なる本棚が前後に配置されて、たくさんの本がおさめられてるのが好きですね~。ウィンゲートが立っているあたりから、奥にも入れるようになってますよね?

しかしドリーくん、端から端まで全部……?!笑

 

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案の定うまくいかなかったため、ウィンゲートが他の学者に調査のコツを聞いてみることをすすめます。

おお…おおお……!!

 

1章 学問の始まり

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うおおおああありがとうございました……!!(早い)

はじめにきちんと名乗ってから、会いにきた理由を伝えるあたり、本当に礼儀正しくてしっかりしてるな~。

 

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うおおお喋る……めっちゃ喋る……! こうしてまた先生のお話を聞くことができるとは……!

調査のコツは第一に目星をつけること…から始まり、目星をつけるため、そして新たな調査につなげるために知識を蓄えることの大切さ、ドリーくんがはじめに探すべき書物……など、とても丁寧に教えてくれました。

知ること、学ぶことが好きで心から楽しんでるのはずっと変わらないんですねえ、先生。これは改めて推せる……。

 

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図書館に戻ったドリーくん、サイラス先生からもらったアドバイスのおかげで、どうやって調べるのか、何を手伝ってほしいのかが具体的になってたのがよかったな~。

 

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調査の結果を報告すると「よくまとめてあるね」と褒めてもらえました。やったー!

右下の写真のセリフに、あまり“先生”と呼ばれ慣れていない?もしくは久しぶりに呼ばれた?みたいなニュアンスを感じました。このときはまだ家庭教師をやってなかったのかな…?

そして「ははっ」て笑うボイスがめっちゃいいですね……いい声だ……。

 

2章 学問のつまずき

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1章のあと、サイラス先生の噂をいろいろ聞いたと教えてくれたドリーくん。

「天才と評されている」ってSwitch版でも描写がありましたっけ? あったようななかったような、記憶が曖昧…。

女性にモテるのは知ってました。やっぱり噂されてるんですね…(笑)

 

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今度はシアトポリスだけでなく、フラットランド全体の歴史を調べることにしたドリーくん。「頑張らないと!」のボイスがかわいかったです。

しかし調べる範囲が広くなったからか、うまくいかず。ここでもう一度サイラス先生に聞いてみることをウィンゲートが提案します。

 

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しかし、きっとサイラス先生も質問に答えてくれると思うけど「もう少しだけ、ボク自身で考えたい」と言ったドリーくん。

サイラス先生のアドバイスを振り返りながら頑張る姿が……偉い!

 

3章 無知を学ぶこと

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調査がうまくいかない理由を自分で考え出したドリーくんは、それに対する助言を求めて再度サイラス先生に会いに行きました。

すると、サイラス先生にはお見通し……?!

 

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サイラス先生も調査を手伝ってくれることになりました! おおお~いいなこれ!

図書館で調べものをするこのシーン、前の章からあったんですが画面がパッパッと切り替わってしまうためうまくスクショを撮ることができず、3章にしてやっと撮影成功しました! 嬉しい!

ちなみに前の章では調査中のドリーくんの横で居眠りするウィンゲートが見られました(笑)

 

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調査がうまくいかなかった理由、それを解決する方法を質疑応答形式でひとつひとつ確認していくのが授業みたいで、先生と生徒のような関係になっていたのがよかったな~。

 

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はじめは自信なさげで、不安そうにしていたドリーくんでしたが「これからどうするのかな ドリー君」というサイラス先生の最後の問いに、このようにハッキリと答えてくれました。

出会った人や、かけられた言葉、ちょっとしたことがきっかけで意識が変わり、成長する瞬間を垣間見ることができた気がしたストーリーでした。

 

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本当にまだ導いたばかり、出会ったばかりのキャラクターなので、これから一緒にいろんなところを旅しようね! よろしくね! という思いでクリアしました。

そう考えると、いつ導くのか、いつトラベラーストーリーをプレイするのかによってもキャラクターに対する印象や思い入れが少しずつ変わりそうですね。

このたびの聖火のお導きに感謝します……!

 

そしてサイラス先生~~!!

Switch版でさんざんセリフを聞いていたはずなのに、改めて「めっちゃええ声……」と思いました……!

ブログにはもう全然貼りきれないので、スクショは個人的に保存することにしますが(笑)お話をたくさん聞くことができて嬉しかったです!

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最後まで読んでくださってありがとうございます◎