これは私は好きそうだ!と、発売当初から気になっていた作品です。
昨年末のセールで購入して少しずつ進めていたので、ここでざっくりと振り返ろうと思います。
最初に語られたストーリーはこれだけ。すぐにパーティーを編成して、ダンジョンへ向かいます。
メイナサルさん「RPGのやつじゃん!」←これ好き(笑)
各キャラクターのエピソードもこれ以上語られることはなさそう…?という気がしてますが、私がプレイ開始して少し経った頃から、ダンジョンエンカウンターズ公式Twitterで「『猫と出会うまで』(#ある冒険者の記録)」というものが発信されるようになりました。
キャラクターたちの振る舞いや口調などが少しわかって楽しいので、私はそちらも読みながらプレイしてます。
ということで、とりあえずなんとなくパーティーを組んで、いざ! ダンジョンへ!
なるべくすべてのマスを歩いて埋めて、まずはバトルシステムを理解するためにどんどん戦ってみました。
石化してしまったキャラクターは連れていくことができないので、泣く泣くその場に残すことになります。初めて石化回復のマスを見つけたときは大歓喜でした……!笑
誰かが倒れたらアカデミーから他のキャラクターをつれてきて、とりあえず先へ先へと進んでみましたが、たしか↑このときにもうアカデミーに誰も残っていなくてパーティーを組めなくなり、ゲームオーバーとなりました。
なるほど、アカデミーで必ず誰かが待機していないといけないんだな…ということがわかったので、居場所がわかっているキャラクターたちをみんなアカデミーに集合させておきました。
バトルシステムも少しわかってきたのでちゃんとレベリングをして、地下9階までだいたい踏破したところで次のエリアへ。
地下10階からは、草木の緑が明るいエリアでした。地下に潜ったのにこんな場所があるとは、ちょっとビックリ。
風の音や鳥の声などの環境音が心地よかったです。
イベントマスが集まる場所。
数字しか書かれていませんが、ダンジョンエンカウンターズをしばらく遊んでいると、ここに宿屋や武器屋が並ぶ町を想像できるようになります。
途中、とんでもなく強い敵が出てきてめちゃくちゃ焦りました! あとからよくよく見てみると、バトルマスの番号が「DE」。
おそらく16進数の数が大きくなるにつれて敵が強くなっていて、各番号のバトルマスでどんな敵が出現するのかはバトルブックで確認することができる…ということを理解しました。
いやいや、それにしてもなんでこんなところに「DE」マスが?!
(D)ダンジョン(E)エンカウンターズってことで、このダンジョンへやって来る討伐隊、このゲームを始めたプレイヤーへの挨拶みたいなものでしょうか。
我々はなんとか撤退することができましたが、ここでやられてしまった戦士がきっと何人もいるんだろうな……!笑
「不明者発見」のアビリティを使えるようになり、マカリーというキャラクターを発見しました。現代っ子っぽい見た目が好きです。
しかし戦闘不能状態で見つかったこととか、エピソードがちょっと怖いですね。公式ホームページでキャラクターの全身イラストを見ると、たしかに武器とか何も持ってない感じですし……!
地下10〜19階の新世界エリアは完全踏破できました。
ダメージ値がランダムの武器で大ダメージを出せると気持ちよくて、このあたりではブリタニア銃が一番のお気に入りでした。
地下20階からは砂漠のエリア。
通ったところと通っていないところのマスの色の違いがわかりにくく、道がちょこちょこ枝分かれしていたので、新世界と比べてキャラクターをスムーズに動かすことができなかったんですけど、
こういうところで視界が悪く、歩きにくい砂漠というフィールドが表現されているんだな…ということに、あとになって気がつきました。なるほどすごい。
そして回復ポイントが限られたフロアでしか見つからなくなったり、見つかっても↑こんな感じで道が途切れていてたどり着けなかったりで、誰かが力尽きないかヒヤヒヤしながら探索しました。
05と06のイベントマスが並んでいると、そこはオアシス……!
宙に浮いたバトルマスが見つかるとラッキーですね!
歩けるところがないか、辺りを探します。きっと激しく砂が舞って、道が隠されてしまったのでしょう。
砂漠で見つけた行方不明者。
ふたりともエピソードがすごく気になります。ナプルヌは発見時石化状態、フラウはなぜ犬の姿に? 双子のお兄さんも行方不明になってますね……。
ここで、行方不明者のレベルやキャラクターリストの並び順的に、前の地底世界や新世界のエリアにまだ行方不明者が残っているのでは?と思ったので、戻って見つけてきました。
グレシアが話すバルトロも現在行方不明となっているキャラクターのひとりですが、会えるのはもっと先になりそうですね。姿が“アレ”ですし、ふたりはどんな関係なのか……気になる……。
という感じで、ちょっと寄り道しながら地下29階までだいたい踏破しました。
どんどん次のエリアに進みたい気もしましたが、いつまたヤバいバトルマスをうっかり踏んで全滅させられるかわからないので(笑)アカデミーへの転移装置のある階でしっかりレベリングすることにしてます。
限られた回復ポイントや行方不明者を探して行ったり来たりするのが大変だ…!と思いながらも、キャラクターたちを歩かせて黙々とマスを埋めてしまいますし、バトルのやり方もわかって面白くなってきました。
もっとダンジョンの深いところへ行くとどんな景色が見られるのか楽しみです!
追記
バトルマス48はいいぞ
— だしまきたまご (@dashimaki_tmg77) 2022年1月9日
(ただしデスブレスをくらうこともある) #ダンジョンエンカウンターズ pic.twitter.com/7lLrNPRhl0
これを録っていたことを思い出しました。
素手で攻撃すると、相手の防御を無視して直接HPにダメージを1だけ与えられるというのが面白いですね。
偵察機対策としてパーティーの誰かが魔法攻撃を使えるようにしておけば、あとは素手でサクッと戦えるバトルマス48をマラソンしてレベリングをやってました。
ただしデスブレスをくらうとヤバいので、行動順には注意です……!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎